<憑依>過激な診察

クラスメイトの好きな子が
病院に通っていることを知った男子高校生は、
その病院の先生に憑依して、
”過激な診察”をはじめるー。

※リクエスト作品デス

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「なぁなぁ、知ってるか?」

噂好きの友人・浜崎(はまざき)が
笑いながら声をかけてきた。

「何だよ…?」

浜崎の話は大抵下らない。

そう思いながら、丸澤 芳樹(まるざわ よしき)は
浜崎の方を見た。

芳樹は、水筒のお茶を飲みながら
いつものように浜崎が下らない
噂話をするのを待った。

「お前の好きな、深雪(みゆき)ちゃんだけどさ」

「ぶっ!」

思わず芳樹は、お茶を噴きだしてしまった。

野中 深雪ー。
クラスメイトの女子で、とても可愛らしい容姿で
クラスの中でも人気が高い

確かに、クラスメイトの深雪のことは好きだ。
しかし、なぜ、浜崎がそれを知っている?

「---実は、深雪ちゃん、痔で
 病院に通ってるらしいぜ」

「--ぶっ!」

2度までもお茶を噴きだしてしまった
芳樹は、口を噴きながら
浜崎の方を見た。

「お前はいったい、どこからそんな
 くだらない情報を仕入れてくるんだよ…」

呆れ顔で芳樹が言うと、
浜崎は、「情報収集は、俺の生きがいだからな」と笑った。

「--で…それがどうしたんだよ?」

芳樹が苦笑いしながら言う。

どうして自分が深雪のことを好きなのか
ばれてしまったのかも気になるが
深雪が痔であるという
とんでもなくどうでもいい情報を
聞かされて、芳樹はうんざりしていた。

「いやぁ…実は、お前に最高のプランを
 用意してやったんだよ」

浜崎はニヤリと笑った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

放課後ー

昼休みに浜崎から
渡された”あるもの”を手に、
芳樹は困惑していた。

浜崎が手渡してきたものー

それは
”憑依薬”と呼ばれる薬だった

浜崎の言う”最高のプラン”とは、
この憑依薬と呼ばれる薬を使って、
深雪の通っている病院の先生に憑依し、
深雪のことをやりたい放題する、
というものだった。

最初、「それなら深雪ちゃんに憑依したいけど…」と
芳樹は言ったが
浜崎は首を横に振った。

その憑依薬は、
同じ性別同士でしか憑依できないのだという。

つまり、芳樹が深雪に憑依することは
不可能、ということだー。

だから、深雪の通っている病院の先生に
憑依して、好き放題しろ、と浜崎はそう言うのだった。

”ちょうど今日、深雪ちゃんは、その病院に行くみたいだぜ。
 しかも、最後の時間の予約でな。

 つまり、診療時間の最後は
 深雪ちゃんだけってことだ”

浜崎はどこで調べたんだ?と
言いたくなってしまうようなネタを、
芳樹に伝えて、
”ま、あとはお前の好きにしな”

と呟いたのだったー

「---…」
芳樹は思う。

こんなチャンス、滅多にない。

浜崎のくれた怪しい薬を使って、
深雪ちゃんにあんなことやこんなことをしてみたい。

芳樹は、そう決意すると、自宅に足早に戻り、
憑依薬を飲み干した。

憑依なんて本当に出来るのだろうか。
まぁ、この薬が仮に偽物だったとしても
死にはしないだろう。

そんな風に気楽に考えながら、
芳樹は目をつぶった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「--野中さん、どうぞ」

城崎医院ー。
深雪が通っている町医者ー。

院長である城崎 京太(じょうさき きょうた)が
深雪の名前を呼ぶ。

城崎院長は、まだ比較的若い部類だが、
先代院長であった父が
体調を崩したために、予定よりも早く、
病院の跡継ぎとなったのだったー。

「はい~」
深雪が返事をして、診察室に向かう。

正直、痔で病院に通っているなんて
高校の同級生たちには知られたくない。
深雪は年頃の少女ー。
そう思うのは当然だった。

そのため、高校から少し離れた
この病院に通っているのだった。

「---うっ!?」
深雪が入ってくるまでのわずかな時間ー

城崎院長は、低くうめき声をあげた。

「先生ー?」
助手の看護師が不思議そうに
城崎院長の方を見る。

「---…」
城崎院長は、まるで寝起きかのように
周囲を見渡す。

「せ、先生?だいじょうぶですか?」
看護師の女性が今一度確認した。

「あ、、あぁ…大丈夫だ」
城崎院長は答えたー

「--(やった)」

大丈夫ー

そう答えたが、
実際は大丈夫ではなかった。

城崎院長は、
芳樹に憑依されてしまったのだったー

「(憑依成功…っと)」

目の前にあるカルテを見て、
ちょうど、残りの患者が深雪だけになったことを確認するー。

しかしー

看護師の女性が一人だけいて、
これではやりたい放題が出来ない。

何か―
何かこの女性を外に行かす方法はないだろうかー

城崎院長は周囲を見渡す。

そうこうしているうちに
診察室には、深雪が入って来てしまった。

「(あぁ~やっぱりカワイイ~)」

城崎院長に憑依した芳樹は
ドキドキしながら深雪の方を見つめる。

思わず見とれてしまう。

「--先生…?」
深雪がニヤニヤしている城崎院長を見て
少し困り果てたかのように言う。

「あ、ごめんごめん」

城崎院長が普段どのように
話をしているか分からないが、
とにかく平静を装って対応することにした。

平常心平常心ー

「あ…そうだ」

城崎院長は、看護師の方を見て言う。

机の上に、
「診療終了後に買いに行く」と
メモ書きされているのを見て、
芳樹はとっさに、
”これを口実にお使いを頼んでしまおう”と
思いついたのだった。

全ては、深雪と二人になるためー。

「---これを、お願いできるかな?」
城崎院長が、看護師の女性にそう言うと、
少し不思議そうな顔をしたあとに
「分かりました」と礼儀正しく答えて
診察室から外に出て行った。

「(やった)」
城崎院長は内心、ガッツポーズをした。

これで深雪と二人ー

やりたい放題だ。

さてー

城崎院長に憑依した芳樹は思う。
痔の診察なんてどうやってすればいいんだ?

とー。

分からない。

まぁ、いい。
なるようにしかならない。

「じゃあ、見せてもらおうか」
咳払いをした後にそう呟くと、
深雪は、少し困ったような表情を
浮かべて、先生に患部を見せ始めた。

「--くふ」
城崎院長は思わず笑みを浮かべてしまうー

これが、深雪ちゃんのお尻かー

と。

今すぐに触ってはぁはぁしたい気分だったが、
まずはひとまず、
先生として診察しているフリをしなくてはならない。

「--え~っと、ちょっと触らせてもらうよ」

声が半分裏返っている。

城崎院長の身体が興奮して
アソコが立ってきている。

ズボンの上からでも分かるぐらいに
あそこが膨らんでしまっているが
深雪は背を向けているために気付かない。

「ん~~~!」
お尻を触りながら城崎院長は
ニヤニヤしていた。

(あぁ…深雪ちゃん…最高だぜ)

こんなことをしてしまって、
この城崎先生はどうなってしまうのだろうー。

そんな風に一瞬考えながらも
芳樹は、ま、いっか、と自分勝手な欲望を
優先させ、両手で深雪のお尻を
スリスリと触り始めるー

「せ…先生?」
いつもと違う診察内容に
違和感を感じたのか、
深雪が不思議そうに言う。

振り返られたらまずい、と
考えた芳樹は
「ちょっと動かないでね~」と
先生のふりをして言い放った。

「あ、はい…」
深雪は違和感を感じながらも
先生にそう言われたからか
大人しく先生にお尻を向けて
静かにしている。

「あぁぁ…深雪ちゃんのお尻を
 触り放題なんて…」

城崎先生は
思わず涎を垂らしていたー

深雪がもしも振り返って
今の城崎先生が浮かべている
獣のような表情を見たら
どう思うだろうかー

「はぁ…はぁ…」
深雪のお尻を触った手のニオイを
嗅ぐ城崎先生。
完全に変態だ。

そんなことをしていると
城崎先生のアソコは
限界まで膨れ上がっていた。

「---…んくくく…」
城崎先生に憑依している
芳樹は、さらにエッチな考えが
浮かんできてしまった。

「--(深雪ちゃんのお尻に…ぐふふ)」

芳樹は”いや、そこまでやったらまずいだろ”と
自分で自分に突っ込みを入れながらも
既に興奮で理性を失いかけていたー

そして、ついに…

「あぁ、、ひ、、酷いね…今日は」
城崎先生は、裏返りそうな声を
なんとか普通に出しながら呟く。

「く、、薬を、、いれないと、ダメかな…ふふふ」

荒い息の城崎先生。

「く、、薬、ですか?」
深雪は先生にお尻を向けたまま言う。

「そう…痔を抑えるためのね…
 いい薬があるんだ」

城崎先生はそう言いながら
自分のズボンをその場で下す。

深雪は、そのことに気付いていない。

パンツも脱ぎ捨てると、
立派なアレを曝け出した
城崎先生は
震えながら呟いた。

「ちょっと痛いかもしれないけど、、
 が、我慢するんだよ」

とー。

「はぁ…はぁ…はぁ…」
芳樹は、エッチをした経験なんて
ないから、こういうことは
よく分からないー

けれども、
どうせ失敗したところで
自分の身体じゃないんだし…

と、楽観的に考えながら
城崎先生のアレを、
深雪に押し付けた。

「--せ、先生?」
深雪が不思議そうな声を出す。

「ぐふ、、う、動いちゃダメだよ、深雪ちゃん
 うへへ…」

城崎先生は歪んだ声で笑う。

アレを深雪のお尻に
なんとか挿入していく城崎先生。

「んあぁ…♡ あ…♡ あ」
深雪が表情を歪める。

だがー
城崎先生のことを信用している深雪は
まさか城崎先生のアレをいれられているなどと
夢にも思わず、身体を震わせる。

痛みが深雪を襲う。

「んっ…あ…」

城崎先生が、無理やりアレを
突っ込んでいるため、
深雪には激しい痛みが走っていた。

「あぁ…痛いかい…?
 もう少しだからぁ…
 我慢するんだよ…
 はぁ…はぁはぁはぁ♡」

城崎先生は明らかにおかしな口調で言う。

アレが相当大きくなっているのが分かる。

「んぎぎぎぎぎ…」
城崎先生は、深雪のお尻を見つめながら
快感を感じて、
我慢することができなくなり、
深雪の中で、盛大に射精してしまった。

「んぎぃぃぃぃぃ!?」
深雪が変な悲鳴を上げる。

「せ、、先生、、い、、今の?」
深雪は訳が分からず
振り向こうとする。

だがー

城崎先生は慌てて叫んだ。

「動いちゃだめだ!
 こ、これは…これは、まずい…」

城崎先生は、
下半身を露出したまま狂ったように呟く

「ちょ、ちょっと麻酔をしなくちゃだめだな。
 あは、、えへへへ」

深雪は、”麻酔”と聞いて
ようやくおかしいと気付いたのか振り返る。

そこにはー
ズボンとパンツを下してはぁはぁと荒い息をする
城崎先生の姿があった。

「せ、、せんせ…!?」
深雪は青ざめた。
城崎先生は一体何をしているのか。

「--う、、うるさい!」
”見られた”
でも関係ない。

城崎先生の中に憑依している芳樹は、
深雪に麻酔を無理やりかけると、
ぐったりと眠りに落ちた
深雪の身体をイヤらしく触り始めた。

「んふふふふふ~
 深雪ちゃん…チェックの時間だよ~くく」

そう言いながら
深雪の服を乱暴に脱がしていく。

麻酔で眠りについた深雪は
力なく横たわっている。

完全に無防備な状態。

「あぁぁぁあ…深雪ちゃん…!」
城崎先生ははぁはぁ言いながら
深雪に覆いかぶさり、
無防備な深雪に何度も何度もキスをする。

深雪は「ん…」と軽く声を出すも
完全に眠りについていて
何も抵抗しない。

「こ…これって…」
城崎先生はそう呟きながら
狂ったように診察室を動き回り、
城崎先生のものと思われるスマホで
無防備な深雪を撮影した。

写真を即興で作ったツイッターのアカウントにUPする。

後で、自分の身体に戻ったら
この画像を保存して回収するつもりだ。

「はぁ…はぁ…
 これって…犯罪だよな…」
城崎先生は呟く。

けれど、これは自分の身体ではないー。

芳樹は、人の人生を壊していることも忘れて
ただ、欲望に支配されていた。

そしてー

「あぁぁ…もう、だめだ…」
深雪の服を全て脱がせると、
パンパンに膨れ上がったあれを
躊躇なく深雪の中に突っ込んだ。

「ぐふ…ぐふふふふふふふ…!」

獣のような笑い声をあげる城崎先生。

「ん…♡ あぁ…♡ あっ♡」
寝ている状態でも甘い声を出す深雪。

城崎先生が深雪の中に、
精子を発射するのに、
そう時間はかからなかったー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌日ー

「--なぁ…見たか?ニュース」

友人の浜崎が呟く。

「ニュース?」
芳樹が首をかしげながら言うと、
浜崎はスマホのニュースを開いた。

そこにはー
”患者に性的暴行 医師逮捕”と
書かれていたー

「う…」

芳樹は冷や汗をかく。

そういえば、今日は深雪も登校していない。
やはり、ショックだったのだろうかー

「…お前がそこまでやるとは思わなかったぜ」
浜崎が言う。

「--お、、俺は知らない…
 だ、大体、お前が憑依薬くれたんだろ!?」
芳樹はそう言いながら足早に
座席に戻って行った。

このまま黙っていれば、
誰にも昨日のことは気づかれないー

「そうだ…俺は、悪くない」

芳樹は今になって
急に強い罪悪感に支配されてしまっていたー

だがー。
黙っていれば、大丈夫なはずだー

芳樹は、昨日のことは
一生自分の中にしまっておくことを決意した。

城崎先生という一人の医師の人生を壊し、
深雪を怖がらせてしまった

けれどー
黙っているしかないー

・・・・・・・・・・・・・・・・・

放課後ー

芳樹の友人、浜崎は
憑依薬を手に、近くの警察署へと足を運んだ。

「あの…」
浜崎が言うと、
近くの警察官が応対した。

「実は…昨日の城崎医院の事件なんですけど…
 あれは、俺と、俺の友人が…」

浜崎は罪の意識に耐えられず、
警察に自首をしたー
その場で憑依薬を飲み、効果を実証してみせてー
昨日の城崎院長は友人の芳樹が憑依していたこと、
そして、浜崎自身がその憑依薬を手渡したことを
全て自白したのだったー

「---ごめんな…芳樹…
 俺は、耐えられないぜ」

警察官たちが、慌ただしく芳樹を
確保するために動き出す。

浜崎は、その様子を悲しげに見つめるのだったー

おわり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

リクエストによる作品でした~

原文は


> リクエストです。クラスメートの好きな女の子が
何と痔で帰りに病院に寄る事を知った男の子が医師に憑依し、
やりたい放題。その女の子を最後の患者にして看護師に
用事を作って2人きりになり患部である肛門に指を入れたりさわり放題。
そして、医師のおちんちんは勃起します。薬を注入すると言って
クラスメートの女の子のお尻の穴におちんちんを入れて射精。
女の子はおちんちんとは気が付かない。これは、
麻酔をかけないといけないと言って女の子に麻酔をかけ眠らせます。
そして、セックス、キスして写真に撮って自分のスマホに送信します。をリクエストします。

と、なかなか過激な感じでした~☆

このようなカタチになりましたが
お楽しみ頂ければ嬉しいデス!

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