母子家庭の母親と入れ替わった男は、
娘たち2人を愛でていく。
一方、男の身体になってしまった
母親は…?
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統太になってしまった
蘭子は、釈放された。
釈放されるまでにそれなりの期間が
かかってしまった。
娘たちのことが、心配だ。
自分は、この男と身体を入れ替えられてしまったー?
統太(蘭子)はわけのわからないまま警察に逮捕されて
しばらくの間、自由に行動することも
できなかった。
何が起きているのか、自分でも分からない。
自分が蘭子だと警察の人に告げても
警察の人は一切信じてくれなかったー
「はやく…はやく、戻らないと」
統太(蘭子)は、娘の文菜と眞帆が
待つ家に戻ろうとするー。
家に戻って、
身体を元に戻さないと…
統太(蘭子)は焦っていた。
他人の身体と入れ替わってしまう…
そんなことが現実に起きるなんて
信じられない。
けど、それは現実に起きている。
自分は、見知らぬ男になっていて、
自分の身体は、見知らぬ男に奪われてしまったー。
「----!!」
統太(蘭子)は目を疑ったー
「え…」
自分の家に戻ってきた統太(蘭子)。
だがー
そこには”花森”の表札はなかったー。
蘭子の家だったはずの場所には
”夏目”という表札が出ている。
「--あ、、あの」
通りがかりの近所のおばさんに声をかける
統太(蘭子)
「ここにいた花森さんは…?」
統太(蘭子)が聞くと、
近所のおばさんは答えた。
「あぁ~花森さんは、なんか、先週、急に
引っ越していったよー」
「--!??!?」
統太(蘭子)は唖然とするー。
蘭子の身体を奪った統太は、
短い期間で蘭子が釈放されることを
計算していたー。
入れ替わった直後から引っ越しの手続きをはじめ、
短い期間で、遠い地に引っ越したのだったー
「そんな…」
統太(蘭子)は膝を折るー。
帰るべき場所が、ないー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ーーーんっふふふふふ~♡
ママが洗ってあげるね~」
蘭子になった統太は、
充実した生活を送っていた。
長女・文菜の身体を
撫でまわすようにして洗う蘭子(統太)
「--わ、、わたし、一人で洗えるってば~」
中1の文菜は、一人でお風呂に入っていたー
が、統太が蘭子になってからは
蘭子が強引に一緒に入るようになり、
文菜の身体を洗っている。
「---ふふふ…発展途上の身体って素敵」
蘭子(統太)はゾクゾクしながら
文菜の身体を洗うー。
興奮して、アソコが濡れてきてしまっているが、
お風呂の中なら、娘たちは気づかないー
「くふふ…♡あぁぁ…♡」
蘭子(統太)の目つきは
娘を見る目つきではないー
性的欲求を果たしている目だー
ゾクゾクゾクゾク
蘭子の身体が激しく興奮しているー。
事情を知らない人間が見たら
実の娘の身体を洗いながら
興奮している、危険なお母さんだー。
事情を知っていたとしても
危険なことに変わりはないけれどもー
「---んふふふふ」
二女の眞帆の身体も洗う蘭子(統太)
蘭子の身体を舌でペロペロと舐める。
「ママ~くすぐったいよぉ~!」
眞帆が笑いながら言う。
ペロ
ペロ
舐めながら蘭子(統太)は
さらに激しく興奮しているー
(あぁぁ…お母さんという立場なら
娘の身体を舐めたって警戒されない…
ふふふふふふ♡)
ゾクゾクしながら蘭子(統太)が
興奮した声で言うー
「--こうやって洗うとぉ、、、
わたしの元気が、眞帆にも
分けられるんだよぉ♡」
眞帆はまだ小3。
適当なことを言っても誤魔化すことの
できる年齢だったー。
お風呂から上がるー
家族のだんらんを楽しむー
眞帆を着替えさせてあげるー。
着替えさせてあげる最中に
眞帆に抱き着く蘭子(統太)。
「--おやすみのぎゅーーーー!」
勝手に家庭内ルールを作り、
蘭子(統太)は寝る前の娘たちと
毎晩必ずぎゅー!をする。
父親がいない娘たちにとっては
蘭子は心の支えそのものだった。
母親のことが大好きなのだ。
それゆえに
蘭子になった統太にとっては
”いろいろなこと”がやりやすかったー。
蘭子の様子が多少変わったところで、
ふたりは疑問に思わない。
長女の文菜は異変にはすぐに
気付いていたものの、
特に悪い方向には考えていなかったし
二女の眞帆は、そもそも
そこまで深く考えていないー。
統太の計画は成功したー。
統太の身体になった蘭子も、
ここにはたどり着けないだろう。
引っ越し先は、あの近所には
誰にも伝えていないー。
どうすることも、できないはずだー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
統太になってしまった蘭子は、
行き場所を失い、
統太の部屋にやってきていたー
統太が一人暮らしをしていたアパートだ。
そこにはーーー
”あ き ら め ろ”
と、いう手紙が置かれていたー
統太が、蘭子と入れ替わる前に
書いておいたメモだー。
「---…」
統太(蘭子)は悔しそうにそれを見つめる。
一瞬、
この手紙を警察に持っていけばー
とも思ったが
そんなことをしても信用されないだろう。
どうにかー
どうにか、身体を取り戻して
娘たちを取り戻さなくてはならない。
統太になっている蘭子に
焦りばかりが募る。
”あきらめろ”のメモ書きを
握りしめると統太(蘭子)は呟いた。
「--諦められるわけ…ないでしょ…」
とー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蘭子(統太)は、
娘たちと、仲良しな生活を続けているー
「ほら!気持ちいいでしょ~?」
娘たちにエッチなことを教える
蘭子(統太)。
「あははははは!なんか変なきぶんー!」
二女の眞帆は、
母親から教わったことを
楽しそうにしている。
まだ、それが何を意味するかは分からない。
長女の眞帆は、
「お母さん…?」と少し心配そうだ。
最近は蘭子(統太)の服装が派手になり、
娘たちの前で平気でエッチなことを
するようになった。
昨日は、娘たちの前で潮を吹いて見せたー。
「---文菜と眞帆に
こういうことを教えてあげられるのは
わたししかいないから」
蘭子(統太)が呟くー
「確かに、話にくいことではあるけど…
でも、大人になるにはちゃんと
知っておかないといけないの」
蘭子(統太)が言う。
性教育も必要だと。
文菜も、納得したのか、
それ以上は何も言わなかった。
「ふふふふ…ふふふふふふふふ」
蘭子(統太)は二人が寝た後に笑う。
「あははははははは♡
可愛い…可愛いなぁあああああ!!!!」
ロリの統太にとっては、最高の時間。
毎日毎日ゾクゾクがたまらない。
娘たちの写真を手に取り、
それを舐めまわす蘭子(統太)。
娘たちが寝た後は、蘭子ではなく、
統太として欲望をさらけ出す。
「はぁぁぁ…かわいい…かわいい…かわいい♡」
蘭子(統太)は、
娘の写真を舐め続けるー。
ある意味では、
その愛情は、本物の蘭子よりも
勝っているのかもしれないー
それからもー
蘭子(統太)は、
ふたりの娘を愛で続けた。
エッチな教育を続けて、
ふたりにはおしゃれを強要するー。
自分好みの服を着せて
写真を撮影する。
「えへへへへへへ♡」
蘭子(統太)が歪んだ表情を
浮かべながら、娘たちの写真を
撮影していくー
「---お母さん?
急に写真なんて…どうしたの?」
文菜が困惑しながら言う。
「ふふふ…あなたたちも…
いずれ大きくなるでしょぉ?
だから、成長の記録、ちゃーんと撮っておかなくちゃ」
蘭子(統太)はそう言いながらも、興奮して
ゾクゾクしていたー
アソコが濡れているー
はぁはぁ言いながら娘たちに
ばれないように、写真を撮影していく。
「大きくなったときにね、小さいころの写真が
残っていると、とーっても、うれしいから。
わたしもお母さんに撮ってもらったのよぉ?
ひひ」
蘭子(統太)は思わず涎を垂らしてしまいそうに
なりながらも、それをこらえる。
「さぁ、お洋服を脱いで」
二女の眞帆にそう言い放つ。
「え~?どうして~?」
眞帆が不思議そうに言う。
「--身体も大きくなるんだから、ちゃーんと撮っておかなくちゃ!
ほら、脱いで脱いで」
蘭子(統太)は、
眞帆の身体をじーっと見つめる。
「うへ…うへへへへへ…へへへへへ♡」
写真撮影を終えて
ふたりの娘が寝ると、
その撮影した写真を見つめながら
蘭子(統太)はひとり、狂ったようにエッチを
し始めたー。
・・・・・・・
そのままーーー
月日は流れるー
いつしか、15年が経過してー、
長女の文菜は既に結婚ー
長女が、来年から小学校に通い始める
年齢になった。
蘭子(統太)は、すっかりおばあさんになった
蘭子の身体を見つめる。
”そろそろ、潮時だな”
笑みを浮かべる蘭子(統太)。
長女の文菜は、まだ20代後半だが、
もう、統太の好きな年齢ではない。
蘭子(統太)は、
仏壇に飾られている写真を見つめるー
そこには、ほほ笑む二女の眞帆の姿があるー。
二女の眞帆は、”あのとき”に死んだー。
そろそろ次のステージに進むときだー。
その準備は、もう出来ている。
今日は、家に長女の文菜を呼び出してある。
乱れた衣服を整えるー。
血のついた手を洗うー。
もう、この身体は不要だ。
処分するための、下準備も完璧。
何も知らずに遊びに来る
長女の文菜。
そして、
文菜の子供ー
孫を優しい目つきで見つめる-
いいや、性的な目つきで見つめていた蘭子(統太)は、
文菜を奥の部屋に呼び出した。
「--お母さん?どうしたの」
文菜が笑顔で言う。
そんな文菜に対して
蘭子(統太)は告げたー
「くく…ずっと、、ずっと隠してきたけどね…
わたしはあなたのお母さんじゃないの」
「--え!?」
文菜が驚く。
そんな文菜を無視して
蘭子(統太)は語り始めたー
15年前、自分は、
蘭子と入れ替わった統太という男であると。
入れ替わってから、
今までのことを、笑いながら説明していく蘭子(統太)
自分は小さい子が好きなロリであると。
小さい子を愛でるために、シングルマザーであった
蘭子の身体を奪ったことをー。
「--う、、、うそ、、だよね?」
長女・文菜は、唖然としながら首を振る。
15年もの間ー
騙され続けてきたなんて信じられない。
「本当よー。
蘭子(統太)は静かにほほ笑む。
文菜は言葉を失い、
家に置かれた、古びた時計の針の音だけが
響き渡るー
「---そ、、それは…?」
ふと、文菜があるものに気づいた。
それはーーー
母・蘭子の服に付着した
”血ー”
「---……くくくくくく」
蘭子(統太)は不気味に笑い始めた。
「---殺した」
「え?」
長女・文菜は唖然とする。
「ママ~!どうしたの?」
文菜の長女・可奈(かな)が、
部屋にやってくる。
「ちょ、ちょっと!あっちで遊んでて!」
文菜が慌てて部屋から娘を追い出すー
蘭子(統太)は孫をじーーっと、
イヤらしい目つきで見つめているー
「----かわいいよねぇぇぇ♡」
蘭子(統太)がはぁはぁ言いながら呟くー
そして、
唖然とする長女・文菜のほうを見ながら
蘭子(統太)は悪魔のようなほほ笑みを浮かべたー
「これからーー…
俺は、お前になるー」
とー。
③へ続く
・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
次回が最終回デス~!
リクエスト頂いた原文も、明日のあとがきで
ご紹介しますネー!
コメント
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ダークやなあとか思いつつ、ラストが楽しみですわ
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> ダークやなあとか思いつつ、ラストが楽しみですわ
ありがとうございますー!
今のところはダーク一直線ですネ~☆