※本作品は、Skebでご依頼を受けて執筆・納品済みの作品デス!
内容はSkebに納品したものと同じデス!
※SKebでリクエスト内容も含めて
誰でも見られるようになっているので
こちらでも、誰でも見れる部分は同じように掲載しています~!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
★リクエスト内容★
※ご依頼者様から頂いた内容デス!
お疲れ様です!
ご迷惑で無ければ、前回の作品の続編希望したいです!
内容として
①・前回の作品に登場した「怪人ミゼ」が、
無名さんのレオタード姿のお尻を気に入って、無名さんを自分の「花嫁」に洗脳する展開!
②・洗脳されてミゼの花嫁になった無名さんが、
ミゼのお気に入りのお尻をひたすら触らせたり、お尻を強調するコスプレしたりしてイチャラブする展開
③・前回登場した大首領に、ミゼの花嫁になった無名さんが、
女戦闘員レオタード姿で台詞として
「偉大なる大首領様、この度ミゼ様の妻になった無名と申します。以後お見知り置きくださいませ」と、
ミゼとイチャラブしながら結婚挨拶する展開
以上3点を希望したいです!
ラストは、今回もヒーローが勝つハッピーエンドをお願い致します!
本当に長々と申し訳ありません
ご迷惑で無ければ、ぜひお願い致します!
★★★★
↓ここからスタートデス!
・・・
”無名さんを支配した悪の怪人”
★リクエストありがとうございます~~!★
まさかの続編リクエスト…!
私が操られるなんて、
とっても変な気分ですケド、
できるだけ楽しんでもらえるように頑張りました~!!
ぜひ、楽しんでくださいネ~!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「クククー
まさかゲラのやつ、ヘマをするとはなー」
悪の組織”バイオ・コブラ”ー
薄暗く、不気味な光の輝くそのアジトでは、
セミ型の怪人・ミゼが笑みを浮かべながらそう言葉を口にしていたー。
バイオ・コブラが世界征服を成し遂げるために
探している”オーブ”ー。
そのうちの一つを偶然拾った男子大学生・典康から
オーブの隠し場所を聞き出すことを命じられた
怪人・ゲラは、その典康がいつも楽しみにしているサイト・憑依空間の
管理人である女性・無名に憑依して、
典康からオーブの在り処を吐かせようとしたー。
がー、無名の身体で”本人がしそうにない行動”を次々と取った結果、
典康にも操られてしまい、計画は失敗、
駆け付けたヒーローによって無名の身体から追い出されて、
怪人・ゲラは倒されてしまったのだったー。
「ーーケッーせっかく、奴の作戦が終わったら
あの女の身体を楽しませてもらおうと思ってたのによー
怪人・ミゼは不満そうに呟くー
無名に憑依した怪人・ゲラが無名の身体で一度本部にやってきたその日ー、
ミゼは、ゲラが使っていた身体ー、無名の身体を気に入っていたー。
「レオタード姿のあの女のケツー…
本当にたまらなかったぜー」
怪人・ミゼはニヤニヤしながら、憑依された無名の
レオタード姿を思い出すー。
任務が終わったらゲラが憑依した状態の無名と
楽しませてもらうかー、
あるいは、ゲラが抜けたあとに、得意の”洗脳音波”で、
無名を洗脳して”楽しむ”つもりだったー。
がー、ゲラが倒されたことにより、
それはできなくなってしまったー。
「ーーいや、待てよー…?」
怪人・ミゼはふと、表情を歪めるー。
「ーーゲラの奴がいなかろうと関係ねぇー」
そう言葉を口にすると、怪人・ミゼは笑みを浮かべるー
「よぅしー、ここはひとつー」
怪人・ミゼはそう言葉を口にすると、
”バイオ・コブラ”大首領と通信できる部屋に向かいー、
毒蛇のシンボルマークに向かって言葉を口にしたー。
「ー先日、ゲラが利用していたあの人間の女ー
あの女を使って、未だ行方不明のオーブの在り処を突き止めてみせましょうー」
怪人・ミゼがそう言葉を口にするー
”何の意味もなく”人間に憑依したり、
人間を洗脳することはできないー。
必ず、”大首領”の許可が必要だー。
がー、さすがに”ゲラの奴が憑依していた女のケツが忘れられなくて
俺のものにしたい”などと言っても大首領の許可は下りないー。
そのため”オーブ回収”のための作戦に絡める必要があるー。
そう思いつつ、怪人・ミゼが
その作戦を口にすると、
バイオ・コブラの大首領は少しだけ間を置いてから答えたー。
”ほぅーそれは面白いー。
貴様の策、試してみるがよい”
その言葉に、怪人ミゼは嬉しそうに笑みを浮かべたー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
怪人・ゲラに憑依されて
その身体を使われていた無名は、
その間に止まってしまっていた憑依空間の更新や、
仕事の対応に追われながらも、
再び、いつものような日々を送っていたー
「ーありがとうございます~!」
いつものように、無名は楽しそうに創作活動をしながら、
その傍ら、スマホに届いた友達からのメッセージに応待したり、
忙しい時間を過ごしていたー。
がーー
その日の夜のことだったー
「ーー!?」
眠っていた無名が目を覚ますと、
そこには”セミ”の姿をした怪人が佇んでいたー。
「ーーえっ…!?」
無名が驚きの表情を浮かべるー。
”また”怪人が現れたことに動揺したような表情を
浮かべていると、セミのような姿をした怪人・ミゼは笑みを浮かべた。
「ーー女ーー
アジトで会った時のお前の姿、最高だったぜー」
ミゼがそう言葉を口にするー
「ーー…?」
けれど、無名に憑依されていた間の記憶はないー。
アジトでレオタード姿ですれ違った時には、
怪人・ゲラに憑依されていたために当然と言えるー
「ーーえ…一体何のことー?」
無名が戸惑いながら、そう返事をすると、
怪人・ミゼは笑ったー
「ー女ー お前は今日から俺の妻になるのだー」
とー。
「ーつ、つ、妻!?」
無名が声を上げるー。
当然、”セミの怪人”の妻になどなりたくないしー、
”無名”は、TSFの創作を楽しむことが何よりも大切でー、
大事なものを失ってまで、そういうことはー
「ーーそうだー お前は俺の妻だー」
そう言葉を口にすると、ミゼは、謎の音波を発し始めるー。
怪人・ミゼの能力である”洗脳音波”ー。
人間であれば簡単に支配し、意のままにすることができてしまうー
「ーーあぅ…」
無名の目がとろりと、虚ろな目になっていくー。
「ーーぁ……ミ、ミゼさまー…」
無名が震えながら、そう言葉を口にすると、
「クククーそうだー女ー今日からお前は俺の妻だー」と、
改めてそう言い放つー
「ーーーミゼさま…♡」
無名は、今までに浮かべたことのないような、幸せそうな表情を浮かべると、
そのまま立ち上がるー。
「ーーーさぁ全てを俺に捧げろー」
ミゼはそう言うと、無名のお尻に手を触れて
それを触り始めるー
「ーーんっ♡」
気持ち良さそうに声を出す無名ー
「ククククーお前のこれも、全て俺のものだー」
ミゼはそう言葉を口にすると、支配した無名をそのまま連れ出しー、
アジトへと向かうのだったー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
怪人・ミゼは、アジトに洗脳した無名を連れ込むと、
「ーークククー人間とは脆いものだなー」と、
無名の顎を掴みながら笑うー。
いとも簡単に、人間など意のままに操ることができるー。
そしてー、ミゼは部屋着姿の無名を見つめると、
「ーそんな格好は、俺の花嫁にふさわしくないー」
と、そう言葉を口にすると、「脱げ」と、そう命令したー。
「ーーはい♡ ミゼ様ー」
完全に洗脳されてしまった無名は、
平然とその場で脱ぎ始めて、下着姿を晒してしまうー。
人前で急に脱いだり、そんなことは絶対にしないしー、
憑依とか、入れ替わりとか、そういうこと以外のHなことには
消極的な無名ー。
けれどー、今の無名はそうではないー。
嬉しそうに命令どおりにすると、
ミゼは、そのままの姿の無名を、見回して背後に回ると、
そのお尻を嬉しそうに触るー
「ーあっ…ミゼさまー…そんな♡」
照れ臭そうに笑う無名ー。
その身体は、本人の意志とは関係なく
ゾクゾクとして、激しく興奮しているー。
「ククククー…」
お尻の右側に浮き出た”毒蛇”のシンボルマークを見つめるミゼー。
”バイオ・コブラ”に憑依された人間や、洗脳された人間に
浮かび上がるマークで、
”どこに”それが出て来るかは、支配される側と支配する側の思想など、
色々な条件で決まるー。
「ーー」
ニヤニヤしながら、無名のお尻の毒蛇のマークを叩くと、
「さぁ、着替えろー」と、そう言葉を口にしてから、
”バイオ・コブラ”の女戦闘員用のレオタードを手渡すと、
無名は嬉しそうにそれに着替えたー。
「ククククーーあの時のゲラに憑依されているこの女の姿、
そのものだぜー」
怪人・ミゼは嬉しそうにそう言葉を口にすると、
「ーほら、”夫”に、ケツを見せろよ」と、そう命令するー。
「はい♡」
無名は嬉しそうに背を向けると、レオタードから覗くお尻を
怪人・ミゼに見せ付けながら幸せそうな笑みを浮かべたー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ーーー」
大首領と会話できる部屋に
”妻”となった無名を連れて来る怪人・ミゼー。
無名は、ミゼに身体を密着させて、
まるで恋人のようにイチャイチャしているー。
「ーーククククー」
ミゼは、そんな無名のお尻に手を触れると、
「もう♡ミゼさまったら♡」と、
本来の無名が言わないようなセリフを、甘い声で口にするー。
無名本人が見たら、悲鳴を上げてしまうぐらい恥ずかしい光景だろうし、
無名の弟や友達が見たら、驚きのあまり、ひっくり返ってしまうかもしれないー。
「ーククーほら、無名ー
大首領に挨拶をしろー」
ミゼがそう言うと、
組織のシンボルマークのほうを見て、
レオタード姿の無名が微笑みながら”挨拶”を始めたー。
「偉大なる大首領様、この度ミゼ様の妻になった無名と申します。
以後お見知り置きくださいませ」
とー、何の迷いもなく、そう言葉を口にするー。
「ーーー妻ー?」
大首領が、少しだけそう不思議そうにそう言葉を返すと、
「ーこの女が、作戦に利用する女ですー。
へへーまぁ、せっかくなので”他の面”でも、使わせてもらいますがー」
と、怪人・ミゼがそう説明するー。
「ーーフンー物好きなやつだー。
好きにせよー」
大首領がそれだけ言葉を口にすると、
そんな会話が行われているのに、無名は笑みを浮かべたまま、
「ーー組織のために、ミゼ様のためにー、この身を捧げる覚悟でございますー」と、
そう言葉を口にするー。
「ークククク…そうかー
ならば励むが良いー」
大首領がそう言葉を口にすると、
無名は心底嬉しそうに「ーこの身はバイオコブラのためにー」と、
そう言葉を口にしたー。
「ーよく挨拶できたなー」
怪人・ミゼがアジト内の部屋に戻る最中、そう呟くと、
レオタード姿の無名のお尻を揉みながら、
やがて、無名の顔を見つめるー。
「ーークククー
お前のこと、たっぷり可愛がってやるからなー」
ミゼはそう言うと、そのまま無名の顎を掴んで、
無名にキスをしたー。
キスをされた無名は、幸せそうな表情を浮かべながら、
「一生、ミゼさまについていきます」
と、そう言葉を口にしたー。
そして、部屋に戻った無名を、自分の上に座らせると、
ミゼは無名のお尻の感触を確かめながら
笑みを浮かべるー。
「ーへへーお尻を魅せるポーズを色々してくれよー」
ミゼがそう言うと、無名は命令どおりに、
お尻を強調するようなポーズを何度も取り始めるー。
「ーーーへへへへへへへ」
下品な笑みを浮かべるミゼー。
「ーミゼさまってば♡」
嬉しそうに笑う無名の目は、もはや正気を完全に失っていたー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
”大首領に、ただあの女のケツを楽しみたいだけって思われたら
まずいから仕事もしねぇとなー”
セミ型の怪人・ミゼはそんな風に思いながら
洗脳した無名を使って”計画”を進めていたー
「ーーお前の繋がりを使って
オーブの情報と、俺たちに逆らうバカどもの居場所を突き止めるんだー」
無名の家で、セミ型の怪人・ミゼがそう言葉を口にするー
”夫”であるミゼを喜ばせるためにと、
お尻が丸見えのチャイナドレス姿で、無名は笑みを浮かべると、
「ーーフォロワーたちにお願いしてみますー」と、そう呟くー。
せっかく、無名が一生懸命、小説を書いたりして
つなげて来た繋がりを悪事のために使おうとするミゼ。
無名も嬉しそうに、DM(ダイレクトメッセージ)を送り、
オーブや、ヒーローたちの情報を集めようとし始めるー。
「ーーへへー
身体を使えば、情報も簡単に引き出せるだろー」
ミゼはそう言うと、座ってパソコンを操作していた無名に立つように促すと、
「でも、このお尻は俺だけのものだぜー」と、
立った無名のお尻を鷲掴みにするー。
やがて、飢えた表情の無名を抱き寄せると、
そのままミゼは無名にキスをするー
無名の身体が、ミゼの意のままに興奮していくー。
「ーーはぁぁ…♡」
甘い声を出す無名を見て、
「ーククー人間ってのは本当に操りやすいぜー」と、
ミゼは嬉しそうに無名を見つめたー。
操られた無名の作戦は進みー、
オーブの情報や、ヒーローの潜伏場所の情報の候補が集まっていくー
そんな中、怪人ミゼは”無名”との”結婚式”を、
アジト内で開催していたー。
紫色の禍々しいウェディングドレスを身に纏った無名が姿を現すー。
人生で初めての”コスプレ以外の”ウェディングドレスを
こんな形で着せられるなんて、無名本人も思っていなかったー。
けれど、今の無名は幸せだったー。
「ーーふふ♡」
怪人・ミゼの趣味か毒蛇の模様が浮かび上がったお尻を晒す
特殊なウェディングドレス姿の無名が、
ミゼの元にやってくるー
ミゼを見つめる無名の目は、完全に愛しの人を見つめる女の目ー。
「ーーククククー無名ー。我が妻よー」
怪人・ミゼが手を差し出すと、無名は嬉しそうに微笑むー。
一緒に歩く無名の姿を見て、
怪人・ミゼから強引に結婚式に出席させられた”バイオ・コブラ”の怪人たちは
呆れた様子でそれを見つめるー。
「ーー人間なんて使役するためだけのものなのにー呆れるわねー」
”吸血鬼”怪人・ミューラが、そう言葉を口にするー
「ーーフンー悪趣味なやつだー」
人間を操り、操った人間で”毒蛇部隊”を結成しているトラ型の怪人・ガイターが
腕組みをしながら呟くー。
「ーーしかし、あの女の幸せな顔ー哀れだねぇ」
人間に憑依して、人間界で諜報活動を行っているフクロウ型の怪人・ホーが、
笑みを浮かべながら言うー。
「ーーーでは、夫・ミゼよー。
お前はこの女との永遠の愛を誓うかー?
神父の服を着た狼型の怪人・ルウフがそう言葉を口にすると、
ミゼは「あぁ、誓うぜー」と、そう言葉を口にするー。
そしてー
「ーー妻・無名よー
お前もこの者と永遠の愛を誓うかー?」
怪人・ルウフのそんな言葉に、
無名は「はいー誓います♡」と、幸せそうに言わされてしまうー。
怪人・ミゼが用意した毒蛇の指輪を身に着けると、
嬉しそうに微笑みながら、それを見つめる無名ー。
他の怪人たちが見守る中、無名はミゼとその場で
嬉しそうにキスをするのだったー。
そして、その夜ー。
ミゼは、無名にお尻丸出しのボンテージを身に着けさせると、
背後から無名の身体を散々弄んだー。
「ーーあっ♡ ぁ♡ ミゼさまっ♡ ぁ♡」
狂ったように喘ぎ声をあげる無名ー。
こんな経験、したこともないしー、
憑依や入れ替わりの想像以外で、こんなことさせられることを
無名は望んでいないー。
けれど、操られた無名は何もかも踏みにじられて、
嬉しそうに喘がされているー。
無名本人がそれを知ったら、きっとショックでおかしくなってしまうー。
でも、今の無名はそれを嬉しそうにしながら、
気持ち良く喘ぎ声を上げ続けていたー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ーーーーあんた、毎晩人間の女と何してるの?」
吸血怪人・ミューラがそう言うと、
ミゼは「へへー妻と”ヤる”のは当たり前だろ?」と笑うー。
「ーーー…人間とするなんてー
ーーそれより、毎晩あの女の声がうるさいから、少し静かにヤッて頂戴ー」
ミューラのその言葉に、
ミゼは「へいへい」と笑うー。
「ーーあの女が、幸せそうにイク顔ー
”メスの顔”たまんねぇんだよー」
ミゼがそう言うと、
「ー可哀想な女ねー」と、ミューラはそんな言葉を口にしながら
立ち去って行ったー
「へへへへーさ~て、今日はどんなコスプレをしてもらおうかなー」
悪の組織の”モノ”にされてしまった無名に
救いなどなかったー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数日後ー。
無名がネットの人脈を利用して集めた情報を元に、
”ヒーロー”の一人である、愛唯(めい)の潜伏地点が
突き止められて、愛唯が捕らえられたー。
愛唯は、少し前に無名に憑依した怪人・ゲラを倒した
ヒーローの男・拓斗(たくと)の相棒的存在で、
共にヒーローとして戦って来た女だー。
その愛唯が、囚われの身になって、
アジトの一室で拘束されていたー。
そこに、ハイヒールの音を立てながら、
バイオ・コブラの女戦闘員用の服であるレオタードを着た無名が
姿を現すー。
「ーーふふふふふー
ようこそバイオ・コブラのアジトへー」
無名は悪女の笑みを浮かべながら言うー。
「ーーーあなたーー人間ねー?」
愛唯がそう返すと、
無名は「ーふふー初めましてー。ミゼ様の”妻”の無名ですー」と、
そう自己紹介をしたー
”無名”ー
その名は、先日、”拓斗”から聞いているー。
以前、怪人に憑依された女で、
憑依空間とかいうサイトを運営している人間だー。
「ー妻ー?」
愛唯が表情を歪めるー。
そう思っていると、背を向けながら机の上に置かれていた鞭のようなものを手にした
無名のお尻を見て、愛唯は表情を歪めるー。
無名のお尻には、バイオ・コブラの怪人に憑依、あるいは洗脳された人間に
浮かび上がる”毒蛇”の模様が存在していたー。
”ー怪人の気配は感じないからー…あの子は、洗脳されてるのねー”
愛唯は心の中でそう思っていると、鞭を手にした無名が近付いて来るー
が、そんな無名に対して、愛唯は言ったー。
「ーねぇ、あなたー怪人に”洗脳”されているのよー
目を覚ましなさいー」
とー。
しかし、今の無名にはそんな言葉は届かないー。
「ーー洗脳?
ふふっー
わたしは自分の意志でミゼ様を愛して、ミゼ様に永遠の愛を誓ったの♡」
無名は心底嬉しそうにそう言い放つー。
がー、愛唯も食い下がるー。
「ーーあなた、毎日一生懸命小説を書いてるって子でしょー?
こんなところで、そんなことしてていいの?
そんな格好させられてー、恥ずかしくないの?」
気が強い愛唯がそう言い放つと、
「ーわたしはミゼ様に全てを捧げたのー小説なんてそんなの知らない!」と、
そう言い放つー。
”ーーくっー完全に術中にはまってるわねー”
愛唯はそう思いながら、無名を見つめる。
無名は自分のお尻を撫でながら、
「ミゼ様はわたしのことー、毎日毎日大切にしてくれるのー」と、
興奮した様子で言うー。
「ーーそれはあなたの意志じゃないー!
今まで自分がどういう人生を送って来たか、思い出しなさい!」
愛唯がさらに言い放つー
「ーーーわたしには、ミゼ様がいればそれでいいの!」
無名は、全く正気を取り戻す気配がないー。
本人が絶対言わないことを何度も何度も口にしているー。
「ーーーあなた、弟がいるって聞いたわー。
心配してるわよー。あなたのことー」
愛唯が、事前に拓斗から聞いていた話を元にそう呟くー。
しかし、無名が大事にしているはずの弟の名前を出しても、
無名は悪女のように笑ったー。
「ーーミゼ様がいれば、弟なんていらないー」
とー。
本人が大泣きするような言葉を嬉々として言う無名ー。
「ーー哀れねー」
愛唯は笑うー。
「ーそんな恥ずかしい格好をして、妻なんて言わされてー、
大事だったものも、捨てさせられてー
ーーーー本当に、哀れ」
愛唯は”あえて”無名を挑発したー。
「ーーーー黙りなさいー」
無名はそう呟くー。
それでも、愛唯は無名をさらに挑発したー。
「ーー”ミゼ”とかいう気色悪い怪人になんか操られてー」
とー
「ーーー~~~~~」
無名は、”大好きな夫”を侮辱されて、
今まで浮かべたことのないぐらいに怒りをあらわにすると、
「ーミゼ様を侮辱するなんて、許さない!」と、
怒りの声を上げて、鞭で愛唯を叩き始めたー。
暴力とは無縁の綺麗な手が、暴力に染まっていくー。
「ー許せない!許せない!許せない!許せない!」
無名は何度も愛唯を鞭で叩くと、愛唯の顔を掴んで、
「ーー二度とミゼ様を侮辱しないでー」と、そう言葉を口にするー。
しかし、愛唯はその無名の手を見つめると、
「ーあなたのその綺麗な手ー、そんな暴力に使うなんて
悲しんでるわよー」と、そう言い放つー
無名はさらに怒りを覚えて、愛唯を痛めつけようとするー。
がー、その時だったー
「ーへへへへー
そのぐらいにしておけよー。」
怪人・ミゼがやってくると、無名のお尻を早速触って笑みを浮かべるー。
「ーーミゼさま…♡」
嬉しそうに呟く無名ー。
「ーーへへ、あんまり”俺の妻”を怒らせるなよー」
ミゼがそう言うと、愛唯は
「ー人間を洗脳してそんな風にしてーーー悪趣味な怪人ねー」と、
そう呟くー。
すると、ミゼは「コイツのケツは最高なんでなー」と、
そう言いながら、無名のお尻に顔を当てて笑みを浮かべるー
無名も嬉しそうにしながら、
ミゼの横に立つと、悪女のようなポーズをしながら、
愛唯を見つめたー
「ーさぁてーーー
ヒーローさんよー。
お前たちのせいで、俺たちバイオ・コブラは
散々苦しめられてきたー」
そう言葉を口にすると、ミゼは愛唯のほうを見つめるー。
「たっぷり痛めつけて、情報を吐き出させてから、
始末してやるぜー」
ミゼのその言葉に、愛唯は「できるかしらー」と、
挑発的に言うー。
「ーーねぇーミゼ様ー
あの生意気な女の拷問、わたしにさせて下さいー」
無名は、絶対に出さないような甘えた声を出しながら言うと、
「ミゼ様を侮辱したあの女ー絶対に許せないー」と、
怒りをあらわにするー。
そんな無名を見つめると、ミゼは無名にキスをしてから、
「ーじゃあ、俺はここで見てるぜー」と、そう言い放つー。
無名はにっこりと笑ってから、愛唯のほうを見つめるー。
愛唯は少しだけ表情を歪めるー
”ーーーー”
「何か」を気にしている様子だー。
がー、そうこうしているうちに、無名が近付いてきて、
禍々しい刃物のようなものを手にするー。
「ーまずは、指からー」
無名がクスクス笑いながら、
愛唯の指を見つめるー。
「ーーやめなさいー。
正気に戻ったときにー、あなたが苦しむことになるー」
愛唯がそう言い放つと、
無名は「ーわたしは正気よ!」と、そう繰り返すー。
「ーーそんなわけないでしょー自分のしてることをー」
愛唯がそれだけ言うと、無名は愛唯をビンタしてから、
「ーわたしはミゼ様の妻の無名ー。何度言わせるの?」と、
怒りの形相を浮かべながら、禍々しい刃物を愛唯に向けたー
”ーーーちょっとーーーー…何モタモターーー”
愛唯は内心でそう叫んだー
そして、その直後だったー
アジトに爆音が響き渡りーー
そこにー、バイクに乗った拓斗ー…
”ヒーロー”が到着したー。
「ーー!」
怪人・ミゼが驚くー。
洗脳されている無名も驚いた表情を浮かべると、
拓斗は「悪かったなー遅れて」と、愛唯に対してそう言い放ったー。
「ーー…どういうことだー?」
怪人・ミゼが言うと、
「ー愛唯は囮さー」と、拓斗が笑いながら、
愛唯の服に隠されていた”発信機”を取り出したー。
「ーその人のフォロワーの典康くんが、
”また”憑依空間の更新が止まってるって心配しててなー
で、その人を助けるために、
アジトの居場所を突き止める必要があったからー
”あえて”愛唯の居場所が伝わるようにして、
愛唯を捕まえさせて、こうして発信機で場所を特定ー、
俺が駆け付けたってわけだー」
そう説明する拓斗ー。
「ーーーーー」
そして、拓斗は無名を見つめると、
「ー可哀想にー。そんなに無理させられてー」と、そう呟くー。
そして、お尻の毒蛇のマークを見つめると、
”1度狙われた人は、狙われやすいんだよなー”と、
拓斗は表情を曇らせるー。
「ーー無名ー。俺が奴らをぶっ殺すのを見てなー」
そう言いながら、ミゼが無名のお尻を触ると、
無名は嬉しそうに「はいー」と、言葉を口にするー。
しかし、ミゼとヒーロー・拓斗の戦いは、
拓斗の有利に進んでいくー。
ミゼも殺人音波で応戦するも、
拓斗に大きなダメージは与えられずー、
さらには、羽から”飛び道具”のようなものを放つも、
それでも拓斗を倒せなかったー。
やがて、拓斗の蹴りを喰らい、ミゼは吹き飛ぶー。
「終わりだ!」
拓斗がそう言葉を口にしたその時だったー。
「ーーー!」
洗脳された無名が
前に立ちはだかったー
「ーミゼ様を傷つける人間は、絶対に許さないー」
とー。
「ーおいおいー、君はそいつに操られてるんだー」
拓斗がそう言うと、
ミゼは「無名!俺を守れ!」と、そう叫ぶー。
無名は「はいー」と、頷くと、
鞭を手に、拓斗に襲い掛かって来たー。
はぁはぁと息を上げる無名の身体ー
「ー華奢な身体なんだから、無理をするなー」
拓斗はそれだけ言うと、無名を避けて
ミゼに向かおうとするー。
しかし、無名はそれでも拓斗に襲い掛かってきて、
髪を振り乱しながら、鞭を振るうー。
そんな様子を前に、拓斗は「本当にすまんー」と、
そう言葉を口にすると、無名に腹部に拳を叩きつけて、
無名を気絶させたー。
「ーーーチッーだったらー」
無名に”憑依”しようとするミゼー。
「ーーさせるか!」
拓斗はそう叫ぶと、素早く怪人・ミゼにキックを喰らわせると、
ミゼはそのまま断末魔の悲鳴を上げて、
溶けるようにして消滅したー。
「ーーーーー」
倒れている無名のお尻から、毒蛇の模様が消えていくー。
「ーーこの子、どうするー?」
愛唯の言葉に、
拓斗は「ー全部伝えたらショックだろうからなー…」と、
そう言葉を口にすると、戸惑いの表情を浮かべながら
「とにかく、家まで連れて行ってあげようー」と、
そう言葉を口にしたー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無名はまた、無事に正気を取り戻したー
”怪人に操られていた”とだけ、拓斗たちは伝え
”怪人の妻にされていた”ということは、伝えなかったー。
憑依空間の更新をまた再開して
忙しそうにしながらも、無名は呟くー
「ーなんか、身体がいたい…」
しょんぼりした様子の無名ー。
無理に戦わせられたことや、
拓斗に気絶させられたことで、
筋肉痛やら何やらに襲われていたー。
「ーーーーーそういえば、
操られてる間、何されてたんだろうー…?」
普段から、操られたいと言っている無名は
そんなことを想像しながらも、
「ーーでも、悪の組織はやっぱりイヤかな~…」と、
そう言葉を口にしながら、また、日常へと戻っていくのだったー
おわり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
リクエストありがとうございます~!
まさか、今度は私が操られちゃう話なんて
ビックリでしたが、
楽しい経験になりました~!
私が、私を物語の中に書いて
しかもその私が操られるとなると
なんだかとっても変な気分になって
ゾクゾクしますネ~!
…色々させられちゃうのは、
”私”なので、私も躊躇しましたケド、
普段の物語で、平気でキャラクターを酷い目に遭わせている初心を思い出して
”悪の組織の怪人に洗脳されたら多分させられちゃうこと”を
しっかりと書きあげました~笑
私だからと、緩めてしまったらダメですからネ~笑
TSFの創作に、しっかりと愛を捧げて全力で書くのデス…!!
書いている間は
本当にミゼ様に操られた気分でした~笑
今回もリクエストありがとうございました~!

コメント