Skeb<その他>お祝いの大集結

※本作品は、Skebでご依頼を受けて執筆・納品済みの作品デス!
内容はSkebに納品したものと同じデス!

※SKebでリクエスト内容も含めて
誰でも見られるようになっているので
こちらでも、誰でも見れる部分は同じように掲載しています~!
(※リクエスト非表示希望でリクエストを頂いている場合を除きます~)

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★リクエスト内容★
※ご依頼者様から頂いた内容デス!
(非表示希望でリクエスト頂いている場合は表示しないので安心して下さい~!
※後から非表示にしてほしい場合は、ご連絡頂ければ対応します~!
※リクエスト本文内に「ネタバレ」がある場合もあるので
先に見たくない場合はそのまま少し↓に進んでください~!

★★★★

お疲れ様です!
ご迷惑でなければ、無名さんのskebリクエスト50件達成記念に、
憑依空間・pixivFunBox・skebなど歴代の無名さん作品「全て」の主人公達が、
ドレスアップしてパーティー会場に集結して、
無名さんのskeb50件達成を「映画・ドラマの打ち上げ」みたいな感じで祝い・宴を楽しむ作品をリクエストしたいです!

 またその際に、
A・「憑依される演技って難しいですよね〜」
B・「分かるー! 私は憑依されて下着姿になって、
しかも色々なコスプレまでさせられて、本当に恥ずかしったよ(笑)」
C・「私は普段しない男性口調や服装が出来て、以外と楽しかったです〜」
 とか、
D・「お前の作品はハッピーエンドでうらやましいぜ〜」
E・「ありがとう。でもキミの作品は無名さんのフォローワーさんからの、反応・反響良かったらしいじゃないか〜」
F・「2人共良いじゃないか、俺の作品なんて、俺までMC対象になって、誰も救われないバットエンドだぜ(泣)」

みたいな感じで、歴代作品主人公達の会話もあると嬉しいです。
本当に様々な作品があるので、
登場させる作品・登場する主人公達の数は「おまかせ」致します。

最後に無名さんが、パーティー会場ステージに登場して、
skeb50件達成のコメントされて、会場にいる主人公達が「おめでとうー!」と乾杯して結末。

という内容の作品を、ご迷惑でなければリクエスト希望したいです。
よろしくお願い致します。

★★★★

↓ここからスタートデス!

・・・

”お祝いの大集結”

★リクエストありがとうございます~!★

歴代キャラクターの大集結のリクエスト!

何だかとても面白そうな内容ですネ~!!

できる限り色々な過去作品から、
できる限り色々な人々に登場して頂きました~!

ぜひ、じっくり楽しんでくださいネ~!!

・・・・・・・・・・・・・・

※本作品は、歴代の作品に登場した人物たちが
 ”もしも”ドラマや映画の出演者たちみたいに
 演技だったとしたら、打ち上げの会場でどんな
 光景が広がっているのかを描いたifの作品デス~!
(※普段も作中と同じ名前、同じような立ち位置で暮らしている設定デス)

※過去作品を読んだことがないと分からない部分が含まれています。

・・・・・・・・・・・・・・

その会場にはー、
歴代作品に登場したキャラクターたちが
集まっていたー。

今日は、歴代の作品に出演した人物たちが
集まり、あるパーティが行われていたのだー。

そこには、これまでの物語で
主人公を務めた者たちー、
身体を乗っ取って悪事をこなしたり、
誰かと入れ替わってしまったり、
あるいは、人を皮にする力を使ったり、
女体化したり、男体化してしまったり、
変身したりしてしまったーー
そんな人たちが、集まっていたー。

「しかし、凄い人数だなー」
”封鎖された研究室”で研究員の一人として登場した
坂山 修太(さかやま しゅうた)がそう言葉を口にすると、
「ー数えきれないほど作品があるからねー」
と、気の強い性格の女性研究員・大沼 麻紀(おおぬま まき)が
不満そうに言葉を口にするー。

見渡す限り、人、人、人ー。
それだけ多くの作品が生み出されてきたのが分かるー。

「ーーあそこにいる、セミみたいなやつは一体ー…?」
研究員仲間の学(まなぶ)が、そう言葉を口にすると、
「あぁ~あれは、何とかコブラの怪人の、セミ型怪人・ミゼってやつだなー」
修太がそう言うと、
楽しそうに周囲の怪人たちと杯を交わしている
悪の組織バイオ・コブラの怪人、ミゼの姿を見つめるー。

「ーー隣にいるのは?」
学がそう確認すると、
「ーあいつは確か、ヤモリ型怪人のモリヤだー。人間みたいな名前だよなー」
と、そう言葉を口にするー。

「ーーふ~ん、いろんな人がいるんだね」
麻紀がそう言葉を口にすると、「ま、いいや、食べよ」と、
用意された豪華な食事を見つめながら笑みを浮かべるー。

その隣のテーブルでは、
”回復魔法が使えません!”に登場した勇者・レオと、
巫女のミレーヌが、
”勇者さまご乱心”に登場した勇者・クロウと、
巫女のイリーナの二人と会話をしているー。

「ー俺なんか、仲間のイリーナの身体を乗っ取って好き放題
 しちゃう役回りだったんだからなー
 ちゃんと、魔王と戦ったお前が羨ましいよ」
クロウが苦笑いしながら言うと、
勇者・レオは「ーでも、そっちはシリーズ化されたじゃないか」と、
苦笑いしながら言うー。

「ー確かに、わたしたちの出演した作品はシリーズ化されましたね」
巫女・イリーナが微笑むと、
巫女・ミレーヌが張り合うかのように、
「わたしたちの出演した方には、挿入イラストがありましたから!」と、
そう言葉を口にするー。

張り合う、お互いの出演作品の巫女を見て、苦笑いする勇者二人ー。

さらに、その隣のテーブルでは”長編作品”に出演した人々が
集まっていたー。

”モルティング~人を皮にする凶悪犯~”に登場した
主人公の長瀬 治夫(ながせ はるお)は「長編となるとやっぱり大変だよな」と、
そう言葉を口にすると、彼女の松永 亜香梨(まつなが あかり)も、
苦笑いしながら頷くー。

「ーわたし、乗っ取られるまで半年以上かかったもんねー」
亜香梨がそう言うと、
「乗っ取られる演技ってどんな感じ?」
長編・”崩壊都市”に登場した月森 彩香(つきもり あやか)が
そう言葉を口にするー。

彼女が出演したのは”入れ替わり”の長編作品ー。
そのため、乗っ取られる演技はしていないー。

「ーあ~~それなら、6人に憑かれちゃった設定の
 ”ナナイロカノジョ”の、深山(みやま)さんに聞いた方が早くない?」
と、亜香梨が笑いながら言うー。

”ナナイロカノジョ”の深山 麻美(みやま あさみ)は、
バス事故の6人の犠牲者が宿ってしまい、
自分を含めて7人を演じ分けることになったという大変な役回りー。

「ーーあ、あははー…
 え~っと」
麻美はそう言いながら、作中で登場する”6人”を順番に演じてみせるー。

「ーやっぱり、間近で見ると凄いねー」
長編”僕とわたしの不思議な青春”に登場した星村 綾(ほしむら あや)が
隣にいる遠藤 翔太(えんどう しょうた)にそう声を掛けると、
「う、うんー。圧倒されるよねー」と、そう言葉を口にするー。

が、そんな言葉に、
「わたしは、二人の方が凄いと思うけどー?」と、
長編”雨宮さんの家は狂っている”に登場した雨宮 杏奈(あめみや あんな)が
言葉を口にするー。

「ぼ、僕たちがー?」
翔太が言うと、
杏奈の隣にいた、作中では杏奈を皮にした男・沼岡 克哉(ぬまおか かつや)が
少し笑いながら言うー。

「ー全67話。1年以上も連載されたんだから、断トツで凄いだろ」
とー。

綾と翔太は顔を見合わせると「た、確かにー」と、
自分たちでも感心するような、そんな表情を浮かべたー。

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教室ごと異世界に飛ばされた話ー
”仲間であろうと関係ない”に登場した
一匹狼・小郷 涼雅(ここう りょうが)が、
ひと息ついてトイレに向かうと、
そこには、複数の作品に出演している
”犯罪組織アビス”の首領・魔崎(まざき)の姿があったー

「~~~」
一匹狼とは言え、涼雅は普通の高校生ー。
犯罪組織トップの魔崎を前に、さすがに困惑せざるを得ないー。

「ど、ど、どうもー」
そう言葉を口にすると、魔崎は「クククーまぁ、そう怯えるな」と
そう言葉を続けるー。

が、涼雅がその奥に向かうと、
複数の作品に登場している”闇.net”の覆面男”ビショップ”と、
”悪の魂”シリーズで、悪の魂を他人に憑依させて染め上げていた男・検死官ジョー、
さらには、ホテルで悪逆非道の限りを尽くしていた”ホテルノシハイニン”の、
名倉 俊之(なぐら としゆき)の姿があったー

”ぐー…ヤバすぎる状況のトイレに来てしまったー”
涼雅はそう言葉を口にしながら、不安そうに周囲を見渡すー。

さらにはそこに、”わらしべ憑依”を毎年楽しんでいる
”初詣の悲劇”の里中 俊夫(さとなか としお)まで
やってきて、トイレはカオスと化したー。

「ーーーやばすぎるー」
涼雅がそう言葉を口にすると、
敏夫は「お、お前、”次の身体”にふさわしいなー」と、
そう言葉を口にしながら、涼雅の腕を掴むー。

「えっ、えぇ!?」
涼雅が少し驚くと、
敏夫は「冗談だよ、冗談」と、笑いながら
そのままトイレの奥に向かって行ったー

”ふぅぅ~…こういうところからはサッサと出るに限る”
涼雅は、そう言葉を口にすると、
そのまま小走りでトイレから飛び出すのだったー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ーー大丈夫かー?」
パーティ会場では、”出し物”をすることになっている
杉森 真綾(すぎもり まあや)が、緊張した様子を浮かべていたー。

そんな真綾に声を掛けたのは、三浦 周平(みうら しゅうへい)ー

二人とも”簡単だろうと甘く見ていた”に登場した人物たちだー。

「ーーだ、大丈夫だけどー…
 乗っ取られた時の演技より緊張するかもー…?」
真綾がそう言葉を口にすると、
「あははー…でも、時に杉森さんが悪の組織に乗っ取られちゃったときの
 演技は俺もドキドキしたかなぁ」と、周平は苦笑いしながら言うー。

「ーまぁまぁ、杉森さんなら大丈夫だろー。
 ついでに藤堂さんもいるしー」
周平の親友・勝谷 将輝(かつや しょうき)がそう言葉を口にすると、
”ついで”扱いされたチア部所属の藤堂 涼花(とうどう りょうか)は
不満そうに「どうせあたしはついでですよ」と、そう言葉を口にしたー。

彼女たちはチア部所属であることを生かして
このあと、パーティ中にそれを披露することになっていて、
それで、ドキドキしている最中だったー。

そんな中、会場では色々な作品に出演した登場人物たちが
それぞれ会話を繰り広げていくー。

「わ、わたしなんか、何度もバンジージャンプすることに
 なったんだからねー!?」
”バンジージャンプ・ぱにっく”に登場した
麗奈(れな)は、入れ替わりバンジージャンプのお話で
何度もバンジージャンプさせられたことを愚痴るー。

「え~…全然いいじゃんー
 わたしなんか、天才ハッカーと入れ替わったまま
 そのまま死んじゃう役だったんだからねー???」
”天才ハッカーとわたし”というお話で、
謎のハッカー”シーラカンス”と入れ替わって、
最終的には入れ替わったまま命を落とすことになってしまった
峰村 萌奈(みねむら もな)がそう言うと、
麗奈は「それは物語の中での結末だよねー?
わたしは実際に何度もバンジージャンプしたんだから!」と、笑うー。

その隣では”人を皮にする力”を使って欲望の限りを尽くした二人が
会話を繰り広げているー。

「いいよなぁ、お前はー。
 割と楽に欲望を楽しめた結末でー」
”俺は試着したいのはお前だよ”に登場した
試着男こと、佐々本 満男(ささもと みつお)が
そう言葉を口にすると、
「へへへー俺は精神力が強い設定でしたからねー」と、
ニヤニヤしながら、”その皮だけはやめておけ”に登場した
北村 英介(きたむら えいすけ)が笑うー。

彼は”怨念が満ちている”と言われていた皮を着て、
乗っ取られるどころか逆にそれを乗っ取るという活躍を
作品の中で見せた男だー。

その隣では、”女体化モノ”に出演した二人が会話をしているー

「女体化の演技のコツはー
 そうですねー……」
”雷に打たれたら女になってしまった”に登場した
西原 貞夫(にしはら さだお)が少し戸惑いながら言うと、
ちょうど現在、作品が進行中であるという、
”酔い潰れて目が覚めたら女になっていた”に登場している
小松 佳治(こまつ よしはる)がそう呟くー。

「ーっていうか、俺、どうなるんだろうなー?」
”まだ”結末を聞かされていない佳治が笑いながら言うと、
貞夫は「はははー、俺の作品より最悪な結末になることはないですよーきっと」と笑うー。

作中で雷に打たれて女体化してしまった貞夫は、
最後にはもう一度雷に打たれれば男に戻れるかもしれない、と
そう考えて雷に打たれてしまい命を落とすという
悲劇の結末を迎えた人物だ。

「ーどうかなぁ…なんか、俺の作品も嫌な予感がするんだよな」
親友と飲んで酔い潰れて路上で寝てしまい、
その翌日には女体化した状態で目を覚ましたー、
そんなシチュエーションで女体化した佳治ー。

彼自身も、”バッドエンド”が待ち受けているのではないかと
少し心配しているようだー。

「ははは、まぁ、大丈夫ですよーたぶん」
雷に打たれた貞夫は苦笑いしながら、
そう言葉を口にするー。

そのさらに隣のテーブルでは
”変身”系の話に出演した人々が集まっているー。

「あはは、確か街中に自分がいたって話だったよねー?」
”帰宅したらわたしがいた”に登場した
宮川 真梨(みやかわ まり)が面白そうに笑うと、
「そうそうー。ほとんどわたしが演技することになってー
と、”わたしだらけの街”に登場した
村西 彩夏(むらにし さやか)が苦笑いするー。

”わたしだらけの街”は、変身能力を利用したある組織のせいで、
街中、彩夏だらけになってしまうというお話で、
そんなお話であったために彩夏は一人で数十もの役を
こなすことになってしまっていたー。

「え~でも、私は量子テレポートすることになったし、
 それよりマシじゃない?」
”世界初の人体量子テレポート”に登場した
山原 美希(やまはら みき)がそう言うと、
彩夏は「えっ!?あれ、本当にテレポートしたの!?」と、
困惑した様子で言葉を口にするー。

「う、うんーしたけどー」
未希がそう言うと、
真梨は”あれ、演技じゃなかったんだー”と、そう心の中で呟いてから
「え、じゃあ、今ここにいる山原さんって、
 テレポートする前の山原さんと違う個体だったりするんじゃないですか?」と、
そう言葉を続けるー

「こ、怖いこと言わないでよー。
 わたしはわたしーー…だと思うけど…」
美希は戸惑いながらそう言葉を口にするー。

その隣では、”MCモノ”の出演者たちが集まっているー。

「わたし、笑いつかれてしばらく筋肉痛でー」
”笑い続ける姉さん”に登場した
浦本 絵美(うらもと えみ)が恥ずかしそうに言うと、
「あ~大変だったよねー」と、
”イライラカノジョ”に登場した岩渕 優香(いわぶち ゆうか)が
同情するかのように言葉を口にするー。

「ーーわたしはどちらかと言うと、イライラしてる演技だったから
 後で見返して自分でも怖くなっちゃうぐらいだったけどー」

そんな会話をしていると、
パーティ会場の入り口から、騒がしく入って来た子が一人ー。

”新人記者の初めてのインタビュー”に登場した
森宮 円花(もりみや まどか)が、
「あ~~~遅刻!!遅刻!!」と、そう言葉を口にすると、
「もうパーティ始まっちゃってるじゃんー」と、残念そうに言葉を続けるー。

「あははー円花ちゃん、ずっとどの服を着ていくか迷ってたからー」
先輩記者の栗原 沙織(くりはら さおり)が苦笑いしながら
後から会場に入って来ると、周囲を見渡すー。

「ほら、円花ちゃん、色々な人にインタビューするチャンス!」
沙織がそう言葉を口にすると、円花は「任せて下さい!」と、
そう言葉を口にしながら、色々な人にインタビューをし始めるー。

「ーー撮影が終わって、今はお休みの期間だと思いますけど、
 やっぱり夏休みは好きですか?」
”終わらない夏休み”に登場した永遠の夏休みを望んだ
吉原 美桜(よしはら みお)にインタビューをする円花ー。

「ーーもちろん大好き!
 また、来年の夏休みが待ち遠しい~!って気持ち!
 あ、でも、お話みたいに消えちゃうのはやっぱりイヤかな」

美桜は苦笑いしながら、お話のように
消えてしまったりしたくはない、と、そう言葉を口にするー。

「共演した凛音(りおん)ちゃんとは私生活でも仲良しって
 聞きましたけどー本当ですか?」
円花がさらに質問を続けると、美桜は嬉しそうに
「あ、うんー!凛音ちゃんとはもうずっと仲良しで!」と、
そう言葉を口にすると、
共演以来、固い絆で結ばれているのだとそう言葉を口にしたー。

円花は、美桜へのインタビューを終えて、
他にもインタビューを続けていくー。

「ーあの未来の世界はどうやって撮影したんですかー?」
崩壊した未来が描かれる
”人類はなぜ、消えたのか”に登場した博士・
天藤 恭平(てんどう きょうへい)に対してそうインタビューをすると、
「あれは私の技術で作り出した特別な空間でねー」と、そう言葉を口にするー。

「ーえぇ?天藤博士って普段もマッドサイエンティストなんですかー!?」
円花が平然とそんなことを聞いてしまうー。

「ーーー人生、二度目がもしも本当にできたらー?」
円花は続けて、”強くてニューゲーム”に登場した男、
原山 勝夫(はらやま かつお)に対してそう声を掛けると
「へへーやっぱ可愛い子になりたいよなー、あの話のように」と
ニヤニヤしながらそう答えるー。

「ーセミさん!セミさん!」
円花はさらに、悪の組織”バイオ・コブラ”に所属する怪人である
怪人・ミゼにも声を掛けると、
「ーこの見た目の俺に堂々と話しかけて来るとは、ただものではないな?」と、
ニヤニヤしながらそう言葉を口にするー

「えへへ、よく言われますぅ」
円花は天然なのか、わざとなのか、
そんな受け答えをすると、ミゼも少し戸惑いながら、
「俺はセミじゃなくて、ミゼな?ここは大事なところだぞ?」と、
そう言い直すー。

が、近くにいたクラゲ型怪人・ゲラが
「似たようなものだろう?」と、そう言葉を口にすると、
「ー違う!俺はセミじゃなくてミゼだ!」と、
ゲラにそう言い返すのだったー。

続けて、円花は
”人間として生きたくなった悪の怪人さん”に登場した
悪の怪人・ガイラスに声を掛けるー。

人間を乗っ取ったあと、人間として生きたくなってしまった怪人だ。

「ー実際のところ、人間として生きたいというお気持ちは?」
円花がそう言い放つと、
ガイラスは「まぁ、それはそれで面白そうには見えるがー」と、
そう言葉を口にしながら、
円花を見つめるー。

「わ、わたしとして生きるのはダメですからね!?」
円花がそう言葉を口にすると、
ガイラスは「安心しろ。そんなつもりはないー」と、
それだけ言葉を口にして、立ち去って行ったー。

「ふぅ~…」
円花が少しドキドキした様子でため息を吐き出すと、
先輩の沙織が円花を見つけて
「ーなんだか円花ちゃん、途中から怖そうな人ばかり選んでない?」と
苦笑いしながら言うー。

「え~?そうですかねー…
 じゃあ、今度はー」
円花はキョロキョロと会場を見回すと
「あ!そこに車が!」と、そう言葉を口にして、
少し禍々しい雰囲気を持つ車を、目を輝かせながら見つめるー。

「あー、あの車は”ダークドライブ”ってお話に使われた車ねー。
 あの車は普通の車だけど、でも、なんかやっぱりオーラが
 あるし、近付かない方がいいと思うー」

そう言葉を口にすると、円花は「あははー何だか怖いですね」と、
苦笑いしながら車を見つめたー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あんた、そんな物陰で何をしてるんだー?」
”結婚に反対する兄と入れ替わってしまった”に登場した
過保護な兄・黒咲 東吾(くろさき とうご)が
少し戸惑いながらそう言葉を口にすると、
物陰から会場の様子を見つめていた男が
反応したー。

「ん???あぁ、いやー…俺のことは気にしなくていい」
男がそう言うと、東吾は「?」と言いたげな表情を浮かべるー。

仕方がなく、物陰に隠れていた男は
「俺はー”体越し”で毎年身体を乗り換えてる男だー知ってるだろ?」と、
東吾に言うと、
東吾は「えっ!あなたがあの体越しの!?」と、突然、
憧れめいた表情で”体越し”を楽しむ男に声を掛けるー。

「俺の素性がしっかりと明らかになるのは
 まだまだ”先”だからなー
 今はまだ、堂々と姿を見せるわけには行かねぇってことさ」

”体越し”を楽しむ男がそう呟くと、
東吾は「なるほどー…じ、じゃあ、とりあえず握手だけ」と
笑いながら、ちゃっかりと握手だけは交わしていくー

そうこうしているうちに、
出演者たちが集まったその場所では、
依頼が50件を超えたことや、
ここまで数々のお話を世に放ってきたことー、
そういったことをお祝いするために、
作者自身ー、無名(むみょう)の挨拶が行われる時間になったー。

「ーーそれでは、どうぞー」
”パラサイト・ホスピタル”に登場した真下 笹美(ました ささみ)が、
進行の仕事をしっかりとこなしながら、
そう言葉を口にすると、
無名は少し照れ臭そうにステージの上に姿を現したー

ここまで、”何人”の登場人物たちを、
キャラクターを生み出して来ただろうかー。

悪党もいれば、善人もいるし、面白い人もいれば、
宇宙人もいるし、怪人もいるー。

そんな、自分にとって、子供とも言える存在たちを前に、
無名は少しだけ笑うー。

いや、違うー。
作り出したキャラクターたちは、
やがて創作者の手を離れて自然と動き出すようになるー。

書いているうちに、そのキャラクターが自然と行動してくれるようになる感覚ー。
不思議な感覚だけれど、書いているうちに
だんだんそんな感じが芽生えて来てー、
キャラクターにも”我”のようなものが生まれるー。

ここまでやって来れたのは、決して一人だけの力ではないー。
読んでくれる人々、日々声を掛けてくれる人々、
そして、数多くの登場人物たち、
そういったもの全てに支えられてここまでやってきたー。

それは今までもこれからもきっと変わらないー。

作品に目を通してくれる全ての人に感謝をー、
そして、今日は数々の作品を彩った登場人物たちにも感謝をー。

無名が、壇上で感謝の言葉を述べると
「おめでとうー」と、祝杯を上げながら、
パーティは、さらに盛り上がりを見せていくのだったー。

おわり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

リクエストありがとうございました~~~!!

物語を彩るキャラクター達への感謝~!★
これも、創作者として私が大切にしていることの
一つですネ~!

容赦なく酷い目に遭わせることも多いですケド、
犠牲になるキャラクターたちのおかげで
物語はより輝くのデス…笑

これでも、全体の5%も登場していない気がするので、
これまでの創作量に私もびっくりデス…!

お読み下さり、ありがとうございました~!★!

PR
Skeb

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