変態男子生徒が女子バスケ部の部員に
憑依してしまった。
一生懸命練習していた部員たちに
魔の手が迫る。
-------------------------–
「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡」
女子バスケの練習が行われている中、
女子バスケ部員たちは、顔を赤らめながら
汗を流して、必死にバスケの練習をしていた。
しかしー
その中に一人だけ、別の意味で
顔を赤らめている女子部員が居た
「ふうぅ♡ あ♡ いい汗…♡ んふふ♡」
たしかに走ってはいるが、目的が違うー
1年の女子バスケ部員・詩織は、
試合のためではなく”自分が汗をかくため”に
走り回っていた。
「詩織!」
他の部員が詩織にパスを回す。
しかし、詩織はボールを受け取らず、
自分の手の甲を舐めていた。
「んふぅぅぅ♡」
詩織の身体は興奮していたー。
本来の詩織はこんなことで興奮するような子じゃない。
しかしー
今は、変態男子生徒・祐樹に憑依されている影響で
その興奮はピークに達していた。
「ちょっと!」
他の女子部員が叫ぶ
「詩織!ちゃんとやってよ!」
チームメイトからのブーイング。
しかし、詩織は笑っていた。
「あふふふ♡
汗にまみれた体育着の上から触る胸…
うふふふ♡ うひひひ♡ あひひひひひひひひっ♡」
あまりの興奮に我を忘れて
詩織は大声で叫んでしまった。
周囲に女子バスケ部員から冷たい視線が
注がれる…。
「し…詩織?何言ってるの?」
そんな視線に気づいた詩織は笑う。
「ーー女の子の汗って、興奮するよねぇ…
くひひ♡ あぁぁん…髪から落ちてくる汗…
さいこう!」
詩織は大声で叫んだ。
その声は完全に興奮しきっているのか、
エッチな雰囲気を醸し出していた。
「---な…何…」
「だ…大丈夫…?」
唖然とする周囲。
「----はぁぁあぁん♡」
そんな周囲を無視して、
詩織は体操服を脱ぎ捨てた。
そして、自分の肌についた汗を手で触り、
それをペロペロと舐めはじめる。
「んっん~♡
わたしの汗はちょっとしょっぱいな~」
嬉しそうに言う詩織。
周囲は言葉を失っている。
「---ねぇねぇ、
みんなの汗も舐めさせてよ~」
詩織が他の部員たちの方を見て
不気味な笑みを浮かべた。
「---え…」
一人の女子部員が言葉の意味を理解できずに居ると、
詩織が突然走り出した。
そして、その女子部員を押し倒すと、
「んひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」と奇声をあげながら
まるで犬のように舌を出して女子部員を
舐めはじめた。
「ちょっと!」
周囲の女子部員たちが止めに入る。
「やめなさいよ!」
そんな制止の声も無視して、
詩織は、狂ったように、押し倒した女子部員の汗を
舐めまくった。
「あぁぁぁぁぁぁあぁああ♡あぁぁ♡
お前の汗、たまんねぇな!」
詩織のフリをするのも忘れて
大声で叫ぶ詩織ー
詩織はそのままその女子部員にキスをしたー
「んぐっ…」
満面の笑みを浮かべたまま、部員の上で気絶する詩織。
今まで詩織に汗を舐められて涙を浮かべていた部員が
にやっと笑うー。
「邪魔だ!」
気絶した詩織を乱暴にどかすと、
その女子部員は笑った。
「---みんなの汗、舐めさせて~!」
ゾンビのように走りだすその女子部員。
「ちょっと!妙子!何言いだすの!」
他の女子部員たちが慌てて逃げ出す。
今度は、ボブカットの女子部員・妙子が
憑依されてしまった。
妙子は奇声をあげながら、
周囲の女子部員を追いかけまわしている。
「シャーーーー!」
妙子は、祐樹に突き動かされて、
仲間であるはずの女子部員たちを追い回す。
まるで、怪物かのように。
逃げ回る女子部員たちー。
中には体育館の外に逃げる女子部員も居たー。
だが、体育館内で必死に逃げ回る女子部員たちも居るー。
そんな女子部員たちが、逃げるのに必死で、
汗まみれになっていた。
「うひひひひひひひ!汗だくの楽園だ!
女の汁だ!うははははははははは」
妙子はそう叫ぶと、
四つんばいになって、床に落ちていた水滴ー
汗を舐めはじめた。
「ちょっと!妙子!何やってるの!」
「汚いよ!」
他の女子部員が叫ぶ。
しかし、それでも妙子は不気味に笑いながら
体育館の床を舐めつづけた。
「汗~汗~~~あふふふふふ
あせぇえええええええ♡」
大声で叫びながら
狂った狂犬のように汗を舐める妙子。
「ちょっと!辞めなさいよ!」
そんな妙子を、副部長の夏姫(なつき)が押さえた。
しかしー
「次は、お前にき~めた!」
妙子はそのまま夏姫にキスをすると、
その場に倒れたー
そしてー
「く…くひひひひひひひひ」
今度は夏姫が表情を歪めて、笑いだした。
「な…何が起こってるの…!」
他の女子部員たちが、いよいよおかしいと気付く。
こんなに連続して、みんながおかしなことをするなんて
あり得ないー
しかも、おかしなことをしている部員にキスされた部員が
おかしくなっているー。
これは、一体ー?
笑いながら体操服を脱いでいる
副部長の夏姫に、同じく2年のバスケ部員が叫んだ。
「あんたは誰!」
その叫び声に夏姫が動きを止める。
叫んだバスケ部員は、頭の回転が良い女子だったー。
”急におかしな行動をとり始める仲間たち”
”キスして、まるで”何かが移動”しているかのように豹変する生徒たち”
これはー、悪霊?
憑依、という部分にまではたどり着けなかったが
惜しい線に辿り着いた彼女は、
夏姫に向かって叫んだのだった。
「--ふぁぁ♡ あっ♡ あっ♡ 誰だろうねぇ♡」
夏姫は自分のアソコを触りながら、
液体を近くに転がっていたバスケットボールに
垂らしている。
「--夏姫じゃないわね!
あんたは誰!」
女子部員が今一度叫んだ。
「ふぁぁ♡ あっ♡ 誰って♡
いいでしょぉぉぉ♡ うははははは♡」
夏姫が喘ぎながら返事をする。
バスケットボールは夏姫の色々な体液で
汚れまくっていた。
「--バスケを汚さないで!」
女子生徒が叫ぶ。
「---くひひ…」
夏姫は下着姿のまま立ち上がると、
笑いながら、その女子部員に近づいてきた。
「----あんた、”私味のバスケットボール”
食べてみる?」
夏姫が笑いながら言う。
「ふ、ふざけないで!」
女子部員が怒りを露わにしたー
が、次の瞬間、
夏姫が、その女子部員にキスをしたー
「---!?」
夏姫がそのままその場に倒れる。
「---…あ、、、、あんた、、、なんかに…」
女子部員は、すぐに乗っ取られず、
苦しそうな表情を浮かべた。
「あ…あんた……松倉…!」
自分の中には行って来た存在が
”何”だか気付いた女子生徒は必死に
乗っ取られないように抵抗したー
「---み、、、みんな…
わたしの中に…
ひ…ひひひ…ひははははははははははっ♡」
しかし、
抵抗していた女子部員も、やはり祐樹に
乗っ取られてしまった。
そして、満面の笑みで、先ほど夏姫が
汚していたバスケットボールの方に向かっていきー、
それを、嬉しそうに舐めはじめた。
「んふぅ♡ おいしい♡ おいしいよぉ♡」
四つんばいで、バスケットボールを舐めつづける女子生徒
残る女子生徒たちは、唖然としているー。
「はぁ♡ はぁ♡ おいしい♡ おいしいよぉ♡ おいひぃ♡」
女子生徒は祐樹の感情に支配され、
一瞬で興奮は頂点に達していた。
バスケットボールを舐め終えると、
彼女は笑いながら、残る部員たちの方に向かって
走り始めたー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「んっん~~~~♡」
ショートヘアーの女子部員が自分の腕をペロペロと
舐めている。
既に、体育館に残っていた女子部員たちは
全員、祐樹のおもちゃにされていたー
そしてー
「きゃああああああああああああ!」
部長の晴美が目を覚ましたー。
「----ちっ」
ショートへアーの女子部員は舌打ちする。
気絶していたバスケ部員たちが
目を覚まし始める時間のようだ。
「---そろそろ退散しよっと!えへへへ」
そう言うと、ショートへアーの少女も気絶したー
体育館には
女子部員たちの悲鳴が響き渡ったー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日ー。
祐樹は微笑んでいたー
昨日のことは、問題になっていないー
何故なら、彼女たちには、
何が起きたか理解できないからだー。
自分たちで変態行為をした、
なんて言いだせないだろうー。
そしてー。
「みんな~!」
放課後。
部長の晴美が微笑む。
「今日は、みんなの汗をチェックするね!
みんな、一列に並んで!
わたしがみんなの汗の匂いと
味を確かめちゃう…
ふふふ…うひひひひひひひひ!」
晴美は再び憑依されていたー
その言葉に、普通に練習していた部員たちが
反応して、一列に並ぶー
晴美は、副部長の夏姫の服を脱がせて
汗を舐めながら微笑んだー
”体育館での出来事は体育館が出たら忘れる”
”わたしは部長の晴美に絶対服従”
昨日ー
それぞれの部員に憑依した際に、
そう、脳に念じて刻み付けておいたー
効果はあるようだー
「---お前たちは、私の操り人形よ!いい?」
晴美は不気味に笑いながら叫んだ。
「---はい!」
女子部員たちは笑顔で答える。
「---ふふふふふ、わたしのバスケ部…
これから毎日、た~っぷり、可愛がってあげるネ…
うふふっ♡」
歪んだ表情で祐樹に憑依されたままの晴美は
そう呟くと、
並んでいる女子部員の汗を再び舐めはじめた…
おわり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
女子バスケ部が舞台の憑依リクエスト作品、
完結デス!
お読みくださりありがとうございました~!
コメント
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
女生徒が気づきながらも何もできず、乗っ取られて変態と化すシーン好きですねぇ…。ノーリスクでやりたい放題できるのが憑依のいいとこですね!
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
> 女生徒が気づきながらも何もできず、乗っ取られて変態と化すシーン好きですねぇ…。ノーリスクでやりたい放題できるのが憑依のいいとこですね!
そうですネ~!
このようなノーリスク憑依なら皆様も存分に楽しめそうですネ~