憑依薬を手に入れ、
自分たちでは手の届かないような憧れのクラスメイトに
憑依した男子高校生。
彼は4人の友人を呼び寄せると、”欲望の宴”を
始めようとしていたー…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「え…?」
紅葉のとんでもない言葉に、
凌馬の家に呼び寄せられた友人4人は困惑の表情を浮かべていたー。
いつも真面目で優しい紅葉が、今、何と言っただろうかー?
キスか、スカートをめくるか、胸を触るか、どれにするー?と
そう言っただろうかー?
耳を疑いながら、お調子者の清太郎は、
「え…?今、何てー?」と、
そう言葉を口にするー。
そんな様子を見て、紅葉に憑依している凌馬は
”へへー…清太郎のやつ、やっぱ戸惑ってやがる”と
内心でニヤニヤしながら、口を開くー。
「ーわたしとキスをするか、わたしの胸を揉むかー、
わたしのスカートをめくるかー。
みんなに選ばせてあげるって言ったんだけど?」
とー。
どよめく4人ー。
面倒臭がり屋の圭吾は「マ…マジかよー?」と、
戸惑った様子で声を上げながら、
落ち着かない様子で他の3人を見つめるー。
いつも不愛想な男子・剛も、
流石に戸惑ったのか、
「ーいや……え?アイツに脅されたりしてるのか?」と、
紅葉にそう言葉を口にするー。
普段のイメージから、紅葉がそんなこと言うはずがない、と、
そう思ったのだー。
クールな雰囲気の俊介は眼鏡を落ち着かない様子で
いじると、
「そ、そういう話なら僕は帰らせてもらうぞ。
面倒ごとに巻き込まれるのはごめんだー」と、
凌馬が紅葉を脅してこういうことを言わせているのではないかと
そう思い、立ち去ろうとするー。
しかしー
「ーあはははー、信用ないなぁー”俺”」
紅葉はボソッとそう呟くと、
4人に対して言ったー。
「わたし、学校では真面目な優等生を振る舞ってるけど、
本当は変態なの」
紅葉にとんでもないことを言わせながら
憑依している凌馬はニヤニヤが止まらず、
紅葉の顔もニヤニヤさせてしまうー。
「ーー…え…え…えぇ…?」
お調子者の清太郎が少し顔を赤らめると、
「大体、脅されてる人間がこんな風に嬉しそうにしてると思う?
こんなこと、嫌々言わされてるんだったら、
もっとイヤそうにしたり、怯えた様子を見せたりするでしょ?」
と、紅葉は自分を指差しながら
得意気な表情でそう言葉を口にしてみせるー。
その言葉に、クールな雰囲気の俊介は
「ま、まぁ…それはそうかー?」と、困惑の表情を浮かべながら言うー。
冷静に頭の中で考える俊介ー。
確かに、凌馬が近くにいるわけでもないし、
いくらでも逃げることはできるような気がするし、
脅されているにしては、紅葉がとても楽しそうにしているー。
紅葉が女優だったり、演劇部所属なら、
脅されていても嬉しそうな演技ができるかもしれない。
しかし、普通であれば、脅されて”わたしの胸を揉む?”みたいなことを
言わされている人間が、こんな風に嬉しそうに振る舞うとは思えないー。
「ーー…へ、へへへへへー変態最高だぜ」
面倒臭がり屋の圭吾はいち早く、
紅葉の言葉に嬉しそうにすると、
「ーじ、じゃあ、さ、早速揉ませてくれよー」と、
そう言葉を口にするー。
紅葉はニヤッと笑うと、
”あ~早く揉まれてぇ”と、
紅葉に憑依している凌馬は内心でゾクゾクしながら、
圭吾に近付いていくー。
「ーーへ…へへへへー」
圭吾は、いつも真面目で優しい優等生の紅葉が
目の前にいて、しかも胸を揉んでいいなどと言っている状況に
ドキドキしながら紅葉を見つめるー。
「ーふふーほら、早く、揉んで?」
紅葉がニヤニヤしながら言うと、
圭吾は「へ…へへーとんだ変態だぜ」と、
そう言いながら、紅葉の胸に手を触れるー。
やがて、夢中になって、揉み方もイマイチ分からないような手つきで
紅葉の胸を揉むと、
紅葉も気持ちよさそうに声を漏らしたり、
下品な笑みを浮かべたー。
お調子者の清太郎は、そんな様子を見つめながら
ドキドキしつつも、
紅葉が浮かべる下品な笑顔に強い違和感を覚えるー。
そうこうしているうちに、圭吾が紅葉の胸を揉み終えると、
紅葉はニヤニヤしながら、
「ーそんなに大きくなっちゃって」と、
圭吾のズボンを指差しながら、邪悪な笑みを浮かべるー。
「ーい、いや、え、こ、これはー…そのー」
面倒臭がり屋の圭吾は女子の前でそんな状態になってしまったことを
気まずく思ったのか、
顔を真っ赤にしながらそう言うと、
紅葉は「わたしの口でもっと気持ちよくしてあげよっかー?」と、
甘い声を出しながらそう呟いたー。
「~~~~~~」
圭吾はさらに真っ赤になって、そのまま沈黙してしまうー。
「ーじゃあ、次は俺がー」
真っ赤になった圭吾をどかすと、不愛想な剛が
前に出て、
「ースカートをめくらせてくれるんだな?」と、そう言葉を口にするー。
制服姿の紅葉は「ふふーどうぞ」と、そう言葉を口にすると、
剛にスカートをめくらせながら、
ニヤニヤと笑みを浮かべるー。
「ーほら、わたしのスカートの中に顔を突っ込んでもいいんだよ?」
ゾクゾクしながら紅葉がそう言うと、剛も黙々と言われた通りにするー。
そんな光景を見つめつつ、お調子者の清太郎は、
さらに不安を募らせていくー。
そしてー、クールな雰囲気の俊介も、
紅葉が自分の意思でこうしていると思ったのか
「じ、じゃあ、僕は、キスをー」と、
そう言葉を口にするー。
「ふふふーわたしとキスしたいんだね?」
紅葉はわざとらしくそう言葉を口にすると、
俊介とキスをしてみせるー。
俊介は控えめにすぐに離れようとしたものの、
紅葉が俊介を抱きしめて、無理矢理激しいキスをし始めるー。
「~~~~~~~~」
俊介はやがて、眼鏡を落としながら
放心状態でその場に座り込むと、
紅葉はクスクスと笑いながら
「ーじゃ、最後の一人になったけど、どうする?」と、
お調子者の清太郎のほうを見つめたー。
清太郎は戸惑いながらも、
下品な笑みを浮かべる紅葉を見つめながら、
「ーーーほ、本当に白崎さんかー?」と、そう言葉を口にするー。
笑みを浮かべていた紅葉が少しだけ表情を歪めるー。
既に紅葉と楽しんだ俊介、剛、圭吾の三人は、
そんな紅葉と清太郎の様子を少し戸惑った様子で見つめているー。
「ーーふふふー
どこからどう見ても、白崎 紅葉でしょ?」
紅葉は自分の身体を自慢するような仕草を
交えながらそう言葉を口にすると、
清太郎は少しだけ表情を曇らせながら、
「でも、俺にはどうしても白崎さんがこんなことするとは思えないんだー」と、
そう言い放ちながら、
紅葉のほうを見つめるー。
「ーーじゃあ、何だって言うの?
双子?影武者?」
紅葉が揶揄うような口調で言うー。
ただ、清太郎も
具体的に紅葉がどういう状況なのかー、ということまでは
答えることが出来ず、表情を曇らせるー。
「そ、それはー…」
清太郎は、”何かがおかしい”と思いつつも、
その”何か”を答えることが出来ないー。
紅葉が自ら胸を揉ませたり、
好きでもないであろう相手とキスをしたり、
スカートをめくらせたりー、
そんなことをするような子だとは、
どうしても、どうしても思えなかったー。
「ーーーー」
紅葉は不敵な笑みを浮かべながら清太郎の方をしばらく
見つめていたものの、
やがて少しだけ笑うと、
「へへーそろそろ種明かししてやるかー」と、
そう言葉を口にしたー。
「た、種明かしー?」
清太郎がそう言うと、
凌馬の友人の残りの三人、
圭吾・俊介・剛の三人も戸惑いの表情を浮かべながら
だらしない格好で椅子に座った紅葉を見つめるー。
「ーーへへへーそぅだよー」
そう言葉を口にすると、紅葉は制服姿のまま足を広げて
自分の胸を揉み始めるー。
そしてー、
「ー実はさー、俺は賀沢ー
賀沢 凌馬なんだよー」と、紅葉がそう言い始めるー。
「ーーえっ…?えっ…
で、でも、さっき、胸ー」
面倒臭がり屋の圭吾が、胸に確かに触れたとそう言葉を口にすると、
スカートをめくるついでにどさくさに紛れて身体を触った剛も
「ついてなかったーはず…」と、
少し自信なさげにそう言葉を口にしたー。
そんな反応を見て、今一度笑う紅葉ー。
すると、紅葉は
「身体は白崎さん本人のものだから当然だろ?」と、
そう言うと、机の中から”憑依薬”を取り出して、
ニヤニヤと笑みを浮かべたー。
「じゃ~ん!これを使って白崎さんの身体を乗っ取ったんだよ」
紅葉が嬉しそうにそう言うと、
清太郎も、剛も、圭吾も、俊介も驚いた表情を浮かべるー
「の、の、乗っ取るってー…え?」
眼鏡をいじりながら、俊介が戸惑いつつ
そう言葉を吐き出すと、
「言葉の通りだよー。白崎さんの身体と心を俺が支配して
意のままに動かしてるー」と、
ニヤニヤしながら自分の唇をペロリと舐めて見せるー。
「ーー…っー」
ドキッとしながらも、俊介は
「ぼ、僕はーや、厄介ごとには関わりたくないー」と、
そう言葉を口にして立ち去ろうとするー。
しかし、憑依されている紅葉は笑うと、
「大丈夫大丈夫ー。”憑依を禁止する法律”なんてあるか?」
と、そう言葉を口にしながら、ニヤニヤと笑みを浮かべて見せるー。
「ー憑依なんてことは禁止されてない。
だから、今の状況は
”わたし”が自分で4人を誘って、自分からHなことをしてるって状況なんだよ?」
紅葉はクスクス笑いながら、紅葉のような口調を交えつつ
そんな風に言い放つー。
「ーーーだから、何も問題ないの
わたしが好きでこうしてるんだからー」
邪悪な笑みを浮かべつつ、”憑依してはいけないなんて法律はないから問題ない”と
そう言い放って見せる紅葉ー。
「い、いや、でも」
それでも、眼鏡がトレードマークの俊介は心配そうに言葉を口にするー。
が、お調子者の清太郎は
「へへーそういうことならー」と、笑みを浮かべると、
「確かにその話が本当なら、問題なさそうだよな!」と、そう言葉を口にするー。
さっきまで、紅葉がどうしてこんなことをしてくれるのか分からず、
困惑していた清太郎は”凌馬が憑依しているから”ということを理解し、
心底嬉しそうにそう言葉を口にしたー。
面倒臭がり屋の圭吾も、不愛想な剛も、
”憑依なら”と、お互いに楽しむ決意をすると、
紅葉のほうを見つめて「しかし、憑依ってマジですげぇなー」と
感心した様子で圭吾が話しかけ始める。
「ほら、お前も一緒に楽しもうぜー?
今の”わたし”は5人のおもちゃなんだからー」
と、紅葉がそんな言葉を口にするー。
俊介もたまらず「わ、分かった」と、そう言葉を口にすると
いよいよ楽しむ決意をしたのか、
紅葉の側に近寄っていくー。
紅葉に憑依した凌馬は、
ようやく4人がその気になったこと、
そして、状況を理解したことを見届けると、
ニヤリと笑いながら言ったー。
「ーどうだ?お前たちも順番に”白崎さん”になってみないかー?」
とー。
「ーえっ!?えっ!?えっ!?マジで?
俺たちにもなれるのか?!」
面倒臭がり屋の圭吾が、面倒臭がり屋であることを
忘れてしまうかのような雰囲気で、
目をキラキラ輝かせながらそう言葉を口にすると、
紅葉に憑依している凌馬は
「あぁー、俺だけで白崎さんの身体を独り占めする気はないぜ」と、
そう言いながら、憑依薬の容器を手にするー。
「ーお前らも、これを読めば白崎 紅葉になれるー」
ニヤニヤしながらそう言い放つ紅葉を見て、
4人ともドキッとしながら唾を飲み込むー。
「ーじ、じ、じ、じゃあ、お、俺がまず試してみるぜ!」
面倒臭がり屋の圭吾が顔を真っ赤にしながらそう言葉を口にすると、
お調子者の清太郎は少し苦笑いしながら
「おいおい、いつもなら面倒臭がるくせにー」と、
そう指摘するー
しかし、圭吾は
「ほ、ほら!怪しい薬を飲むわけだし、俺が毒見してやるよ」と、
そう言葉を口にすると、
眼鏡をかけた俊介は、慎重な性格ぶりを発揮して「それもそうだなー。毒見してくれ」と、
そう言葉を返すー。
不愛想な剛は腕組みしたまま特に反応を示さないー。
「ーわかったわかったー仕方ないなー
お前が先でいいー」
お調子者の清太郎もそう言葉を口にして身を引くと、
面倒臭がり屋の圭吾は笑いながら憑依薬を飲み干すー。
そして、凌馬が紅葉の身体から抜け出すと、
紅葉の身体から煙のようなものが出て来て
それが実体化、凌馬の姿に変わるー。
紅葉はその場で失神して倒れ込むと、
すかさず今度は圭吾が紅葉に憑依するー。
”5人のおもちゃ”にされた紅葉ー。
5人の欲望の時間は、まだまだ始まったばかりだったー。
③へ続く
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コメント
友達4人に順番に憑依されていくことになってしまいましたネ~…!
次回(最終回)も
ぜひ楽しんで下さいネ~!!
今日もありがとうございました~!!

コメント
スゴい展開になってきましたネ…!★
欲望祭り…!!
どんな結末になるのか…楽しみにしてますネ!☆
憑依薬あれば
早速…林れむちゃんに憑依してセクシーなコスチューム着てバッチリメイクやヘアアレンジしてキラキラしながらイベコンのお仕事するのデス(^_-)☆笑
1人欲望祭りは…れむちゃんのお家に帰ってからなのデス☆\(^o^)/☆笑
感想ありがとうございます~~!★
欲望まみれの展開に~!!★
TSマニア様も、負けないぐらいの欲望を
持ってそうですネ~!!