他人と融合する力を持つとある男ー。
彼は王国の女騎士と、帝国の女幹部の戦いを
偶然目撃しー、
その戦いで消耗した帝国の女幹部と強引に融合ー、
その肉体を支配したー。
そして、続けて彼が狙うのはー…?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
霧によって闇に包まれた森の中ー
そこに現れた帝国の女幹部・デボラが
妖艶な笑みを浮かべるー。
「今日は、”新しいわたし”を見せてあげるわー」
「ーーー」
一見、”いつもと同じ”雰囲気に見えるデボラー。
が、王国の女騎士・アデリーナはその姿に
どこか”違和感”を覚えていたー。
顔つきがいつもと少し違う気がするのだー。
それもそのはずー、
デボラは”他者と融合する力”を手に入れた男によって
先日、強引に融合されて既に身体を支配されているー。
そして、融合の際に顔立ちに若干の変化が生まれて
よりキツイ顔立ちに変わっていたー。
「ーーあら?どうしたの?アデリーナー。
いつものように、勇ましくわたしのところに向かって来なさいー」
デボラとして男はそう言葉を口にするー。
がー、アデリーナは表情を歪めると、
「あなたは、誰ー?」と、そう言葉を口にするー。
もちろん”融合”されたとか、
そういう風に思っているわけではないー。
単純に、顔立ちと雰囲気に違いを感じて
”影武者か何か”だと、そう思ったのだー。
がー、デボラはクスクスと笑うと、
「ーーふふふーそちらから来ないならー、こっちから行くわ」と、
そう言葉を口にすると、
流れるような動きで分身しながら、
闇の魔法を放って来たー。
「ーー!」
いつもより”闇の魔法”の力が弱いー。
アデリーナはそう思いつつ
”やはり、このデボラは影武者ー”と、
そう誤解して、戦いを開始するー。
が、”闇の魔法の使い手”ではない男と融合したことによって
”闇の魔法”の力が弱まっていただけで、決して影武者ではないー。
それにー
突然、デボラは笑みを浮かべると、
身体から、”ドロドロした触手”のようなものを伸ばして来たー。
「ー!?」
そんな”技”、デボラは今まで一度も使ったことがなかったー。
予想外の攻撃を受けたアデリーナはそのままドロドロした触手に拘束されてしまうー。
「ーーーふふふふー
どう?これが新しいわたしー」
デボラは満足そうにそう呟くと、
「ーーあ、あなたはー誰ー…?」と、
触手によって身動きが取れなくなったアデリーナがそう言葉を口にするー。
そして、わずかに動く手で、持っていた剣を振るおうとするも、
デボラの闇の魔法によって、剣を落としてしまうー
「くっー」
「ーーいくら勇ましい女騎士様でもーー
身体は正直ー」
デボラはクスクスと笑うと、剣を拾ってそれを
アデリーナに向けるー。
「ーーーーわ、わたしを殺してもー
王国はあなたたちなんかには屈しない!」
拘束された状態で、剣も奪われてしまったー。
当然、”死”を覚悟しなくてはいけない場面ー。
けれど、それでもアデリーナは”戦意”を失ってはいなかったー。
「ーーーークククー」
デボラと融合した男は、思わずその様子を笑うと、
「ーーお前には、”女”として屈してもらうよー
アデリーナ」と、
邪悪な笑みを浮かべるー。
「ーな…何を言ってー」
アデリーナが険しい表情をデボラに向けると、
デボラは、刀の柄のほうをアデリーナに向けて、
アデリーナの胸をつつき始めたー。
「~~~~~~~」
アデリーナはビクッとしながら、デボラのほうを見つめるー。
「ーククー
女の身体ってすごいよねぇー
”わたし”も、この身体になって何度も何度も味わったけどー」
デボラはそう言いながら、さらに刀の柄の部分で
アデリーナの胸をイヤらしく触っていくー
「ぐ…、さ、さっさと殺しなさいー!」
アデリーナは顔を赤らめながらそう言葉を口にするー。
そんなアデリーナの様子を見て、
デボラはニヤニヤと笑うと、
「ーーふふーもっと、もっと遊ばなくちゃー」と、
胸をさらにイヤらしく、一番感じてくれる場所を探すかのように、
物色していくー。
「ーーー~~~~…」
ビクッと震えながら、アデリーナが”屈辱”と言わんばかりの表情を
デボラに向けると、
「ーーやっぱり、あなたはデボラじゃないー。何者なのー?」と、
強気な口調で叫ぶー。
「ーーーふふふー
アデリーナー
わたしはどこからどう見てもー、デボラでしょー?」
デボラは、アデリーナに向かってそう言葉を口にすると、
刀を一旦地面に置いてから、
アデリーナの胸を鷲掴みにするー。
「ーーっ……ーーー
デボラはーーこんなことはしないー!」
アデリーナが時々声を上げながら、そう言葉を口にすると
デボラは「ーー”この前までの”わたしは、ねー」と、それだけ呟くー。
なおも、アデリーナの胸を揉み続けるデボラー。
アデリーナが悔しそうにしながら、気持ちよさそうな声を出すのを見て、
デボラは「へへへへーいい声出すじゃねぇかー女騎士さんよ」と、
邪悪な表情を浮かべるー。
「ーーー…っ…ーーあなたは、いったいー?」
はぁはぁ言いながら、アデリーナは戸惑いの混じった表情で
そう言葉を口にすると、
デボラは笑みを浮かべたー
「ーー新しいわたし、って言っただろー?」
とー。
「ーーー~~~」
アデリーナは胸を触られながらも、
必死にデボラのほうを見つめるー
デボラと融合した男は、そんなアデリーナのほうを見つめながら、
「ーーへへへへー気持ちいいだろー?」と、
そう言い放つ。
アデリーナは顔を赤らめながらも
「ふざけないでー!わたしは女である前に騎士よー!」と、
そう反論するー。
「ーククククー
違うだろー?」
デボラはそう言い放つと、闇の魔法を使って、
アデリーナが身に纏う鎧を無理矢理引き剥がしていくと、
アソコのあたりに手を触れながら、
「ーー騎士である前に、女だろー?
快感には逆らえねぇー」と、そう言葉を口にするー
アデリーナはあちらこちらを触られながら必死に耐えていくー。
キスをされたりー、イヤらしい手つきで触られたりー、
身体中が火照っている状態になってもなお、
アデリーナは耐え忍ぶー。
が、やがて、あまりの気持ち良さに声を上げると、
耐えきれなくなって、喘ぎ狂い始めてしまうー。
「ーへへへへへー
これが誇り高き騎士様の姿だなんてー
ーーー笑えるなー」
デボラは顔を真っ赤にして、気持ちよさそうに喘いでいる
アデリーナを見つめると、
「ほら!騎士様の誇りなんて捨てて、女の喜びに身を委ねろよ」
と、デボラは邪悪な笑みを浮かべながら、
アデリーナの身体をさらに刺激していくー。
途中からは、デボラに対して何の反論もせずに、
ひたすら気持ちよさそうにしていたアデリーナー
やがて、乱れ切った状態でその場に倒れ込んだアデリーナを見て、
デボラは笑みを浮かべるー。
「ーーへへへへへー
さぁーて、部下たちにこの姿を見せてあげようぜー?」
デボラと融合した男はそう言うと、
荒い息をしているアデリーナを見つめながら
”闇の魔法”による霧を晴らしていくー
「ーー~~~…!」
アデリーナは、荒い息をしながら、周囲を見渡すー
そしてー、
分断された部下たちが、駆け付けて来るー。
そこにはー
鎧を脱ぎ捨てて乱れ切った状態のアデリーナの姿ー。
部下たちは呆然としながら
「あ、アデリーナさまー…?」と、表情を歪めるー
「ーー…はぁ…♡ はぁ…♡ーー」
アデリーナは闇の魔法の力も受けて、朦朧とした意識のまま
気持ち良さそうに微笑んでいるー。
「ーーククククー
これが、お前たちの仕えた”憧れの騎士”の姿だー」
デボラが笑みを浮かべながら言うと、騎士たちは
動揺した様子で
乱れ切ったアデリーナと、近くに立っているデボラを見つめるー。
「ーあ、アデリーナ様ー!?」
部下の騎士が戸惑うのも見えず、
アデリーナは幸せそうに甘い吐息を吐き出しているー。
「ーーー無様な姿だなーアリデーナー。
クククー”騎士様”がそんな姿を晒して恥ずかしくないのかー?」
デボラと融合した男が、ニヤニヤしながら
アデリーナを言葉で責めていくー
「あっ…♡ あぅ…♡」
闇の魔法の影響も受けて、朦朧とした意識で
只々、”気持ちイイ…”とだけ思っている
アデリーナが声を上げると、
「ーそれとも、騎士の地位もプライドも何もかも捨てて
もっとわたしと気持ちイイこと、したいのかー?」と、
デボラは笑みを浮かべながら言うー。
「ーえへへーもっとー…もっと♡」
とても、騎士の団長格を務めていたとは思えないぐらいに
情けない声を出すアデリーナを前に
配下の騎士たちも困惑するー。
「ククククー
欲望に飢えた犬めー」
デボラはそう言いながら、アデリーナの腕を雑に掴むと、
「ーーお前は騎士失格だー」と、耳元で囁くー。
「ーぅぅ…ぁぁあああ…」
アデリーナは、悔しそうに、けれども、意識がハッキリとしな
状況のまま、うめき声を上げると、
瞳を震わせながら目から涙をこぼすー。
「ーこれだけ精神的に打ち負かせば、問題ないだろうー」
デボラはそう言葉を口にすると、
アデリーナにその場で”キス”をするー。
相手の精神力が弱った状態であれば、
”融合”した際に、こちら側の精神が飲み込まれる心配はないー。
「ーー今度は、”どんな見た目”になるかなー」
デボラと融合している男は笑みを浮かべるー。
デボラと男の融合の時には、
男が”自分の見た目に執着がなかった”ことで、
デボラの見た目の要素が強く受け継がれたー
が、今回は”元のデボラ”も、
恐らくアデリーナも、
二人ともそれなりに自分の容姿に自信があったはずだー。
アデリーナは認めないだろうけれどー、
女として、自分の美貌にも執着が0と言うことはなかったはずー。
そんなアデリーナと融合をしたらー…
デボラと融合している男は、少しだけ笑みを浮かべると
「まぁ、混ざれば分かることー」と、
それだけ言葉を口にしてー、デボラの口で、
アデリーナともう一度キスをしたー。
二人の身体が、スライムのようにドロドロとした液状になっていき、
兵士たちの前で”融合”を始めるー。
やがてー、再び人の姿に戻るとー、
そこには、アデリーナとデボラが混じったようなー、
そんな容姿の女が立っていたー。
髪の長さはデボラー、髪の質はアデリーナー。
デボラの妖艶さと、アデリーナの凛々しさが
混じったような顔立ちになり、
不気味な美しさがその顔からはあふれ出ているー。
「ククククーー素晴らしいー」
デボラの声とアデリーナの声が混じったような
妖艶で凛々しい雰囲気の声にも
嬉しそうに笑うと、
「これで俺は、帝国の女魔術師と、王国の女騎士様を
両方取り込んだってわけだー」と、
そう呟きながら、嬉しそうに胸を揉み始めるー。
善と悪の女たちを
全て支配したような気持ちになりながら、
アデリーナとデボラ、二人と融合した男は
嬉しそうに笑みを浮かべるー。
「闇の魔法もー、騎士様の剣技も、俺のものー」
幸せを噛みしめるかのように、そう言葉を口にすると、
アデリーナであり、デボラでもあったその女は、
妖艶な笑みを浮かべてから、周囲で呆然としている騎士たちのほうを見つめたー。
「ーわたし、融合されちゃった♡」
アデリーナの声っぽい声を無理に出しながらそう言うと、
騎士たちは戸惑いながら、剣を構えるー。
「ーふふふふー
ふふふふふふふー
ははははははっ♡」
一般の騎士たちに”今の俺”を止められるはずもないー。
男は、アデリーナの身体に染み付いた剣技を存分に生かしながら、
剣を振るい、騎士たちを抹殺していくー。
やがて、全ての騎士を抹殺すると、
アデリーナとデボラが混じったような声で笑いながら、
そのままゆっくりと歩き出すー。
「ーーククククー
俺には善も悪も関係ねぇー
騎士・アデリーナも、魔女・デボラも俺のもんだー」
そう言葉を口にしながら、
彼女たちを融合で取り込んだ男は、
そのまま闇の中へと姿を消したー。
程なくしてー、
アデリーナが所属していた”王国”と、
デボラが所属していた”帝国”ー
そのどちらにも謎の勢力が宣戦布告をし、
猛攻撃を仕掛けて来たー。
その指導者はー、
闇の剣を使う女騎士ー。
そうー、アデリーナとデボラ、その二人と融合した男だったー。
世界は、混沌へと向かって行くー。
光と闇、その両方を融合で取り込んだ男によってー。
おわり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
融合モノのお話でした~!
前回のあとがきでお話した通り、
リクエスト特典で、む~やん様より頂いたリクエストを元にした作品デス~!!
頂いたリクエストの原文は、
・・・・・・・・・・・・・
融合と乗っ取り合わさった作品
片方を融合して乗っ取った後に、もう片方を後日取り込む話
正義側と悪側が戦ってるとこに偶然居合わせた主人公が、
戦いが終わって片方が去った後に、
敗れて帰還しようとしてる悪側の女幹部の隙をみて肉体と融合して乗っ取り。
そして身体を堪能
その後、再び彼女の宿敵である相手と遭遇した際に、
能力使って発情させて身体を交わって快楽を与えて戦闘じゃなく、
肉体的な意味で敗北させた後に取り込んで2人を合わさった肉体を手に入れるみたいな流れ
・・・・・・・・・・・・・・
と、いうものでした~~!★
この内容をベースに出来上がったのが
今回の作品ですネ~!!
お読み下さりありがとうございました~~!★!
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