<ふたなり>ヨクボウノウタゲ①~異変~

”この世界”では、時として不思議なことが起こるー。

ある日、少女が気付く。
自分に”あるはずのないもの”が生えていることにー。

憑依空間初のふたなりモノー!

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「今日も疲れた~!」
友達の西尾 京子(にしお きょうこ)が伸びをしながら言う。

「-ー何か食べてく~?」
丸野 聖奈(まるの せいな)が、笑いながら言うと、
京子は「ポテトたべにいこ~!」と微笑んだ。

Mのマークのあのお店が大好きな京子と一緒に
楽しいひと時を過ごした聖奈は、
いつものように、自宅への道を歩いていたー

高校2年の彼女は、
毎日が楽しかった。
思春期真っ最中の年齢だが、彼女は、
家族とも良い関係を保っていて、
学校でも、その穏やかで優しい性格から、
みんなに慕われていたー

部活に、バイト、受験のための準備。
何もかもが、順調だった。

そう、この日まではー

翌日ー。
京子が、学校を休んだ。

元気だけが取り柄の彼女が、学校を休むなんて
珍しい。
そんな風に思いながらも、聖奈は、LINEで
”だいじょうぶ?体調でも崩した?”とメッセージを送り、
いつものように授業を受け始めたー

しかしー
放課後になっても、京子から返信はない。
”結構、調子悪いんだろうなぁ”

そんな風に思い、聖奈は、
熱で寝込んだりしていたら悪いし、と考えて
これ以上の連絡をするのをやめた。

けれどもー
次の日もー
その次の日もー
京子は学校に来なかった。

流石に心配になった聖奈は、京子の家を知っていたため、
京子の家を訪れた。

インターホンを鳴らすと、中から
京子の母親が出てきた。
母親とは、何回か面識がある。

「あら?…聖奈ちゃん」
母親は疲れ果てた表情を浮かべている。

「---あ、あの、京子ちゃんの体調が悪いみたいで、
 心配で…
 お、おみやげ持ってきました!」

母親があまりにもげっそりした様子だったので
驚きながらも、聖奈は笑顔でそう伝えた。

するとー

少し考えてから、母親は「娘は部屋にいるわ」とだけ告げた。

あまりにも暗い雰囲気に
聖奈は違和感を感じながらも、京子の部屋へと向かった。

「京子ちゃん?大丈夫?おみやげ持ってきたよ~」
聖奈が明るく、元気に言うー

しかし、返事はない。

「いないの?入っていい?」
そう言って、ドアノブに手をかけ、
ドアを開いた聖奈は、唖然とした。

「え・・・・・?」

部屋の中には、京子がいたー

しかしー
京子のスカートは、不自然に膨れ上がっていた。

「--せ、、聖奈…」
顔色悪い京子が聖奈の方を見て言う。

「---き、、、京子…ちゃん?」
聖奈は買ってきたおみやげをその場に落としたー。

「--」
京子のスカートが不自然に膨らんでいたのはー
京子にあるはずのないものが、そこにあったからだー

「ど…どういう…こと…?」
聖奈が唖然としながら言うと、
京子は「・・・・・・驚いたよね?」と悲しそうに言う。

京子は、少しためらった後に、
「--聖奈には、知っててほしいな」
と呟いて、スカートに手をかけたー

スカートを脱いだ京子ー
そこから出てきたのはー
”男にしかないはずの肉棒”

だったー

「きゃあっ」
聖奈が思わず目を逸らす。

「---…起きたら、急にこうなってたの」
京子が言う。

休み出した3日前の朝、
急にこれが生えてきていたのだと言う。

病院にも言ったが、原因は不明ー

どうにも、ならなかった。

「---ど、、どうして…そんなことに」
聖奈が言うと、
京子は「わからないよ…」と目に涙を浮かべた。

こんな姿では…学校にも…

「---」

それが、どんどん大きくなっていく。

「---あ、、、うぅぅぅ」
京子が苦しそうに声を出す。

「き、京子ちゃん?」
聖奈が不安そうに聞くと、
京子は突然、それを自分の手でこすり始めた。

「--あぁは♡ あ、、、ご、、ごめん♡
 聖奈…
 聖奈を見てたら…あ、、わたし、、、」

意味不明な事を言いながら、
狂った手つきでそれをこするようにしていく京子。

聖奈は「ちょっとやめなよ!」と叫ぶ。

しかし、京子は興奮しきった表情で、
それから白い液体を放出して、
不気味な笑みを浮かべたー

「--き、、京子ちゃん…」
聖奈は引き気味で、そんな京子の様子を見つめる。

京子は少しだけ微笑むと、
聖奈に近づいてきた。

「---最初は怖かった」
京子が言う。

「でもー」

京子が、白い液体のついた指で、
聖奈の頬を触る。

聖奈は、反射的にそれを拒んだ。
生理的嫌悪感で、京子から距離を取るー

女でありながら、
男のソレを持つ京子ー
異様な光景だった。

京子は微笑む。

「だんだん…快感になって来るの…ふふふ」

京子の言葉に、
聖奈は、恐怖を感じて、
おみやげを手渡して、足早に部屋から外へと飛び出した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夜ー

帰宅した聖奈は、
京子のことばかり考えていたー

男の肉棒を生やした京子ー
確かに怖がっている様子だったけど、
なんだか、どこか楽しんでいる雰囲気もあった。

「だんだん…快感になって来るの…ふふふ」

甘い声で囁きながら、自分のそれを触っている
京子の姿を思い出す。

「いやっ…」
聖奈は頭からその光景を振り払おうとして、
スマホをいじり始めた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌朝ー

「…!?」
聖奈は、朝、起きると
自分の身体に違和感を感じた。

あり得るはずのない違和感。

「---(う、、うそ…?)

そう思いながらも、恐る恐るパジャマを脱いで、
アソコを確認するー

すると
そこにはー
男の人にしかないはずのアレがー

小さいながらもー
まるで、子供のような大きさながらも
確かに存在していたー

「う…うそ…?」

昨日見た、友達の京子と同じように、
自分にも、それが、あったのだった。

「--ちょ、、ちょっと…!
 冗談はやめてよ」

聖奈は焦った表情を浮かべながら、
それに手を触れる。
何かの間違いだ。

これが、自分の身体の一部であるはずがない。

しかしー
どんなにそれを引っ張っても、
身体の一部としてくっついていて、
それが取れることはなかった。

それだけではないー
手で触ったことで、興奮してしまったのか、
それが少し、大きくなっていたー

しかも、なんだか少し、気持ちがイイ

「だんだん…快感になって来るの…ふふふ」

昨日の、甘い表情をした京子の言葉が
脳裏に、呪文のように浮かんでくる。

「そ、、、そんなことないから!」
聖奈はそのまま制服に着替えて、
朝食を食べると、何も考えないようにして
学校に向かった。

自分の身体に生えてきた肉棒が何だか分からない。

けれどー
今のところ、小さいし、スカートの上からばれるような
ものじゃない

「--考えちゃ、ダメ」
聖奈はそう呟いて、学校へと向かった。

・・・・・・・・・・・・・・・

学校に到着すると、
教室が騒然としていた。

「ど…どうしたの?」
聖奈が尋ねると、
クラスメイトの一人、純也(じゅんや)が
「あれ見ろよ」と、教室の中央を指さした。

そこにはー
数日間休んでいたはずの京子がいたー。

しかもー
スカートをパンパンに膨らませて
京子は微笑んでいる

「んへははははははは~♡
 わたし、虜になっちゃった~♡」

京子が意味の分からない言葉を
つぶやきながら、スカートの膨らんだ部分を
手でポンポンと叩いて、微笑んでいる

「んあぁぁ~♡
 男子の興奮ってのも、こんなに
 ゾクゾクするものだったなんてぇ~!」

エッチな話が苦手なはずの京子が、
欲望に表情を歪めて微笑んでいる。

「---あぁ~♡もう我慢できない~♡」
京子はスカートを引き千切るかのように、乱暴に
脱ぎ捨てると、下着も脱ぎ捨てて、
興奮で大きくなった肉棒を堂々と曝け出した。

「きゃああああああ!」

「うわっ!マジかよ!」

男子も女子も悲鳴を上げている。

京子はそのままニヤニヤしながら
肉棒を手で刺激すると、
すぐに、それは勢いよく、
白い液体を放出した。

「んあああぁぁぁあああっ♡」

男の快感と女の快感を同時に
味わった京子は大声で喘ぎながら、
さらに手でそれを刺激し、
白い液体を放出していくー

「うわっ…出過ぎだろ」
純也が言う。

「--そ、、そんなに出ないものなの?」
聖奈が戸惑いながら、
訳のわからない質問を返すと、
純也は
「出ね~よ!普通は、賢者さんになるんだぜ」
と苦笑いした。

女の聖奈には、良く分からなかった。

京子は、3回、4回と白い液体を放出すると、
笑いながら、一人の女子生徒の腕を掴んだ。

悲鳴を上げる女子生徒。
そんな女子生徒を無理やり押し倒すと、
京子は狂ったように笑いながら叫んだ。

「ほらぁ♡ 口を開いてぇ♡
 えへへへへ!わたしのカルピス、
 龍子にぶちこんであげる~!」

悲鳴を上げるクラスメイトの口を
無理やりこじあけると、
自分のそれをその口に無理やり突っ込んで
京子は顔を真っ赤にして喘いでいる

「ちょ…やめなよ!」
聖奈が近づくと、
京子は「邪魔しないで!」と大声でどなって
聖奈を睨みつけた。

そしてー
京子は、聖奈を見つめると
にこっと微笑んだ。

「あぁ~…」

不気味に微笑む京子。

「聖奈も…仲間になったんだネ」

とー

「え…」

聖奈は知らぬうちに興奮していたー

スカートがほんの少しだけ膨らんでいるー
自分のアレがー
膨張してー

「---!!」
聖奈は周囲にばれないように、必死にそれを隠した。

ほどなくして、先生たちがやってきて、
京子は連行されたー

女子にあるはずのない、肉棒を晒しながらー

「あははははははは!あはははははははは!」

大笑いしながら連行されていく京子を
見ながら、クラスメイトは思いを口々にする

「京子…どうしちゃったの?」

「まさか、京子ちゃんが男だったなんてな~」

「いやいや、違うだろ!女の子にアレが生えたんだろ!」

色々な言葉が飛び交うー

そんな中、聖奈は不安を振り払えずにいたー

「聖奈も…仲間になったんだネ」

その言葉が、何度も何度も、
聖奈の頭の中で、繰り返し再生されていたー

②へ続く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

憑依空間初のふたなりモノです。
一度きりの挑戦かもしれません!

初挑戦なので、出来栄えは、、
許してくださいネ汗

ふたなり<ヨクボウノウタゲ>
憑依空間NEO

コメント

  1. 飛龍 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    〇〇〇の性欲に呑まれる京子を見て
    自分もああなるのではないかと怯える聖奈が良いですね…!
    次回が楽しみです

  2. 無名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 〇〇〇の性欲に呑まれる京子を見て
    > 自分もああなるのではないかと怯える聖奈が良いですね…!
    > 次回が楽しみです

    ありがとうございます~
    初挑戦のジャンルなので、少し不安デス笑

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