<憑依>変態と変態②~憑依した変態~

変態な男子大学生はー
変態男に憑依されて突如豹変した彼女と共に、
欲望の時間を過ごすことにー

・・・・・・・・・・・・・

「で…でもさ、本当に無理してないよな?」
少し心配そうに言う純二ー

手以外を拘束された麻美は、
近くに置かれたペットボトルの水をゴクゴク飲みながら
「ー無理してないってば~!”今のわたし”は変態なんだからー」と、
満面の笑みを浮かべるー。

今の麻美は、”変態男”に憑依されているー。
気に入った身体を見つけては、その身体でお漏らしを繰り返している
変態男にー…。

「ーーーでもまさか、麻美がお漏らしして興奮する
 性癖があったなんてなぁ…」

純二がニヤニヤしながら言うと、

「ー純二が引くと思って隠してたけどー
 これが本当のわたしなの♡」
と、ニヤニヤしながら麻美は答えたー。

変態の笑みを浮かべる二人ー

”は~…勝手に変態女にしちゃってるのにも、ゾクゾクするなー”
麻美に憑依した男は、そんな風に思いながらも
”彼氏が変態だと、話が早くていいぜ”と、
心の中で笑みを浮かべるー。

「ーー巫女服で漏らすってことは…
 赤い部分に…えへへへ…」
純二が巫女服のスカートの部分を指さしながら言うと、
「そうそう…ふへへへ」と、麻美も笑みを浮かべるー

完全に変態カップルと化した純二と麻美ー。

純二は、麻美が憑依されてしまったことになど、
全く気付かずに、先ほどからヘラヘラと笑みを浮かべているー。

「ーーーあ、また水持ってきて!」
麻美の言葉に、純二は「すごい飲むなぁ」と、笑うー。

「ーだってほら、いっぱい飲んだ方が、いっぱい出るしー」
と、麻美が言うと、純二は「まぁ、確かにー」と、
手以外を拘束されている麻美の代わりに、
水を補充しに行くー。

「はい」
純二がコップを渡すと、麻美は「ありがと」と、笑みを浮かべるー。

「ーーでもさぁ、わたしみたいな可愛い子がこうやって縛られてると
 滅茶苦茶興奮するよね!」
麻美が興奮を隠せない、という様子で言うと、
純二は「自分で可愛いとか言うなよ~」と、笑うー。

「ーでもほら、純二だってメチャクチャ、勃ってるじゃん!」
と、麻美が涎を垂らしそうになりながら言うと、
純二は「し、仕方ないだろ!彼女が巫女服着て拘束されてるとか
やばすぎてー」と、涎を垂らすー

「ーふふ…変態同士って最高♡」
麻美はそう言うと「は~~~…結構きつくなってきた」と、
ソワソワし始めるー。

「ーーへへへへ…」
純二はそんな麻美を見つめながら
「そろそろ出しちゃう?」と、ニヤニヤするー。

だが、麻美は首を横に振ったー

「ーもっともっとゾクゾクしなくちゃー…
 わたし、”トイレに行きたいのに拘束されて行けない”んだからー…
 そんな簡単に出しちゃ、つまらないでしょ?」

麻美の欲望の満ちた目に、純二はゾクッとしながら
「あ、あぁ…そうだな」と、笑うー。

「ーーギリギリまで我慢して…最後に漏らしちゃうのー
 ふふ…興奮するでしょ?」
麻美が顔を少し赤らめながら言うー。

まだ自由になっている手で、巫女服の上から
アソコのあたりを触ったりしていて、
だんだん我慢するのがきつくなっているような
素振りを見せているー。

「ーーねぇ…純二ー…わたし、トイレに行きたいー…」
麻美が目をうるうるさせながら言うー。

純二は激しく興奮しながらー
「ーーえ… あ…や、やっぱり漏らすのはアレだよなー」
と、拘束を解こうとするー

「ーーおい!馬鹿ッ!」
麻美は思わず乱暴な口調で叫んでしまうー

「ひっ!?」
純二がビクッとするとー
「ーもう!拘束されたままお漏らしさせられちゃうシチュエーションで
 興奮してるのに、何、真に受けてるの!」
と、苛立った様子で言う麻美ー。

「ーあ…あ、そ、そういうことー」
純二は苦笑いしながら、
「じ、じゃあ、俺は”トイレには行かせねぇぜ!漏らせ!”みたいな
 ノリでいいのかな?」と確認するー。

「ーそう」
麻美が頷くと、再び
「わたし…トイレに行きたいー」と、
弱弱しく、涙目で純二に訴えかけるー。

純二は”うぉぉぉ…凄い興奮するー”と、思いながら
「へへへ…麻美ー…いつまで我慢できるかなぁ~」と、
ニヤニヤしながら言うー

「うぅぅぅ…漏れちゃうよぉ…」
麻美が泣きそうになりながら言うー。

辛そうに、顔を赤らめ始めた麻美を見て
純二はさらに興奮しながら、
「ほらほら~!我慢しろよ麻美~!
 それとも、大学生なのに、お部屋でお漏らししちゃうのかぁ~?」
と、煽るような口調で言うー。

麻美は目から涙をこぼしながら
「うぅぅぅぅぅ……」と、苦しそうにするー。

額に汗までかきながら、
ギリギリまで我慢している麻美ー

うめくような声と荒い息遣いが聞こえて、
興奮しすぎて沈黙してしまった純二に対して、
麻美は「ちょっと… う… 何か…言ってよ」と、
ニヤニヤしながら言うー。

「ーーあ、あぁ…!えっと、ほら、出せ!出しちゃえよ!」
純二が再びニヤニヤしながら言うー。

「ーーあ…ぅ… ぅ…もう…ダメー」
麻美がはぁはぁ言いながら、やがて、足元に液体が勢いよく
流れ始めるー。

「ーーうぉっ…!おぉぉぉぉっ おぅっふ…」
語学力を失った純二が、興奮しながら
麻美がお漏らししている様子を見つめるー。

麻美の足を伝う液体やー
そのまま床に零れ落ちる液体ー

麻美の巫女服を汚す液体ー

「ぁ… ぅ… ぁぁぁああ♡」
麻美はゾクゾクしながら、
幸せそうに、放尿しているー。

「す…すげぇ…えへっ!ええへへへへへへっ!」
まるで猿かのように、手を叩きながら喜んでいる純二ー。

「ーーふふっ…ふふふふふふふふふふっ♡」
漏らしている麻美も、完全に興奮しきった雌のような
表情を浮かべながらー
やがてー、全てを出し切ると、
「はぁ…はぁ…♡」と、快感を感じているような息を吐き始めたー。

「ーす…すごいよ…麻美…!すごい…!えへへへへへっ!」
純二が嬉しそうに叫ぶと、麻美は「すごいでしょ?」と、
嬉しそうに呟くー。

二人は嬉しそうに笑ったまま雑談を交わすー。

そして、純二が麻美の拘束を解くと、
麻美は、「そういえばさっき、他にも服、あったよね?」と、
純二に確認するー

「ーーん?あ、あぁ、あるよー」
純二が、麻美のコスプレ用に用意していた
チャイナドレスとメイド服、バニーガールの服のほうを指差すー。

「ーーじゃ、第2回戦行こっか」
麻美の言葉に、純二は「えっ!?えぇっ!?」と、声を上げるー。

「ーーあ、麻美ー?大丈夫か?
 今日、まるで別人みたいだけどー」

と、言うと、「言ったでしょ?興奮しすぎてスイッチが入っちゃったって」と、
麻美は妖艶な笑みを浮かべたー。

「ーーわたしがもっと漏らすの、見たいでしょ?」
麻美の言葉に、純二は「も、もちろん!もちろん!」と嬉しそうに叫ぶー。

「ーーふふ…じゃあどれがいいー?」
麻美はそう言うと、

”メイド服でご奉仕お漏らし”
”チャイナドレスで女王様お漏らし”
”バニーガールで妖艶なお漏らし”

3つを提案したー。

「ーーーじ、じゃあ…チャイナドレスで!」
純二がそう言うと、麻美は「ふふふ」と、
汚れた巫女服をその場で脱ぎ捨てると、
下着姿になって、今度はチャイナドレスを身に着け始めるー。

「ーひゃぁ…大胆…」
純二がニヤニヤしていると、麻美は水を飲みながら
「わたしのおしっこ、顔面にひっかけてあげようか?」と、
見下すような視線を純二に浴びせながら呟いたー

「うほっ…!」
変態な純二は、この上ない喜びを感じながら
「よ…喜んで!」と叫ぶー

「純二は本当に、変態だなぁ~~~♡」
麻美が純二を見下しながら言うと、
純二は「麻美だって、変態じゃないか!」と言い返すー。

「ーーふふっーそうねー
 わたしは変態女ー…」
麻美はそう言うと、「なんか台ないかな」と、
周囲を見渡すー

チャイナドレス姿で足を乗せる台が欲しいらしいー

純二は「すぐに用意します!女王様!」と
ふざけて言うと、
麻美は「ーふふっ いい子ねー」と、甘い声を出しながら
微笑んだー。

「ーーそれにしても~
 彼女のわたしのかけてほしいなんて、
 変態すぎない~?」

麻美の言葉に、純二は「変態同士なんだからいいだろ?」と
ニヤニヤしながら言うー。

「ーーふふっ…♡」

「ー今日の麻美は、変態すぎて最高だよー!」
純二が満面の笑みで言うと、
「ーリロードに少し時間がかかるから、待ってなさい!」と、
飲み物を口にしながら言い放つー

「ーへへへ~いくらでも待ちますよ 女王様!」
純二はヘラヘラ笑いながら言うー。

麻美に憑依している男は、
心の中で笑みを浮かべるー

”へへへーこいつ、とんだ変態だなー
 しかも、彼女が憑依されたことに
 まるで気づいてねぇー
 普段、どんな風に過ごしてるんだろうな?”

麻美に憑依した男は、
彼氏の純二にまるで心配もされていない状況に
ほんの少しだけ同情しながら、
「そうだ、待ってる間、踏んであげよっか?」と、
笑みを浮かべるー

「えへへへぇ…女王様ぁ」
純二がニヤニヤしながら頷くー。

麻美は純二の手を踏んだり、
頭を踏んだりしながら
「わたしは女王よ!」と、嬉しそうに叫ぶー

「ーーえへへへへぇ…」
純二は顔を真っ赤にしながら、へらへらと笑っていたー。
変態である純二にとって、
先輩でもあった現在の彼女の麻美に踏まれているこの状況は
とても幸せな時間だったー

「ーーーふふふ…じゃあそろそろ、麻美汁かけてあげる!」
麻美がニヤニヤしながら言うと、
「なんだよそのエロイ言い方」と、純二が揶揄うようにして言うー。

「ーー女王様への口の利き方!」
麻美が急に怒ったような声で言うと、純二は
ゾクゾクしながら「じ、女王様!失礼しました!」とニヤニヤしながら
頭を下げたー

「ーーうほっ…麻美の生足ー」
チャイナドレス姿の麻美が台に足を乗せたのを見ながら、
純二は間近でそれを見つめるー

「ーーほら!ポチみたいに、わたしのおしっこを
 欲しがりなさいよ」

麻美が高圧的な口調で言うと、
純二は「たまんねぇ…」と言いながら、
言いなりになって、まるで犬のように麻美の放尿を待ったー

麻美がニヤニヤしながら、放尿を始めー
純二は顔でそれを浴びながら
「うぉぉぉぉぉぉっ…ふぉ~~~!」と、謎の奇声を上げたー

「ーーふ~…女の漏れ方…たまんねぇな」
麻美はニヤニヤしながら、思わずそう呟いてしまったがー
麻美の尿を浴びた純二は、そんな言葉、
全く耳に入っていなかったー。

「ーーふふふ ほら!いつまでニヤニヤしてんの?」
麻美の言葉に、純二は「へへへへ…へへへへへへ」と、
幸せそうに笑っているー。

麻美は「へへ どうしようもない男!」と、呟きながら
そのまま服を着替え始めるー。

汚れたチャイナドレスを放り投げると、
次はメイド服に着替える麻美ー

「ーえへへ…って、麻美ー…今日は張り切りすぎじゃね?」
純二がニヤニヤしながら言うと、
麻美は「これが本当のわたしって言ったでしょ?」と
笑いながら言い返すー

「ーうへぇ…思った以上に麻美が変態で…最高だよ!」
純二のその言葉に、メイド服に着替えた麻美は
「じゃあ~今度は、自分の彼女の顔面に、かけちゃう?」と、
麻美がニヤニヤしながら言ったー。

「ーえ…え…え!?マジで!?」
純二の言葉に、麻美は「彼女を汚しちゃえ!」と、
ニヤニヤしながら言い放ったー

③へ続く

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変態に憑依された彼女と
変態彼氏…
欲望の光景が広がり続けていますネ~笑

次回が最終回デス~!

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憑依<変態と変態>

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