<女体化>俺の銀髪美少女デビュー⑤~激闘~

シルクハットの男たちとの戦いは続くー。

無事にこの戦いを突破し、
男に戻ることはできるのか…。

※果実夢想様(@fruitsfantasia)との
 リレー形式合作デス。
 内容は一切打ち合わせなしで、
 数百文字程度ずつで交代交代で書いた作品になります!
(※誰が書いているか、担当箇所ごとに表記しています (例 ②無名 など)

※本日の通常の小説は、既に更新済みデス
(この1個前にあります)


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㊶【果実】

「……あんたは下がってて」

 俺と水色シルクハットの男の間に立ち塞がり、こちらを振り向くことすらしないまま相生さんがそう言った。
 せっかく、桃色のシルクハットの男を倒せたというのに、結局俺は足手まといになってしまうのか……。

「で、でも、俺も――」

「いいから。邪魔なの」

 俺の言葉を途中で遮り、素っ気なく相生さんはそう答えた。
 邪魔――確かに、そうかもしれない。
 さっきは偶然上手くいったものの、また同じ手法は通用しないだろうし。
 何より、今のこの体は万全の状態ではない。

 ……俺は。
 一体、どうすればいいんだ――。

     §

「はぁ、はぁ、はぁ……」

 荒い吐息が漏れる。
 言わずもがな、実無果名である。
 その背後では、優姫と旭の父親が心配そうに目の前の光景を眺めている。

 黄緑色のシルクハット、そして灰色のシルクハット。
 二人の男を一人で相手にしており、果名は既に疲労困憊だった。
 それも、後ろの二人を守りながらだったため余計に。

「おいおい、どうしたんだよ~。もっと楽しませてくれって~」

「……おい。あまり遊ぶな」

「へいへい。それじゃ、悪いけど三人ともここでお別れだねぇ」

 黄緑のシルクハットの男がそう言うと、銃口を果名に向ける。

「か、果名さん……!」

「大丈夫。あたしも、君たちも死なせない」

 優姫が名を呼ぶも、果名は前を見据えたままそう答えるのみ。
 そして、不敵に口角を上げながら、黄緑シルクハットの男は引き金を引き――。

 その銃弾は、誰にも当たることはなかった。
 いや、違う。
 そもそも、弾が発射されなかったのである。

「な……どうなってんだ?」

 自分の銃を様々な角度から見ながら、困惑に声を震わせる黄緑シルクハットの男。
 それを見て、果名はニヤッと笑い――。

「――残念。あんたが今持ってるソレは、レプリカだから」

 そう言って、懐からひとつの銃を取り出した。
 そう。それは、黄緑シルクハットの男が持っていたはずの、本物の銃だったのである。

㊷【無名】

「---あたしをーー
 舐めないことね!」

果名が、そう叫ぶと、
困惑すると黄緑のシルクハットの男と、灰色のシルクハットの男に
向けて、銃を放つー。

しかしー

「---!!!おいテメェ!!なんだよ!おい!離せ!」
黄緑色のシルクハットの男が、悲鳴を上げるー。

仲間であるはずの灰色のシルクハットの男が
黄緑の男を盾にしたのだー

銃弾が、黄緑のシルクハットの男にあたり、
うめき声をあげて、動かなくなるー

灰色のシルクハットの男は、
そのまま黄緑のシルクハットを盾にして、
果名のほうに向かってタックルを仕掛けて来るー

「--そうやってー
 仲間を簡単に切り捨ててー

 あんたたちは、あの時と同じ!
 だから、命(みこと)に除名されたの!」

黄緑を盾に突進してくる灰色のシルクハットの男ー

しかしー

パァン!!

謎の音がしてー
灰色のシルクハットの男が、うめき声をあげて倒れたー

「---!」
果名が驚くと、
そこには旭の妹の優姫がいたー

「なんかよくわかんないけど、
 わたしたちの家の前で暴れられると、迷惑」

優姫が手に持っていたのはフライパンー。
果名たちが戦っている間に
台所から持ってきたフライパンで
灰色の男の頭を叩いたのだったー

「---…ありがとう」
助けてくれたことを微笑みながら感謝する果名ー。

「う…」
うめき声をあげる灰色のシルクハットの男に近づくと
容赦なく銃弾を加えてとどめを刺した果名は、呟いたー

「---ここはひとまず安心ね。」

そう呟くと、果名は、優姫と父親に、
事情を説明し始めたー。

㊸【果実】

「そんなことが……」

 シルクハットの男たちの目的、自分がここに来た理由などなど。
 果名の説明を聞き、優姫が神妙な面持ちでそう呟く。

「そ、それじゃ、今お兄ちゃんは……」

「十中八九、奴らの本拠地に忍び込んでるはずね。きっと見つかってしまうだろうけど……でも、命はそんなにすぐにやられるようなやつじゃないわ」

「でも、お兄ちゃんが……!」

「大丈夫。命が一緒なんだから、あなたのお兄さんも絶対に死なせない」

「……」

 それでもなお、優姫は心配そうに俯くのみ。
 それを見て、果名は溜め息を漏らしながら後頭部を掻く。

「……まったく。あたしは、命たちが本拠地に行ってる間に、この家を守るだけのつもりだったんだけど」

 そう漏らした果名に、優姫も父親も訝しみつつ果名のほうを見た。
 そして――。

「しょうがない。そこまで心配なら、一緒に行く? 命と、お兄さんを助けに」

 ――ウインクをしながら、果名がそう言った。
 当然、唖然とする二人だったが。

「行きます。お兄ちゃんが頑張ってるのに、家で待ってるだけってのも嫌だし!」

 決意を込めた瞳で果名を見据え、迷いのない口ぶりでそう答えてみせた。

「……ほんと、お兄さんのことが大好きなのね。いいわ、優姫ちゃん。あんたのことは、あたしが絶対に守り抜くから安心して」

「はい……ありがとうございます!」

 優姫は、深く深く頭を下げた。

㊹【無名】

”うぉぉぉぉぉぉぉぉ…このような悲劇繰り返してはならぬッ!”

数年前ー
黒神凱亜と、相生命は同じ研究組織に所属していたー。

相生命はそこの、研究所長ー。

”性転換薬”
医療用ー
性に悩む人間を、救うべく開発していた薬ー。
国の認可などなど、様々な課題はあったものの
完成に向けて順調に研究は進んでいたー

黒神凱亜は
優秀な研究者だった。
第2研究室長を務め、多くの部下を持ち、
共に研究を進めていたー

しかしー
同時に”歪んで”いたー。

ある日ー
黒神凱亜は、命に告白したー

”貴方こそー我が女神にふさわしいッ”

だがーーー

「--あんたと?笑わせないで」
命は、凱亜の申し出を断ったー。

歪んだ愛をさらに強めていく凱亜は、
何度も何度も、命に告白しー
そして、”研究に支障をきたす”という理由で
除名処分となったー

”うぉぉぉぉぉぉぉぉ…このような悲劇繰り返してはならぬッ!”
黒神凱亜の狂気が、その時、生まれたー。

除名処分となったその日、凱亜は
第2研究室の部下たちを引き連れ、研究所から
性転換薬を盗み出し、
そして、”全人類女体化計画”を企てたのだー。

”--私のように、振られてつらい思いをする人間を
 これ以上作りだしてはならぬッ!

 私は、これより全人類女体化計画を実行に移す!
 
 男が振られるー…
 そんな悲劇を繰り返してはならないー
 これは、世の男を救うための救済である!
 正義(ジャスティス)であるッ”

黒神凱亜は、その日からー
今日まで、計画を進め続けてきたー

”女神に振り向いてもらえないのなら、
 自分自身が女神になればいいじゃないかッ”

凱亜に心酔する、第2研究室の部下たちと共にー

・・・・・・・・・・・・・・・

水色のシルクハットの男が横たわっているー

「じゃあ…そのシルクハットの男たちはー?」

相生さんから話を聞いた俺が言うと、
相生さんは頷いたー

「あいつの…黒神凱亜の率いていた第2研究室のメンバー…。」

相生さんはそれだけ言うと、
格納庫内で叫んだー

「--凱亜!!いい加減に出てきなさい!」
とー。

けれどー
返事はないー

「---行くわよ」
相生さんも、凱亜との対話を諦めたのか、
格納庫の奥に向かってさらに歩み始めたー。

㊺【果実】

「あ、あの、ほんとに大丈夫なんですか……?」

「しっ!」

 思わず声を震わせながら訊ねる優姫に、果名は唇に人差し指を当てることで黙らせた。
 現在、優姫と果名は敵の本拠地に忍び込んでいる。
 父親も来ようとしていたが、さすがに連れて来ることは危険だったため留守番中だ。

 絶対に守り抜くと誓った果名ではあるものの、敵が一気に襲ってきたりしたら守れる自信はなかった。
 だから、二人はできるだけ慎重に先に進む。
 見つからないよう、細心の注意を払いながら。

 しかし、どれだけ気をつけていようと。
 ここが敵の本拠地である以上、一度も見つからないまま奥に辿り着けるわけがないのだった。

 ――パン!

 不意に、耳を劈く銃声が聞こえる。
 果名と優姫の間を、一発の銃弾が掠めていった。

「……ッ!?」

 喫驚し、背後を振り向く。
 そこには、橙色のシルクハットを被った男が銃を構えて立っていた。
 そのシルクハットには、008の番号。

「くっ……思ったより早いじゃない……」

 想定より早く見つかってしまったことに驚きながらも、橙シルクハットの男に向き直る果名。
 しかし、それだけではなかった。

「か、果名さん……前」

「え……?」

 優姫に言われるがまま再び前を向くと――天井から吊された紐に捕まってぶら下がり、そのままの勢いで男が床に着地。
 その登場のしかたは、まるでターザンのようだった。
 被っているシルクハットの色は、黄色。書かれた数字は、010。

「ひゃっほーう! 見っけ見っけー! ねえねえ、どっちが強いの? 僕ちん、強いほうとやりたいなぁ!」

 まるで子供のように無邪気に、黄色シルクハットの男がはしゃぐ。
 そして、それを諫めるかのように、橙色シルクハットの男は嘆息しながら呟いた。

「……馬鹿。片方は実無果名だ。そっちのほうが強いに決まっているだろ」

「へぇー! で、で、どっち? どっち?」

「……ったく、こいつは」

 そんな男たちのやり取りを尻目に、果名は静かに銃を構える。
 二人が相手なのは厄介だが、退くわけにもいかない。

「……気をつけて」

「はい」

 そんな短い対話の末、果名と優姫は背中合わせにそれぞれの男と向かい合った。

㊻【無名】

背後から足音が聞こえるー

「--状況は…?
No/000 黒神凱亜が背後を振り返らずに呟くと、
青色のシルクハットの男が呟いたー

「先ほど、”赤”が向かいました」
頭を下げる青色のシルクハットの男ー

「そうか」
黒神凱亜は格納庫の中心部にあるコントロールルームで、
相生命と旭がいる現在地を見つめるー。

「---”白”の準備は?」
凱亜が笑みを浮かべるー。

「--完了しております」
”001”と刻まれた青色のシルクハットの男が頭を下げると、
凱亜はほほ笑んだー。

「No 777は我らの切り札だー」
そう呟くと、凱亜の見ているモニターに、
旭の母親が表示されたー

その母親の表示されているモニターには
No 777 ”白”洗脳済 と表示されておたー。

「--全人類女体化計画ー
 誰にも邪魔はさせぬッ」

凱亜はそう呟くと、
背後に控える青色のシルクハットの男に向かって
笑みを浮かべたー

「--”赤”が敗北したら、”白”の出撃準備もしておけー

 変わり果てた実の母親を前にー
 あの餓鬼が、どう反応するか楽しみだ…」

㊼【果実】

 最奥は、もう近い――。
 それを短く教えてくれた相生命は、更に足を加速させる。
 あまり、のんびりしていられないから、と。

「……」

 それを半歩後ろから追いかける俺は、言い知れない嫌な予感に苛まれていた。
 自分は、ここから先には行かないほうがいいような。
 この先で、見てはいけないものがあるかのような。
 そんな、自分でも説明のできない奇妙な感覚に。

「――止まってッ」

 しかし、急に相生さんは足を止めて叫ぶ。
 俺は思わず条件反射に足を止め、どうしたんですか……と訊ねる前に。
 眼前に、とあるひとつの人影が迫ってきているのが見えた。

 赤のシルクハットを被った男。
 書かれた数字は――002。

「ちっ……」

 彼の姿を視界に捉えるや否や、相生さんは忌忌しげに舌打ちを鳴らす。
 訝しむ俺をよそに、赤シルクハットの男は立ち止まり、口を開く。

「もう、こんなところまで来たのか。しょうがない、では早急に――リタイアしてもらおう」

 そう言って、銃を構える。
 両手に、二丁も。

 今までの男たちは、みんな使う銃はひとつずつだったのに。
 こいつは二丁拳銃なのか……。

「ぼさっとしないで。死にたくないなら、ね」

 そんな、冷たいとも言える相生さんの一言に。
 ごくり、と唾を飲み込み。
 俺は、銃を構えた。

 あとは、こいつを倒せば。
 俺たちは、もうすぐで奥に到達できる。

 両手で、自分の頬を力の限り引っぱたく。
 これでもう大丈夫。
 俺たちは――絶対にここも切り抜けてみせる。

㊽【無名】

赤シルクハットの男が、
銃を放つー。

「ぼさっとしない!」
相生さんが俺に向かって叫ぶー

俺は咄嗟に物影に隠れるー

「--あ、、相生さん、あいつら、黒神とかいう男の
 部下…研究者って言ってたよな…!?
 相生さんもそうだけど、なんであんな、プロみたいな…」

俺がそう言いかけると、
相生さんは、赤いシルクハットの男のシルクハットを指さしたー

「--あいつらは、あれで力を増強してるー」

「---!」

俺は赤いシルクハットの男を見つめるー

銃弾を受け止めたのもー
プロの殺し屋みたいな動きをするのもー

”シルクハット”の力ー

「-ーた、ただのファッションじゃなかったのか…」
俺は可愛い声でそう呟くー。

ふと、自分が女になっていることを思い出すー

そうだー
早く元に戻らないといけないしー
このままじゃいられないー

「--ファッションなわけないでしょ!
 あんな変な格好!

 あのシルクハットで、それぞれ、力を増強しているの!」

相生さんが、銃を撃つと、赤いシルクハットの男が
それを「はっ!!!!!!!!!!!!」という大声で
はじいたー。

「--チッ」

赤いシルクハットの男が舌打ちするー

”--気に入らねぇ”

ここに来る前にー
”青”から言われたー

No/777の用意も進めているとー

つまりそれはー
”赤”であるこの俺”が負ける想定もされているということだー。

赤いシルクハットの男が数度舌打ちをするー
俺には、その心中は分からないー

けれどー
こいつを倒さないと先には進めないー

俺は意を決してー
”闘い”に挑むことを決意するのだったー。

㊾【果実】

「はぁ、はぁ、はぁ……」

 乱れた呼吸の音だけが、辺りに響き渡る。
 壁の後ろに隠れているのは、果名と優姫。
 その壁に向かって、シルクハットの男が二人、銃口を向けていた。

 優姫を庇いながら、二人を相手にするのはやはりかなり骨が折れる。
 ただでさえ相手の銃の腕はプロ並みなのだ。
 そう簡単に倒せる相手ではない。どうにかして、奴らの不意を突いたりしない限り。

「……あの、果名さん」

 と、必死に思案を巡らす果名に、おずおずと優姫が声をかけた。
 訝しみつつそちらへ視線を向けると、優姫はただ一言。

「私に――ちょっと考えがあります」

 そう、言った。
 とりあえずその考えを聞き、果名は絶句して眉を顰める。

「……あんた、それ本気?」

「はい。もちろんです。私に、やらせてください」

 そう告げる優姫の目が、決意に彩られた真剣なもので。
 しばしの逡巡ののち、果名は銃を渡す。
 本物の、ではない。
 弾丸の入っていない、レプリカを。

 それを受け取るや否や、優姫はゆっくり立ち上がり――シルクハットの男たちの前に出た。
 そして、レプリカの銃を向ける。

 優姫が提案した考えは――囮作戦。
 そう。シルクハットの男たちが優姫に気を取られ、彼女に銃口を向け――。

 ――その瞬間。

「かぁ……ッ!?」

 隠れながら密かに移動していた果名が、黄色シルクハットの男のこめかみを撃ち抜いた。
 鮮血を迸らせながら倒れる男に、橙色シルクハットの男は喫驚する。

 しかし、次の一手を取らせるほど甘い果名ではなかった。
 間髪入れず。
 凄まじい早撃ちで、橙色シルクハットの男の鳩尾を狙撃した――。

㊿【無名】

”果名”がこちらに向かっているようですー。

その報告を”青”から聞いた
黒神凱亜は表情を歪めたー

「あの女か…」

「---どう致しますか?」
青が、謎の球体のようなものを手に、黒神凱亜の方を見るー

「ーーこの私が」
”青”がそう呟くと、
黒神凱亜は手を挙げたー

「--案ずるには及ばぬッ」

黒神凱亜が笑うー。

「”銀”を向かわせたー。
 あの女たちが、自由を手にしたまま、
 ここにたどりつくことなどーーー」

黒神凱亜は、そう呟くと、
壁に貼ってある命と果名の写真に向かって、
ダーツのようなものを投げ付けてほほ笑んだー

「ないッーーー」

・・・・・・・・・・・・・・・

「ぶるあああああああっ!」

声と音が響き渡るー

モーターのような爆音を響かせながら
”014”と書かれた
肌色のシルクハットの音が、相生さんと戦っているー

”赤”との戦いの最中にー
突然”肌色”も現れて、相生さんが防戦一方になっているー

「おらぁ!うらぁ!!おらぁあああああ!」
手につけた手甲のようなもので、相生さんに猛攻仕掛ける
肌色のシルクハットの男ー。

赤いシルクハットの男が銃弾を放つー。

相生さんは”赤”の攻撃も避けながら
手甲の男と激闘を続けているー。

「---俺だって!」

”「--ファッションなわけないでしょ!
 あんな変な格好!

 あのシルクハットで、それぞれ、力を増強しているの!」”

その言葉を思い出しながら俺はー
震える身体を押さえながらーーー

赤いシルクハットの男の方に向かうー

”あのシルクハットさえなければー”

「---雑魚が。俺の後ろを取ったつもりかー?」
赤いシルクハットの男が、俺の方を振り返るー。

俺はーー
ただの雑魚な、銀髪美少女じゃねぇ!!!!

そう心の中で叫びながらー
俺はふわっと飛び跳ねると、
蹴りで赤色のシルクハットの男のシルクハットを弾き飛ばしたー

⑥へ続く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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あと2日で最終回デス~!
最後までぜひお楽しみくださいネ~!

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