<入れ替わり>じゅんすいなこころ②~おかしい~

変態男と入れ替わった純粋な少女ー。

自分がどれだけ怖い思いしたかー
それを思い知らせるために入れ替わった彼女は、
思わぬ”感情の変化”に襲われることに…

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信之助(久美)は
信之助のアパートに帰ってきていた。

「--はぁ…」
ソファーに腰かける信之助(久美)

ふと、鏡に自分の姿が映るー

父親よりも少し年齢が上だろうか―。
身だしなみなど何も気にしていないであろう
男の姿がそこにはあった。

「----…」
信之助(久美)は、ふと自分の身体を見つめる。

さっきー
身体を入れ替えた直後に
自分の身体にココを踏まれたとき、
すっごく気持ちよかったー。

信之助(久美)は
男のソレを見つめながら、
おもむろにソレを触りはじめた。

「んっ…!」
身体が覚えているかのように
信之助(久美)は、
大きくなったそれをひたすら
手でこしこしと刺激し始めた。

「あ…あ…あ…」
どんどん大きくなっていくソレー。

耐えられない何かが、
そこから噴きだしそうになる。

そしてー

「うっ…!」
今まで感じたことのない気持ちよさと同時に
白い液体が先端から放出されて、
近くにあった引き出しに、その液体が
噴きかかった。

「---はぁ…はぁ…」
放心状態になって、その場に座り込む
信之助(久美)

自分は何をしてるんだろうー

ふと、信之助の中にいる久美はそう思った。

自分に乱暴なことをした”悪いおじさん”と入れ替わって
自分がどんな思いをしたのか、味あわせる仕返しをするー。
そのために身体を入れ替えたはずー

けれどー
何だか今は不思議な気分だー。

仕返しをしたら、すぐに身体を戻すつもりだったのに、
こうして逃げてきてしまったー

「---…そ、そろそろ元に戻らなくちゃ。
 お父さんとお母さんも心配するだろうし」

信之助(久美)は呟いた。
白い液体をティッシュで拭きとると
身なりを整えて立ち上がる。

「---!!」
信之助(久美)ははっとした。

こうして自分が新之助の身体になっているということは、
信之助は、逆に自分(久美)の身体になっているということー
何をされるか、分かったものじゃないー

「は…早く、元に戻らなくちゃ!」
何でそんな当たり前のことに
気付けなかったのだろうー

そんな風に思いながら
信之助(久美)はがに股で家を飛び出したー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「はぁ…はぁ…♡」

自分の身体を部屋でべたべたと
触っていた久美(信之助)は
イヤらしい笑みを浮かべていたー

「んふふふ~
 あぁぁ…ロリはいいなぁ」

久美(信之助)は、まだ発達しきっていない
自分の胸を触ると嬉しそうに微笑んだ。

まさか、身体が入れ替わるなんてこと
本当に起きるなんてー。

確かにそういう話を見たことはあるけれど、
こうして実際に純粋そうな少女の身体に
なれるとは思わなかった。

「---くふふふふふ…
 この身体なら…」

ニタァ…と笑みを浮かべた久美(信之助)は
もはや純粋な少女などではなかったー

比類なき、欲望を抱え込む
変態少女ー

今の久美は、それだった。

「---クラスの愛梨ちゃんとか、芽理ちゃんとか…
 やりたい放題だなぁ…くふふふふう」

同じ女の子が乱暴するなら
警戒もされにくい。
そう思った久美(信之助)は
ケラケラと笑う。

ガチャー

ケラケラと笑っていた久美(信之助)の部屋に
久美の父親が入ってきた。

「--…なん…」

思わず”なんだよ!”と叫びそうになったが
信之助は自分が久美であることを思いだして、
「なぁに、おとうさん?」と返事をした。

呼び方が”おとうさん”なのか”パパ”なのか
分からないが、
なんとなく、おとうさん、が正解である気がした。

”おとうさん”と呼ばれた父親も
特に何も気にして無さそうだ。

「--いや…」
父親は久美の方を見て、
少し考えるような仕草をすると、
口を開いた。

「ご飯、もう出来るらしいから、
 きりが良くなったら降りて来いよ」

仕事帰りと思われるスーツ姿の父親は
それだけ言うと、
立ち去って行った。

「あ…やべっ…!」

そういえば、スカートを脱いで下着姿のままだった。

変な事をしていると、あの父親に
悟られたのかもしれないー

久美(信之助)は
そう思うと、無性に恥ずかしくなってきて、
顔を赤らめた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夜の街を走っていた信之助(久美)は
ふと立ち止まったー。

「あれ…」

入れ替わりの状態でいつまでもこうしているのはまずい…

そう思って家を飛び出した信之助(久美)
だったが、夜の街を見つめているうちに、
なんだかその気持ちが薄れてきた。

そして、
彼女はーーー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌朝。

久美(信之助)は、
いつも通り学校に行く準備をしていた。

「ふふふ
 この身体なら友達を襲っても
 友達同士のイタズラで済むぜ」

久美(信之助)はニタリと笑う。

ふと、
自分がなぜ、自然に制服を身に着けることができているのかを
疑問に思ったが
すぐに”スカートもズボンも同じようなモノだからな”と
自分で勝手に納得した。

学校へと向かう久美。

学校への道も、自然と思いだすことができた。

難なく学校についた久美(信之助)は
早速クラスメイトの方に目を向ける

「ふふふふ…」

”カワイイ子がいっぱいー”

ロリである信之助は目を輝かせていた。

「--おはよ~!」
背後から親友の富子に声をかけられた久美は
一瞬ドキっとしたが、
すぐに振り返って笑みを浮かべて「おはよ~!」と
言い返した。

富子は、ツインテールがよく似合う眼鏡っ子ー。

「--うひっ」
久美(信之助)は思わず、不気味な笑みを浮かべてしまったー

「ね、、ねぇねぇ、、昼休み…
 ちょっと話したいことがあるんだけど」

久美(信之助)はそう呟いた。

富子は「え?なになに?」と
言いながらも、それを承諾してくれたー。

昼休みー
空き教室で、富子ちゃんとたっぷり遊ぶとしようー

久美の中にいる信之助はそんな風に
思いながら笑みを浮かべた。

1時間目ー

2時間目―

3時間目ー

どんどん授業は進んでいき、
やがて、給食の時間も終わった。

可愛い子がたくさんいる。

ロリ好きの信之助にとっては
楽園のような時間だ。

1時間目には、涎を垂らしてしまうほどに
興奮していたー。
しかし、今はー

何だか興ざめしている。

昼休みー
富子ちゃんを空き教室に呼び出した
久美(信之助)は、
やってきた富子を見て、
困惑したー

「話ってなぁに?」
富子が微笑む。

「--え、、、え~っと」
朝、自分は、富子を見て興奮して
富子に襲い掛かろうと考えていた。
同じ女の子であれば、問題になることはないだろうー

とー。

けれど…

「--あ…え~、えっと」
久美(信之助)は
自分で不思議に思う。

おい、目の前に女の子がいるんだぞ!
自分も女の子の身体になっているんだぞ!
このシチュなら、ロリロリするしかないじゃないか!と
心が叫ぶー

しかしー
どうしても、その気になれなかった。

「来週の、文化祭のことなんだけどー」
久美(信之助)がそう呟くと、
富子は微笑んだー

何故、俺は来週の文化祭の話なんかしているー。
そもそも、どうして俺は来週文化祭があると知っているー?

信之助は困惑しながらも、
自然な話を富子とちゃんと出来ている
自分に対して、ますます疑問を感じるのだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方、信之助(久美)は
いつも自分が通る裏路地で、自分がやってくるのを待ち構えていたー。

昨日の夜ー
自分の身体に早く戻らないと、と焦って家から
飛び出した信之助(久美)だったが、
突然、面倒臭くなって、家に戻ってしまったのだったー

そして今日、再び
”早く自分の身体を取り戻さないと”と
思った久美は、ここで、自分が下校してくるのを待ったー

ドキドキー

もうすぐ、自分の身体がやってくるー。

あの変態おじさんも、
自分がわたしの立場になってみて、
少しは女の子の苦労が分かったはずだー。

もう、仕返しはおしまいー

もうすぐ、大好きな身体がやってくるー
もうすぐ、女の子がー

信之助(久美)は、自分のアソコが
大きくなっていることに気付くー。

そしてーー

「--あっ!」
信之助(久美)は、
別の子が、いつもの裏路地を通るのを見つけて
思わず声をあげた。

とっても可愛い子だー。

あんな子、クラスにいただろうかー。

「---いや…だ、、だめだめだめ」
自分が何のためにここにいるのかー

入れ替わり薬の容器を持ちながら
信之助(久美)は首を振る。

「早く、元の身体に、戻らないと」
信之助(久美)はそう言いながらも、
裏路地を一人歩いている女子を見つめる。

「---あぁ…」
なんだかものすごくゾクゾクする

興奮が止まらないー

どうしてわたしはこんなに興奮しているのー?

信之助の中にいる久美は自問自答する。

けれど、
すぐに答えは見つかった。

そうだ。当たり前だー

何故ならー
自分はーーー
女の子が大好きなのだからー

信之助(久美)は
我慢できなくなって、路上に飛び出した。

「---!?」
一人歩いていた少女が驚く。

中学の制服を身に着けた
可愛らしいツインテールのメガネっ子。

「はぁ…はぁ」
信之助(久美)は笑みを浮かべた。

裏路地を歩いていたのは久美の親友でもある
富子だったー。

普段、富子はこの道を通らないのだが、
今日は急いでいたので
近道になる子の道を通って家へと向かっていた。

親友を前に笑みを浮かべる信之助(久美)。

だがー
その笑みは、
親友に向けた笑みではなかった。

「ひゃっは~!」
信之助(久美)は叫んだ。

恐怖の表情を浮かべる富子。

裏路地の中の、人目につかない角に富子を追い詰めると、
信之助(久美)は笑みを浮かべた

「あぁぁぁぁぁ~可愛い…!
 おじさんと一緒に遊ぼうよぉ~!ふふふふ」

信之助(久美)は、
一瞬、違和感を覚えながらもそう叫んだー

久美はー
飲み込まれてしまったー
身体の発する欲望にー。
次第に、自分が、純粋な心を失って
信之助そのものになりつつあることに
久美は、気づけていないー
もう、目の前の富子のことも、分かっていない。

「な…何をしてるの…!」
背後から声がして、信之助(久美)が振り返ったー。

そこにはー
久美(信之助)が立っていた。

「--あ、、、あなたは」
怯える久美(信之助)

「うへへへへ!また君かぁ~!」
信之助(久美)は笑みを浮かべた。

2人は、お互いの身体に影響されて、
入れ替わったことも忘れー
そのものになろうとしていたー

③へ続く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

身体に影響されて、
入れ替わったことも忘れつつある2人。
果たしてどうなってしまうのでしょうか~!

次回が最終回デス!
明日のあとがきで、リクエストの原文も公開デス~

入れ替わり<じゅんすいなこころ>
憑依空間NEO

コメント

  1. 飛龍 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    入れ替わった体でオナニーしてしまうのは実に良き展開…!
    お互いに体の記憶に呑まれて自分を見失っていますが、果たして結末は…!?
    どうなるか楽しみなのです~

  2. 無名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 入れ替わった体でオナニーしてしまうのは実に良き展開…!
    > お互いに体の記憶に呑まれて自分を見失っていますが、果たして結末は…!?
    > どうなるか楽しみなのです~

    ありがとうございます~!

    次回は…

    明日のお楽しみデスー笑

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