”幽霊屋”と名付けられた謎のサイト。
そのサイトの管理者に”お金”を払えば
好きな相手に憑依してもらうことができ、
なんでも”させて”くれるー。
そんな”幽霊屋”を利用して
今日も欲望を満たそうとするものが、ひとりー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ーえへへー
今日は滝口くんのしてほしいこと、何でもしてあげるからねー」
”幽霊屋”に憑依された香織が
笑みを浮かべながら言うと、
修也は、ドキドキしたような表情を浮かべながら
突然、ズボンを脱ぎ始めたー
「ー!?」
香織は少しだけ驚いたような表情を浮かべると、
修也は男であることを示すその棒を、
信じられないぐらいに大きくしながら
「ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、僕のこれをー…咥えてほしいー
そ、そ、その口でー」と、そう言葉を口にしたー。
「ーあはっー
もちろんー」
香織に憑依している”幽霊屋”は、
”いきなり大胆だな”と、そう思いつつも、
修也がいきなり見せ付けてきたそれを咥えるー。
”幽霊屋”は男だー。
男のソレを咥える趣味はないし、
どちらかと言えば、嫌悪感の方が強いー。
ただ、そうされてゾクゾクしている男を見るのは
楽しかったし、
何よりも”仕事”だと考えればー
これで報酬を得ていると考えればいくらでも我慢できた。
それにー
”この口”は自分の口ではないー。
今、修也のモノを気持ちよくしているこの口は、この舌は
”幽霊屋”のものではないー。
この女ー、香織のものだー。
だから、仮に、どんなに修也のこれが”不潔”であったとしても
そんなことは関係ないー。
そうこうしているうちに、修也が体液を
香織の口の中に放つと、
修也は放心状態で気持ちよさそうに
その場に座り込んだー
「ーふふふふ♡ たくさん出せたね♡」
口元を汚したままの香織がそう言葉を口にすると、
「今度はどうする?わたしとキスするー?それとも、揉む?」と、
香織は甘い声で修也に近付いて来るー。
修也は、出したばかりだと言うのになおもドキドキしながら、
香織の胸を顔を真っ赤にしながら鷲掴みにすると
そのまま揉み始めるー
「いっーー…ふふーー好きなだけ揉んでいいよ♡」
あまりに乱暴に胸を掴まれたために、
一瞬「いてっ!」と声を上げそうになった香織ー。
が、すぐに”幽霊屋”は、修也に合わせて気持ちよさそうな表情を
浮かべると、「やわらかいー…」と、ニヤニヤしながら
香織の胸を揉み続ける修也に、好きなだけ揉ませてやったー。
さらにはー、膝枕にキスに、抱き合いに、
太腿を触り続けたり、顔を太腿に突っ込んだりー、
修也は欲望の限りを尽くしたー。
”こいつのこの感じー、
このあとが大変そうだなー”
普段は大人しく過ごしている修也が、
憑依された香織と欲望の限りを尽くしてしまったー。
このあと、彼が”身体で知ってしまった快感”を
自分の中で抑えられるかどうかー…
それは、怪しいところだったー。
ただー…
”まぁ、後のことは俺は一切の責任を取らないー
そういう決まりだからな”
香織に憑依している”幽霊屋”は内心でそう思いつつ、
「ーわたしで童貞も卒業したいんだよね?」
と、甘い声でそう言葉を口にするー。
すっかりと興奮しきっていて、
俊也は「するする!!したい!!香織とヤりまくりたい!!」と
そう声を上げると、
香織は笑みを浮かべながら
「じゃあー、わたしが卒業させてあげるー」と、
甘い声でそう言葉を口にしたー。
そうは言ったものの、
俊也は”ヤる”ということがそもそもどのようなことなのか
あまりよく分かっていなかったー。
香織に憑依している”幽霊屋”は、”こいつ、何も知らないんだなー”と、
思いつつも、香織として色々教えながら、
欲望の階段を登らせていくー。
俊也が欲望の限りを尽くし、
幽霊屋は香織の身体で演技も交えながら
気持ち良さそうに大声で喘ぎ狂って見せるー。
がーーー
「ーーー…なに、してるのー…?」
ふと、第3者の声が聞こえたー。
「ーーー!!
あ…こ、これはーー」
香織の身体で欲望の限りを尽くしていた俊也は、
呆然とした表情を浮かべるー。
「ーーおっとー…」
香織に憑依している”幽霊屋”は、
服も脱ぎ捨てた乱れ切った状態のまま
少しだけニヤッと笑うー。
「ーな、な、何してるの!?その子はー!?」
そう言葉を口にしたのは、修也の母親ー。
依頼人である修也本人は、”今日は夜まで帰ってこない”と
言っていたものの、急に帰って来たのか、
あるいは修也が勘違いしていたのか、
そのどちらかなのだろうー。
「ーー残念だったなー。
ま、”規約”通り、責任は本人が負うってことで、頼むぜ」
香織がそう言葉を口にするとー、
修也は「え…ま、待ってー…」と、そう言葉を続けるー。
「ーそれと”俺のこと”を少しでも口にしたらー、
”ペナルティがある”ってことは忘れてないよな。
俺も客にペナルティは与えたくないー。
そこのところも、頼むぜ?」
香織はそう言葉を口にすると、クスクス笑ってから、
そのまま糸が切れたかのように
その場に倒れ込んでしまったー
「えっ!?ちょ、ちょっと!?大丈夫ー!?
ー修也!あんた一体何をしたの!?」
修也の母親が困惑した様子で、
倒れ込んだ香織を見つめながらそう言葉を口にするー。
修也は青ざめた様子で
「えっ…えっ…えっー」と、そう言葉を口にすると、
呆然とした表情を浮かべるー。
そうこうしているうちに、”幽霊屋”に憑依されていた
香織も正気を取り戻してしまい、部屋の中には
香織の悲鳴が響き渡るのだったー。
憑依して、願いを叶えた際の
”安全確保”は依頼人側がすることー。
幽霊屋はそこまで責任を持たないー。
それが、決まりだー。
「ーあのガキー終わったな
同情はするがー
安全に欲望を楽しむために環境を作るのは
依頼する側の仕事だー」
”幽霊屋”はそう言葉を口にすると、
静かに目を閉じてから
”自分がいつも使っている”女の身体へと戻り、
「ーさてー、次の依頼は夜だったなー」と、
”現在引き受けている依頼”の一覧を確認しながら
そう言葉を口にしたー。
「ーーー」
幽霊屋はスケジュールを確認すると、
「ーーまぁ、少し早いがいいだろうー」と、
そう言葉を口にしてから、
一休みした後に、すぐにまた幽体離脱をするー。
そしてー、
今度の憑依対象である、上田 莉々(うえだ りり)に
憑依をすると、莉々の身体でニヤッと笑みを浮かべてから
時計を見つめるー。
「ー依頼人と会うのは18時ー。
ククーそれまではー」
莉々はそう言葉を口にすると、
周囲を見渡すー。
そして”乗って来そうな男”を見つけると、
莉々は甘い声を出して誘惑を始めるー。
社会人3年目の莉々は
可愛らしいタイプの、少しギャルな雰囲気も残っている女性ー。
その身体を使って男を誘い始めた”幽霊屋”はー、
3人目にして、誘惑に乗って来た男を捕まえると、
”ー時間まで遊ばせてもらうぜー”と、
静かにそう言葉を口にしたー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ーーふふふふー
わたしをたっぷり気持ちよくしてねー?」
憑依された莉々はホテルに入ると、
早速男を誘うー。
男から希望された過激なコスプレに着替えて、
男を楽しませたあとに、
お楽しみの本番ー。
中に出されることもお構いなしの
”幽霊屋”はー、少し躊躇した男に対して
「いいから出せよ」と、そう言葉を口にすると、
欲望の限りを尽くしていくー。
”幽霊屋”として活動している男もー、
元は一介の”憑依好き”で、欲望を満たす側だった男だー。
依頼人からの”依頼”は完璧にこなすも、
オフの時間に関しては”憑依能力”を使って
欲望の限りを尽くしているー。
これこそがー、”憑依の醍醐味”の一つなのだからー
「へへへへっ♡ へへへへへっ♡」
憑依された莉々が気持ちよさそうに笑うのを見て、
幽霊屋に憑依された莉々に誘惑された男は、
戸惑いながらも欲望には勝てずに、莉々の言われるがままに
していくー。
”こんな見た目の子にしては、何だか下品な表情だし
下品な笑い方をしているような気がするー”
と、男は賢者タイムと呼ばれる時間に入りながら
ふと冷静になって、そんなことを思うー。
しかし、同時に女性経験もなければ、恋愛経験もほとんどない彼は
”いやー、そういう風に思っちまうのが、
恋愛経験ナシ丸出しなのかー?”と、
そうも心の中で思うー。
男だろうと、女だろうと、
下品な気持ちになる時はあるのかもしれないし、
下品な笑みを浮かべることはあるのかもしれないー
そんな風にも男は思いつつ、
”いや、やめようー。こんな変態女から誘ってくれることなんて
この先あるか分からないしー”と、
”幽霊屋”に憑依された莉々との時間を楽しもうと、
そう心の中で決めるー
「へへーそうだよー余計なことは考えずにー
もっともっと、わたしを興奮させてー」
莉々はニヤニヤしながらそう言葉を口にすると、
莉々に誘惑された男はドキドキしながら嬉しそうに頷いたー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男と散々欲望の時間を楽しんだ莉々ー。
お互いに、欲望の限りを尽くして
あの男の全ての欲望が莉々の中にぶち込まれてしまったものの、
幽霊屋の憑依されている莉々にそんなことは関係なかったー
”この先どうなろうと責任は持たない”
依頼人に対しても、憑依される身体に対しても、
幽霊屋はそう決めていたー。
”憑依されていた相手の身体のこと”を気にしていては、
憑依を存分に楽しむことはできないー。
お楽しみに”制限”が出てしまうー。
そうなってしまわないためにも、
彼は憑依されている側のことを考えることはやめたのだー。
”憑依能力”の使い手は自分以外にもいるとは聞いている。
中には欲望を楽しみつつ、お楽しみを終えたら
その子の記憶を調整して、怖がらせないようにしてあげるような
憑依人もいると聞いている。
ただー…彼はそういったことはしなかったー。
どの道、他人の身体を乗っ取って
好き勝手やっている時点で、悪であり、
本人の尊厳を踏みにじる行為なのだと、
彼はそう思っていた。
”だから、俺は偽善はしないー”
幽霊屋を名乗り、サイトを通じて依頼を受けている男は
そんな風に思っていたー。
その結果、憑依された子の誰かが
万が一自分の存在に気付き、
そして幽霊屋自身が身を滅ぼすことになったとしても、
それは”天命”であると、彼は受け入れるつもりでいたー。
「ーーさて…そろそろ”依頼人”と合流するかー」
幽霊屋の憑依された莉々は邪悪な笑みを浮かべながら
そんな言葉を口にするー。
今回の依頼人は、莉々と同じ職場で働く
30代の男性ー、森下 誠二(もりした せいじ)という名前の男だー。
誠二は入社3年目の莉々からすれば遥かに先輩の立場ではあるものの、
オドオドした感じの男で、
莉々からは馬鹿にされたり、生意気な態度を取られているのだというー。
依頼人である誠二が言っていることで、
莉々本人から反論を聞いたわけではないため、
誠二が思い込んでいる可能性もあるし、
誠二が話を盛っている可能性も十分に考えられる。
しかし、依頼人である誠二が言う話が
本当なのか、それとも嘘なのかどうかは、
”幽霊屋”には関係のないことだったー。
”まさか、さっきまで別の男とヤッてたなんて思わねぇだろうなー”
莉々に憑依している”幽霊屋”は内心でそんなことを思いつつ、
少しだけニヤリと笑うと、
約束の時間の10分前に、依頼人である誠二と合流する場所へとやってきたー。
そしてーー…
「へ…へへへへー上田さんー」
待ち合わせ場所に到着すると、既に誠二はそこに待ち構えていたー。
「森下さんー」
クスッと莉々が笑うと、
誠二は少しだけ不安そうな表情になって、
「あ、あのー…”幽霊屋”さんですよねー?」と、そう言葉を口にするー。
普段の莉々がおしゃれな格好で、誠二の前に来るはずがないー。
それは理解しつつも、
ついつい臆病な一面もある彼は、不安になってしまうー。
”見た目”だけでは、莉々にしか見えないからだー。
「ーーふふー。そうですよ?
依頼通りー。
今日はたっぷり、分からされちゃいますからね?」
莉々がクスクスと笑いながらそう答えると、
”幽霊屋”に憑依されているとそう確認した誠二は
「へ…へへー最高ですー」と、そう言葉を口にした上で
莉々の顔を見て言ったー。
「へへへーいつも生意気な上田さんー、いいや、お前が
憑依されてる姿を見るだけでせいせいするぜ!
ざまあみろー!」
とー。
それだけで少し気が済んだのか、誠二はニヤニヤしながら
「じ、じゃあ、早速行きましょうー」と、
そう言葉を口にすると、
莉々も少しだけ笑みを浮かべて、
誠二に続いて歩き出すのだったー…
②へ続く
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コメント
今日も欲望の限りを尽くす
依頼人と幽霊屋さんでした~!!
明日が最終回デス~!!
どんな結末を迎えるのかは、明日のお楽しみデス~!!

コメント
幽霊屋さんは無名さんのストーリーの中でもトップ争いする欲望ストーリーですよネ!☆!★
ミルク的な例えが出てきたり(*´艸`)笑
自分の周りはカルピス表現が多いですネ笑
欲望祭りバンザイ☆\(^o^)/☆笑
自分も無名さんのカラダと入れ替わって…個室で…
わわわ~~~!☆!★笑
感想ありがとうございます~!☆
欲望タップリの幽霊屋さん~!!
男性の皆様はカルピス表現の方が多いのでしょうか~?★
欲望タップリ…欲望ドップリの幽霊屋さんと依頼人さま~凹凸凹凸
前に飲みに行った時にも
となりの席の酔っ払ったオジ様が女の子に夜のカルピスって発言してました\(^o^)/笑
間を取って『ミルピス』はどうでしょうか!?笑
後は無名さんと自分のカラダが入れ替わって
無名さんが自分のカラダで気持ち良くなって判断してもらうっ!☆!★笑
その時は無名さんのカラダになった自分を眺めて興奮して自分が無名さんの綺麗な手でお手伝いしますネ(^_-)☆笑
結果…ミルクでもカルピスでも白い液体でもいいと思います(^o^ゞ☆笑
生クリームもありますネ(*´艸`)笑
笑~★
ミルピス~~~!!
なんだか言いにくいことを隠すような
言葉なのデス~笑
生クリーム…!
どんどん増えていくのデス!!