とある水泳場に、
変態インストラクターが居た。
そんな彼らに目をつけられてしまった少女たちの運命は…?
※リクエスト作品デス!
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「なかなか良いタイムが出ないなぁ…」
女子高生の坪井 弥恵(つぼい やえ)は、
友達の久富 蛍(ひさとみ ほたる)に、
苦笑いしながら語りかけた。
彼女たち二人は水泳部の生徒。近いうちの大会に向けて、
近くの競泳用のプールで、練習をしていたー
「う~ん!やっぱり先輩のタイムを抜くのは
難しいよね」
蛍が苦笑いする。
彼女たちが目標とする部長のタイムには、
遠く及ばない。
だからこそ、少しでも近づこうと、
こうして、一生懸命、練習しているのだ。
そんな2人を
筋肉の眩しい二人のインストラクターが見つめていた。
増尾 孝義(ますお たかよし)
高市 足太郎(たかいち あしたろう)
2人は、ニヤニヤしながら練習中の
2人を見つめている。
「---わ~ん!先輩のタイム抜けないよ~!」
蛍が叫ぶ。
そんな蛍を見て、
孝義は微笑んだ。
「--先輩のタイムは抜けなくても、
俺たちは、君で抜けるぜ」
とー。
孝義と足太郎は、お互いを見つめ合い、
そして微笑んだ。
弥恵と蛍。
その二人に近づいていく。
「--準備は出来ているか?相棒」
「大丈夫だ、問題ない」
孝義と足太郎が、二人の元に歩いていく。
弥恵と蛍は、インストラクターが近づいてきたことに
「?」と思いながらも
特に警戒はしなかった。
今日は利用客が少ないー
いや…
むしろ、2人しかいない。
この状況は”仕組まれていた”
最初からー。
”身体を奪う”目的でー。
「ーーーやぁ」
孝義が微笑みながら弥恵に近づく。
「---どうも」
足太郎は蛍に近づいた。
声をかけられて「?」になっている2人。
そんな二人の唇はー
突然奪われたー
「むぐっ」
「えっ?」
驚く2人。
近づいてきたムキムキマッチョの二人の
インストラクターにキスをされて、
2人の女子高生はそのまま倒れてしまった。
そして、インストラクターも倒れる。
しかしー
すぐに倒れている少女たちが目を覚ました
「う~ん!」
弥恵が起き上がる。
続けて蛍も起き上がる。
2人は向き合ってにっこりとほほ笑んだ。
「入れ替わり、大成功~!」
2人はハイタッチをすると、そのまま
プールに飛び込んで泳ぎ始めた。
「あははははは~♡
女の子の身体で泳ぐのってやっぱいいよなぁ~」
弥恵が笑う。
「うん~!さ~いこ~!」
蛍も笑いながら泳いでいる。
インストラクターの孝義と足太郎は、
先輩と後輩の間柄だった。
インストラクターになった理由は
”水泳女子”を見る為ー。
つまり、筋金入りの変態だった。
しかも、彼らは裏ルートで
”入れ替わり薬”というものを手に入れており、
時々、利用客に目をつけては、身体を入れ替えて
”おたのしみ”をしているのだ。
プールから上がる2人。
2人はそのまま抱き合った。
「う~ん!この、水着がびちゃびちゃした状態で
抱き合うのってなんかすっげぇエッチだよな!」
弥恵が言う。
胸の感触を感じながら蛍も笑う。
「んふふふ…♡この身体、もう感じて来ちゃったみたい♡」
2人は、濡れた水着に包まれた身体を
こすりあわせながら微笑んだ。
「---あ~~~~~っ!なにこれ!?」
インストラクターの男2人が目を覚ました。
足太郎の方が大声で叫んでいる。
「か…身体が…マッチョなお兄さんに!?」
驚く足太郎の中身は、
女子高生の蛍ー
そして、
「え…ちょ、、わ、、わたしたちが目の前に…」
同じく驚いている孝義の中身は、
弥恵だー。
孝義と足太郎は、
凍りついたー。
自分たちがマッチョな男になっていることにもそうだがー
何よりー
弥恵と蛍は、
憧れの先輩よりもはるかに速いタイムで泳いでいた。
「んは~~~♡ 女の子の身体で泳ぐって最高だぜ~!」
「あぁ~この何とも言えない水着の感覚、いいよなぁ~!」
弥恵と蛍はニヤニヤしながら
泳ぎ続けている。
あまりにも華麗な泳ぎに見とれていた2人は、
よくやく我に返って叫んだ。
「ちょ、、ちょっと!わたしたちの身体…!?
どういうことですか?」
足太郎になった蛍が言うと
蛍が泳ぐのをやめて、
顔を濡らしながら微笑んだ。
「---どういうことも何もないよ~
君たちと僕たちの身体を入れ替えただけだ」
蛍が笑う。
「--ふふふ~君たちのおっぱいも
揉み放題なんだぜ~
モミモミ~♡」
「濡れてるのがこれまたエロい!うへへへへへ!」
蛍と弥恵が嬉しそうに
互いの胸を揉み合っている。
「--ちょ、やめてよ!」
孝義の中にいる弥恵は必死に叫んだ。
しかし、インストラクターの2人は笑いながら、
胸を揉み合っていた。
やがてそれに飽きたのか、
プールから上がると、
プールサイドに立って微笑んだ。
「競泳水着ってエロいよな!」
弥恵が笑いながら言う。
「エロいよな!」
蛍が、弥恵の後に続いて同じ言葉を発する。
蛍の中にいる足太郎にとって、
弥恵の中にいる孝義は先輩だった。
足太郎にとって先輩は憧れであり、
そして、親友でもあり、愛する先輩でもあった。
「----ふ…ふざけないで!」
足太郎が叫ぶ。
「私たちの身体を返して!」
蛍も叫ぶ。
プールを挟んで対峙する4人。
「--ふふふ…心配するなよ。
たっぷり楽しんだら身体は返してやるから」
弥恵がそう言うと、蛍と向き合って、
2人で抱き合う。
「いひひひひひっ!このプール独特のニオイが
ついたJKの身体、最高だな!」
弥恵の言葉に、蛍も笑う。
「そうねぇ~♡あははは!あ、わたし、もう
興奮してきちゃった♡
うへへへへへ♡」
蛍も抱き着きながら、笑っている。
2人でお互いの身体を舐めあう
弥恵と蛍。
プールの薬品の味と、女子高生の身体の味を
両方味わいながら、二人は笑っていた-。
しかし…
「ーーーちょっとあんたたち!」
中身が蛍の足太郎が叫ぶ。
がっちりと日焼けした筋肉マッチョの身体。
「--…そ、、そっちが好き勝手するなら…!」
孝義の中にいる弥恵があることを思いついた。
ばっ!!!
海パンを孝義は脱ぎ捨てたー
「---ちょっ!?」
横にいた足太郎…
中身の蛍が驚いた声をあげる。
「な、、何をしてるの?」
足太郎の言葉に、
全てを脱ぎ捨てた孝義が笑う。
「あいつらが、わたしたちの身体で好き勝手するなら、
わたしたちも好き勝手してやろうじゃないの!」
孝義の身体の中に居る弥恵は負けず嫌いだった。
「あんたたち!わたしたちの身体を勝手に使って、
ただで済むと思わないことね!」
孝義が笑う。
そしてー
「男って、こうやってするんだっけぇ?」
そう言うと、孝義は、自分のアソコを手で握りしめて、
不慣れな様子でそれをこすり始めた。
「--な、、!」
抱き合っていた弥恵と蛍は驚く。
今まで、何人もの女性と身体を入れ替えて遊んできたが
”身体を返して”と嘆願されるか、
襲ってくるか、そういった行動をする人ばかりだった。
だがー
今回の少女は違うー
入れ替えられた身体で、男として快感を味わおうとしている。
「んはっ…なかなか男の人も気持ちいじゃん!」
孝義が叫ぶ。
さらにー
「ほら!蛍もやるの!」
となりにいる足太郎…中身は蛍の彼に、語りかけた。
「--え、、わ、、わたしは…?」
「いいから!
孝義の中身である弥恵に押し切られる形で、
足太郎は顔を赤らめながら、
海パンを脱ぎ捨てたー。
全裸になる二人のマッチョ。
「--うほっ!我ながらいい身体だぜ!」
弥恵が叫ぶ。
「---うわ~!自分の裸体を他人が
動かしてるなんてあまり見たくないっすね」
蛍が呟く。
「んっ、、な、なんか変な感じ…!
あっ、あっ、あっ!」
孝義が自分のそれを触りながら
変な声を出す。
「いやぁ、なんか…き、気持ち悪い~…」
足太郎も、それを触りながら呟く。
「--あぁあああっ」
「うっ…」
孝義と足太郎は、ほぼ同時に
白い液体をアレから盛大に発射した。
「お~!俺らの時より出せてるんじゃね?」
弥恵が笑いながら言う。
自分が一人で楽しんでいる時よりもたくさん出ている気がする。
女の子にとっては、男の快感は未知のものだからこそ、
興奮するのだろうか…。
「--私たちも負けてられないねっ!」
弥恵の中にいる孝義は、なんだか
妙に燃えるものを感じた。
男の身体になったこの子たちが
男の身体を堪能している。
ならば、自分たちも、この女の子たちの体を
堪能してあげなくては失礼だ。
「--そうだねっ!」
蛍も叫ぶ。
蛍の中にいる、足太郎も同じ気持ちだった。
2人は抱き合って、
激しくキスを始めた。
「--や、、やるわね!」
孝義が呟く。
孝義の中にいる弥恵の負けず嫌いな気持ちは
さらに増幅されて、
歯止めが効かなくなっていたー。
「--蛍!わたしたちもやるわよ!」
「えっ…!?」
孝義と足太郎は、マッチョな身体をくっつけて
抱き合い、そしてキスをしたー
「えぇぇ…ちょっと~」
足太郎の中にいる蛍が叫ぶ。
しかし、孝義の身体で蛍は、
激しく足太郎の身体を攻めていく。
プールサイドの両脇で、
男同士が抱き合い、
反対側では女同士が抱き合っているー
「んあああああああっ♡
プールのニオイと女のニオイが混じって…エロい…」
「はぁはぁはぁ♡ やべぇよ…♡ ぞくぞくだよ♡」
弥恵と蛍はみだらな行為をしながら、
液体をばらまいているー
一方ー
足太郎と孝義も、
男の雄叫びをあげ、
お互いの相手のアレを手でこすりながら、
白い液体をお互いにかけあっていたー
男のうめき声と
女の喘ぐ声が響き渡る。
そしてー
1時間ほどが経過した。
4人とも、体力を使い果たして果てていた。
孝義と足太郎、
そして弥恵と蛍が一か所に集まる。
弥恵は、孝義に握手を求めた。
「急に体を入れ替えられて、突然そんなことをするなんて、
はじめての経験だった。
たいした女だな」
弥恵の中身の孝義は、心からこの弥恵という
少女に敬意を払っていた。
パニックを起こすのでもなく、
怒るのでもなくー
自らも男の身体を楽しんでやろう、だなんて…
驚きの決断だった。
「--さ、元に戻してやる」
弥恵が言う。
「--やった~~!戻れた!」
一足先に、元の身体に戻った蛍が叫ぶ。
「--ふぅ~!」
元に戻った足太郎もなんとなく満足そうだ。
「---」
しかし、孝義は動かなかった。
「--どうした?」
弥恵が聞くと、
孝義は答えたー。
「あのさ…」
孝義が、あることを提案した。
その言葉に、孝義(弥恵)以外は、
驚きを隠せなかった。
・・翌日。
「・・・・・・・・」
蛍は気まずそうな表情で、登校していた。
隣には弥恵の姿。
「--あの…」
蛍が言う。
弥恵が「…ん?」と答える。
「---い、いつまで入れ替わったままで過ごすつもりですか?」
蛍が言うと、
弥恵は面倒臭そうに頭をかきながら呟いた。
「この子が…君の友達が戻りたいって言うまで…かな?」
昨日ー
蛍と足太郎は元の身体に戻ったー
しかしー
弥恵は、孝義と元の身体に戻ることを突然拒んだのだった。
「まったく…想定外だぜ」
弥恵の身体のまま、孝義はそう呟いた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とあるプールサイド
「うは、あははは、いきそうだ…
ははは、はぁあああああ~」
孝義と足太郎ー
マッチョな2人が身体をまじりあわせて叫んでいるー
孝義の中身は弥恵のままー
身体を入れ替えられて男の快感を味わった弥恵はー
目覚めてしまったー
新たなる快楽にー
「ふぉぉぉぉぉぉぉっ♪」
孝義と足太郎は、嬉しそうにうめき声を上げるのだった。
おわり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
スイミング入れ替わりモノでした!
リクエスト原文は
”(スイミング入れ替わりモノ) ※下記を元に書きますが、細かい部分は変更する可能性があります
・スイミングプールで遅くまで練習に励む女子水泳選手の先輩(高校生)と後輩(中学生)。
それを奥で見ている競パン姿(ブーメランタイプの男性用競泳水着)の
ムキムキマッチョな男性インストラクター二人(兄貴分と弟分)。
このインストラクターは相当変態(競泳水着フェチ?)。
ついに入れ替わりアイテムを使って先輩と後輩と入れ変わる。(先輩↔弟分、後輩↔兄貴分)。
女性スイマーの姿になった二人はやりたい放題。
一方で塩素臭い用具倉庫(兄貴と弟分の隠れ家、
競泳水着もののAVと自身が着用する競パンであふれている)の中で
目を覚ます兄貴分と弟分、二人は男の姿になったことに戸惑いを隠せないが
、AVを見て競パン姿で自慰をするうちにある考えを…
・男の姿になった二人はまじめに練習をしないギャル系の女子
を捕まえてレ○プをするなど。最終的に元凶(?)である
先輩・後輩の姿になった兄貴分・弟分をレイプし、元の姿に戻させるように言うが…
・数日後、ギャルのほか別の水泳部員を誘う兄貴分と弟分、
実はまだ元に戻っておらずに男ライフを楽しむ先輩・後輩であった。もちろんこの姿でホモプレイも楽しむ”
という内容でした!
上の内容は、これで完成しちゃってて、私がなぞって書くのも…
なんて思ったりして、色々考えました!
原文は、すでに一つの作品として完成してますからネ!
長文のものは、色々と改変して書く場合が多くなりますが、
お許しください!
少しでもお楽しみ頂ければ嬉しいです!
ありがとうございました!
コメント
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入れ替わり二組で、お互いに異性の快感を貪るのが良いですね〜♪
弥恵が男の快感に目覚めちゃってホモプレイするのは意外で良かったです〜
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> 入れ替わり二組で、お互いに異性の快感を貪るのが良いですね〜♪
> 弥恵が男の快感に目覚めちゃってホモプレイするのは意外で良かったです〜
コメントありがとうございます~!
今までと違う終わり方にしてみようかな~、
と、いうことでこうなりました!
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おもしろい入れ替わりモノですね笑
意外なオチでおもしろかったです笑
ホモ、レズ バトルって感じですね笑
異性の快感に目覚めて、その後も入れ替わったままなような気がします笑
自分場合はJKと入れ替わってオナ○ーバトルしたいですね笑
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コメントありがとうございます~!
憑依空間の中でも確かに特殊なシチュエーションでしたネ~!
楽しんで頂けて何よりデス!!