青春を奪い取った変態教師の田村は
暴走するー。
生徒会長・愛奈の身体でやりたい放題ー。
欲望にまみれた愛奈の運命は…?
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空き教室から出た愛奈は、
スカートの感触を味わいながら、
トイレへと向かった。
授業の始業ベルが鳴る。
だがー
そんなことは関係ない。
「--むひっ♡」
愛奈は、胸をわしづかみにすると、
その胸を狂ったように揉み始めた。
「あぁん♡ 気持ちイイ♡ これが、、これが
JKの身体かぁ♡ あぁっ♡」
愛奈が甘い声を出しながら、呟く
「うひひ♡ この声も…♡ 最高だ♡
あはぁぁ♡ あっ♡ はぁっ♡ はぁぅ♡」
あっという間に興奮してきた愛奈は、
顔を赤らめながら胸を触りつづけている。
「はぁ♡ はぁ♡ はぁぁ♡」
愛奈の口から甘い吐息が漏れ出して、
その自分の発している音にさらに興奮してしまう。
あっという間に愛奈の下着は濡れてしまい、
田村の意思で、愛奈の身体は
これまでに経験したことのない興奮に支配されていた。
愛奈は髪の毛をつかみ、それをペロペロと舐める。
「う~ん!おいしい!
おいしい!おいしい!うめぇ!
うめぇえええええええええええ!」
愛奈は髪の毛を舐めながら
大声で叫んでしまう。
しかしー
既に授業が始まっているため、
誰もその声を聞くことはなかった。
「--はぁ~♡ はぁ~♡」
愛奈は腰をくねくねと振りながら
指を舐めはじめる。
まるで赤ん坊のようにペロペロペロペロと
指を舐めつづける愛奈。
その表情はなんとも言えない
エッチな表情だった。
「んふふふふふふふっ ふふふふふふふふふふ
くふふふ…ふふ、あふふふふ、えへへへへへへへ!」
不気味な低い笑い声が、お手洗いに響き渡った…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「--------!!!」
生徒会室で倒れていた田村先生が目を覚ました。
中身は、愛奈だ。
「あれ…わたし…?」
そう呟いて、愛奈は異変に気付く。
自分の口から出た声がー
男の声だったー
「えっ…?」
驚いて周囲を見渡すと、
そこには鏡が置かれていた。
田村が、入れ替わる前に、あえて机の上に
置いておいた鏡だ。
「---きゃああああああああああああ!」
鏡を見た田村先生は悲鳴を上げた。
”自分が先生になっている”
愛奈はその事実を知り、驚き、
悲鳴をあげた。
そしてー
鏡のすぐそばに、
汚い字で書かれたメモ用紙が置かれていた。
”からだ もらった”
とー。
「--う、、嘘…!」
田村先生はその場で、自分の身に起きた
あまりにも非現実的なことを受け入れられず
凍りついた。
しかしー
すぐに生徒会室から飛び出した。
「--み、、みんなに、、伝えなきゃ!」
まずはみんなにこのことを話して
今の愛奈は、自分じゃないことを伝えなくては…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
授業中の教室ー
「---ごめんなさい~!」
愛奈が謝りながら教室に入ってくる。
トイレでエッチをしていた愛奈は、
”とりあえず授業に出ないとな”と思い直し、
教室に戻ってきたのだ。
「あら?野沢さん 珍しいわね」
社会科の曽根原先生が遅刻した愛奈を見て
物珍しそうに言う。
「--田村先生の話が、長くて」
愛奈はそう言いながら微笑んだ。
「そう。なら仕方ないわね」
曽根原先生は少し疑っている様子だったが、
友人の糸恵が”田村先生に呼び出されていた”ことを
曽根原先生に伝えると、
元々、愛奈が優等生だったこともあり、
遅刻扱いにされることはなかった。
「--大丈夫?」
後ろの座席の糸恵が、愛奈に声をかけると、
愛奈は「うん、だいじょうぶ」と答えた。
「そ。」
糸恵も安心して、黒板の内容をノートに写し始める。
その時だったー。
「---か、、体を返して!」
教室に、田村先生が駆け込んできた。
突然、授業中の教室にわけのわからないことを
叫びながら入ってきた田村先生を見て、
授業中の曽根原先生も、他の生徒たちも
田村先生の方を見た。
「---何ですか?
今はわたしの授業中ですよ!」
曽根原先生が叫ぶ。
「--せ、、先生!わたし!
田村先生に身体を入れ替えられて…!」
女言葉でしゃべる田村先生を見て、生徒たちは唖然としている。
曽根原先生も同じだった。
「な、、、何を言ってるんですか?」
愛奈は、おびえた様子で答える。
「--か、返して!わたしの身体!」
田村先生が涙を浮かべながら教室に入ってきて叫ぶ。
周囲のクラスメイトと、曽根原先生は
その様子を困惑した様子で見つめる。
「---愛奈…?」
友人の糸恵が愛奈の方を見る。
「---先生…困ります…!
体を奪うってなんですか…?」
愛奈がそう言うと、
他のクラスメイトたちも、田村先生に
”何言ってるんだか”と呆れた様子で言葉を
投げかけはじめた。
「--違うの!聞いて!わたしが愛奈なの!」
田村先生が叫ぶと、
社会科の曽根原先生が微笑んだ。
「--田村先生。
あなたが私と同じ世界に来てくれたことは嬉しいわ」
そう呟く曽根原先生ー。
曽根原先生は女性ではなく
オネェ系の男性教師だ。
女言葉を話す田村先生を見て、
曽根原先生は田村先生が目覚めたと勘違いした。
「---ち、ちがっ・・・」
中身が愛奈に田村先生がなおも食い下がると、
曽根原先生が叫んだ。
「---でも、今は授業中よ!
出ていきなさい!
指導なら後でしっかりしてあげるから!」
曽根原先生の怒鳴り声に驚き、田村先生は
そのまま、涙を浮かべて教室から外に出たー。
「--何なの…あれ?」
糸恵が言うと、愛奈が「さぁね…」と呟く。
そしてー
授業が再開されたー
前の座席の愛奈の後姿を見て、
糸恵は気付くー
”愛奈の髪が少し乱されていること”にー。
「---…」
糸恵は”何かされたの?”と一瞬不安に思ったが、
愛奈が何も言ってこないし、杞憂かな?と考えて
授業に集中し始めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
放課後。
「ちょっといいかな?」
愛奈に言われて生徒会室に連れて行かれる糸恵。
「どうしたの?今日は生徒会活動ないでしょ?」
糸恵が言うと、
愛奈が突然後ろから糸恵に抱き着いた。
「---ふふ…軟らかくて気持ちいい~♡」
愛奈が甘い声で囁く。
「ちょ、、ちょっと!何してるの!?」
後ろから抱きつかれた糸恵が驚いて声を上げる。
「---なにって?わたしたち女の子同士じゃない?
ふふ…」
今までに聞いたことのないような声で
愛奈が囁く。
「な…何を言って…?きゃあっ!」
愛奈に胸をわしづかみにされて、
糸恵が悲鳴をあげる。
さらに愛奈は、その舌で、糸恵の首筋を舐めはじめた。
「--んふぅ…おいしい~うひひひひひっ!」
糸恵の背筋に悪寒が走った。
まるで、あの変態教師・田村に背後から
舐められているような感覚を味わう。
愛奈は糸恵の短い髪を触って微笑む。
「ねぇ、女の子の髪って綺麗だよね~。
さらさらしてて」
愛奈が微笑む。
糸恵は愛奈の手を振り払って
振り返る。
「--何言ってるの!
いくら友達でもやっていいことと、
悪い事があるでしょ!」
糸恵が怒りっぽい口調で言うと、
愛奈はにっこりと微笑んだ。
「--ふふふふ…
くひひひひひひひひ…
怒ってるJKって…最高だぁ…
えへ、えへへへへへへへへっ!」
愛奈が涎を垂らしながら笑う。
その様子を見て、糸恵は、
凍りついた。
「な…な、、、ど、、どうしちゃったの…?」
愛奈のおかしな様子に糸恵は
唖然とする。
どう考えてもおかしいー。
そう言えば、さっきの田村先生の様子はー
入れ替わって…?
「--あ、、、あんた…!」
糸恵は”そんなはずはない”と思いながらも
言わずには居られなかった。
「----田村!?」
糸恵は、愛奈の反応が怖くなった。
もしも、
もしもー
入れ替わりが本当ならー
愛奈がニタァ…と口元を歪めた。
「-いひひひひひひひひっ!」
狂ったように笑いながら愛奈は、
糸恵を押し倒すと、
そのまま唇を押し付けた。
「や、、、やめ…やめて!」
糸恵がおびえながら叫ぶ。
「--いいから友達のわたしに
身を任せなよ?
ほら、脱げよ服!」
糸恵の制服を引きちぎるようにして、
愛奈が乱暴に脱がせていく。
「---やめて!!!やめてぇ!」
いつも活発で強気な糸恵が泣き叫ぶ。
その様子を見て、愛奈はさらに興奮した。
「---邪魔なんだよ!布ぉ!」
叫びながら、糸恵の服を無理やり脱がせると、
愛奈は糸恵の胸に顔面を押し付けた。
「んはぁぁぁあああああっ♡」
奇妙な奇声をあげながら愛奈が糸恵の胸に
自分の顔をこすりつけている。
さらには、糸恵の下着をも脱がせて
胸をしゃぶりはじめた。
愛奈が興奮して変な声を出している。
一方の糸恵は、泣き叫んでいた。
「--きひひひひひひひ~!
糸恵ちゃんの泣き声!
っ興奮しちゃう~♡」
糸恵から顔を話すと、愛奈は自分のスカートの中に
手を突っ込んで大声で喘ぎ始めた。
「--んああああああああっ♡」
ボタボタと何かを垂らしながら
愛奈が顔を真っ赤にして笑っている。
「---た…田村…この変態!」
糸恵が、ちぎられた制服で上半身を隠しながら叫ぶ。
「---」
愛奈は見下すように糸恵の方を見て
微笑んでいる。
「---誰かに言ったら…
わたし、全裸のまま校舎の外に飛び出しちゃうよ?
いいの?」
愛奈が邪悪な笑みを浮かべる。
「---そ…そんな…」
糸恵が絶望の表情を浮かべる。
「---明日も、明後日も、次の日も、
あんたは、わたしとエッチするの。
くふふふ…
女の子同士の純愛…
くふふふふふふ、えへへへへへへへぇ♡」
愛奈が舌で唇をペロペロと舐めながら笑った。
「ぐへへへへへへへ!泣け!泣け!もっとなけぇ!」
愛奈が乱暴な口調で叫ぶと、
糸恵が「この変態!」と叫んで、生徒会室から走り去って行った。
「--くくくくくくく…」
一人になった愛奈は、自分の髪の毛の匂いを嗅ぎながら
再びエッチを始めるのだった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一方、田村先生になってしまった愛奈は、
途方に暮れていた。
「---どうすればいいの…」
呟く田村。
さっきの雰囲気から
直接”私は愛奈”なんて言っても
誰も信じてくれない。
当たり前だ。
体は田村先生のものなのだからー。
「--どうしたら…」
何か”証拠”をー。
せめて、誰か信じてくれる人をー
「あの…」
背後から声がして、振り返ると、
そこには生徒会副会長の島崎 学がいた。
「---田村先生…
いや…の、、野沢さん?」
学は愛奈の名前を呼んだ。
「え…」
田村の身体になってしまった愛奈が聞き返す。
「--やっぱりそうか」
学が言う。
田村の反応から
”入れ替わり”は本当だと確信した。
「---俺、昨日の放課後、
野沢さんと田村先生が生徒会室に居たのをみたんだ」
学が言う。
その言葉に、田村になった愛奈は
涙を流しながら、いきさつを話し始めた。
「---わかった。
俺…校長先生に話してくるよ。」
学は愛奈に向かってそう言った。
「ーーーうん」
田村になった愛奈がそう返事をすると、
学は「ここで待ってて!」と伝えて、
校長室に向かって歩き出した。
そんな学の後姿を
田村は不安そうに見つめていた。
”このままずっと、こうなの?”
と、田村(愛奈)は不安を感じるのだったー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
職員室に向かう学。
そこにー
奇妙な人影が現れた。
「---!?」
学は思わず自分の目を疑った。
目の前に、全身タイツ姿の人間が立っている。
顔まで、タイツで覆われているその人物は言った
「タイツ星人だー」
と。
その声は、可愛らしい声だった。
「---な、、、なんだ・・・?お前は!」
学が驚いていると、
タイツ星人は、学を近くの男子トイレに引きずり込んだ。
放課後だから、ほとんど人は来ない。
混乱する学に向かって、
全身タイツ姿の愛奈は、
笑いながら告げた。
「---わたしと、エッチしない?」
とー。
③へ続く
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
やりたい放題の変態教師を
止めることはできるのでしょうか!
コメント
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
自分の体を人質にとってのやりたい放題!
いや~、これは美味しいですね!
曽根原先生とかタイツ星人とかちょくちょく小ネタを挟んでくるのが草です
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
> 自分の体を人質にとってのやりたい放題!
> いや~、これは美味しいですね!
> 曽根原先生とかタイツ星人とかちょくちょく小ネタを挟んでくるのが草です
ありがとうございます~!
小ネタも一緒に楽しんで頂ければ、嬉しいデス☆