<TSF>ヒューマンコントローラー①~操作~

もしも、人を自在に操ることのできるコントローラーがあったら?

そんな、悪魔のようなコントローラーを手にしてしまった男子高校生は、
欲望に身を任せて、女性たちを”コントロール”していく…。

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「ねぇ!私のこと、嫌らしい目で見ないでよ!」

妹の萌恵(もえ)に、敵意剥き出しの目で見つめられている
兄の耕哉(こうや)。

高校2年生と高校1年生で
歳の近い兄妹だが、
最近は妹が兄を嫌悪し始めて、
毎日このありさまだ。

「--い、、嫌らしい目でなんてみてねーよ!」
耕哉が反論する。

しかし、妹の萌恵は言った。

「でもさ、毎日、エロゲーばっかやってるんでしょ?」
萌恵が嫌悪感をむき出しにする。

”何をやろうが自由だろ?”と
耕哉は思ったがここで反論しても何も変わらない。

つい1年前ぐらいまでは可愛い妹だったのだが、
今は可愛い見た目なだけで、
中身は全然可愛くない。
むしろ、最低だ。

「---ゼッタイに、わたしの部屋に入って来ないでよね!」
そう言うと、萌恵は自分の部屋に入っていってしまった。

「誰が入るかよ!」
捨て台詞を吐いて、耕哉は自分の部屋に入る。

ゲームを起動して、
コントローラーを手に、
彼が今ハマっている恋愛アドベンチャーゲームを
プレイし始めた。

ヒロインから告白されるシーンを見て
ニヤニヤしながら耕哉は呟いた。

「あぁ~…
 人間を操作できるコントローラーとかねぇかなぁ~」

あるわけねぇだろ!と自分の心でツッコミを入れながら、
耕哉は、ゲームのイベントに集中するのだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌日の放課後。

学校で、耕哉は、女子グループからいじめられていた。
おしゃれでファッションリーダーの女子生徒・花南(かなん)率いる
グループに、今日もいじめられている耕哉。

「ねぇ~、きも~い!」
「きゃははははは!」

女子グループたちが、笑いながら、
耕哉をバカにする。

カールがかったおしゃれな髪型の花南が、
耕哉を見ながら言う。

「--きゃはは!負け犬の目~!」
花南の言葉に、耕哉は悔しそうに
唇を噛みしめたが、何もすることはできず、
今日も、ただ罵倒に耐えることしかできなかった。

夕暮れの道を、一人寂しく下校している耕哉。

「くそっ…」と呟きながらも、
気の弱い耕哉は、どうすることもできない。

学校では花南率いる女子グループにいじめられて、
家では妹の萌恵に気持ち悪がられている。

彼は、心底、女子を憎み始めていた。
いつか、自分にあの傲慢な女子たちを
屈服させてやりたいー。

そうも、思いはじめていた。

「--もし、そこの君…」
かすれた声に、呼び止められた耕哉は、
声の主の方を見る。

そこにはーー
謎の老婆が居た。

「ぼ、僕?」
耕哉が自分を指さすと、
”そう、君だよ、君”と
老婆は耕哉を手招きした。

「ぼ、、僕に何か用ですか?」
耕哉がそう聞くと、
老婆はしわだらけの顔に笑みを浮かべた。

「ずいぶんと苦労しているみたいだねぇ…
 女の子たちを酷い目に遭わせてやりたい…
 そんな風に思っちゃいないかい?」

老婆の言葉に
「い、、いえ、そんなことは…!」と耕哉は必死に否定した。

しかし、老婆は御見通しだった。

「別に隠すことなんてないさ。
 あんたの怒りは、よく分かるー。
 あたしゃね、あんたを助けに来たんだよ」

そう言うと、
”ゲームのコントローラー”のようなものを
取り出して、老婆は耕哉に手渡した。

「これは…?」
耕哉が首をかしげると、
老婆はしわだらけの顔に不気味な笑みを浮かべた。

「ヒューマン・コントローラー。
 人間を自由に操ることのできるコントローラーさ」

老婆の言葉に耕哉は「は??えっ??いや、嘘ですよね?」と
苦笑いしながら言う。

コントローラーと一緒に手渡された紙には、
”人間を操る”と、書かれていて、
説明書きが記載されていた。

「-信じるかどうかは、あんた次第だよ…」
老婆がそう言うと、突然周囲が霧に包まれた。

そしてー
気付いたときには、老婆の姿は消えていて、
自分の手には「ヒューマン・コントローラー」が
握られていた。

「--…」
耕哉は、唖然としながらそれを見つめた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰宅した耕哉は、
妹の部屋に勝手に入ったーー。

「--ちょ???な、、何よ!勝手に入って来ないで!って言ったでしょ!」
萌恵が怒りをあらわにする。

まだ帰って来たばかりなのか、
制服姿だった。

可愛らしいセーラー服姿だが、
最近は兄である自分に反抗する、
最悪の妹だー

「--ねぇ、出て行ってよ!
 ホント、きもい!」

萌恵が叫ぶ。

「---そうか、そうか、そんなにきもいか」
耕哉は怒りをにじませて言う。

「--お兄ちゃんのことが、そんなにきもいか!」
怒りに任せて、コントローラーを取り出すと、
コントローラーが耕哉の意思に従うかのように、
ケーブルが伸び、萌恵の耳に、そのケーブルが侵入した。

「きゃっ?な、、なにこれ?ちょっと!」
萌恵が耳に入ったケーブルを取り出そうとする。

しかしー

「え…か、、身体が動かない…」
萌恵が恐怖を浮かべたー。

「--ま、、、まじかよ…
 ほ、、本当に操作できるのかよ…!」

半信半疑だった耕哉は、
萌恵の様子を見て
”これはホンモノだ”と確信した。

そしてー

スティックを操作すると、
萌恵がスティックを倒した方向に
歩き出した。

「--え、、、ちょ、、ちょっと…
 やめて…やめなさいよ!」
萌恵が必死に叫ぶ。

「うへへへ!すげぇ」
耕哉は萌恵の叫びを無視した。

Bボタンを押すと、
萌恵がパンチをした。

「---ひっ!?か、、身体が…!」

Aボタンを押すと、
萌恵が可愛らしくジャンプする。

「--あははっ!何してんだよ萌恵~!」
耕哉は意地悪そうに笑いながら言う。

「---こ、、、こんなことして…!
 許さないんだから…!」

萌恵が目に涙を浮かべる。

「そうだ…!」
耕哉はにやっと笑みを浮かべると、
スティックをグルグル回しだした。

萌恵がその場でグルグル回り始める。
ふわっとスカートがめくりあがり、
萌恵の下着がちらちらと見える。

「うはは~最高だぜ!」
耕哉が笑う。

「--お兄ちゃんのエッチ!!
 ぜ、、絶対に許さない!」

萌恵が泣きながら叫んでいる。

「--すっげぇ」
そう言いながら、説明書に目をやると
色々なコマンドが表示されていた。

L+R=スカートめくり

「---どれどれ」
耕哉がそれを入力すると、萌恵が、
スカートを躊躇なくめくりあげた。

「きゃあああああああっ!」
顔を真っ赤にして叫ぶ萌恵。

「へへへ…凄いじゃん!何してるんだよ萌恵~」
耕哉は意地悪そうにニヤニヤしながら言う。

「--ちょ、、ちょっと、絶対、、絶対ゆるさないから!」
萌恵は涙を浮かべながら叫ぶ。

「---」
耕哉は説明書に目をやった。

色々なコマンドが書かれている

”人形化”

”憑依”

”記憶消去”

”オート操縦”

”ご奉仕モード”

”入れ替わりコマンド”

「--す…すげぇ」

「--ねぇ!このケーブル外してよ!
 ヘンタイ!!ケダモノ!!!!」

萌恵の叫び声に、耕哉は
萌恵を睨みつけて言った。

「--うるさいなぁ」

そして、耕哉は”人形化”のコマンドを押すと、
萌恵は「ひっ!?」と身体を振るわせて、
その場にうつろな目で力なく座り込んだ。

「-----・・・」
萌恵は、スカートがめくれただらしない格好で
座り込んでいる。

「へぇ…すごいや」
耕哉はそう言うと、萌恵に近づいて行って、
足をペタペタと触り始めた。

萌恵は全くの無抵抗だ。

「へへ…普段生意気なことばっかり言ってる罰だ!」
耕哉は、ドキドキを抑えきれないまま、
萌恵の綺麗な髪の毛を触るー

「うわぁ…サラサラだ」

兄に髪の毛を触られているのに萌恵は反応しない。

耕哉はさらに、萌恵のサラサラな髪の毛のニオイを嗅いだ。

「--んはぁ…クソ生意気な萌恵でも、
 いいニオイするなぁ」

そして、うつろな目の萌恵を見つめて、耕哉は微笑んだ。

そのままー
萌恵の唇に自分の唇を重ねて、キスをしたーー。

「--くへへ…
 そういや、、”ご奉仕モード”ってなんだ?」

耕哉はそう言うと、
興味半分でそのコマンドを入力したー

「---……ご主人様…」
萌恵がそう口にした。

「ご命令を…コントローラーのマイクの部分に
 お申し付けください」

機械的な声で萌恵がそう言う。

コントローラーには音声を認識するための部分が
存在していた。

「へぇ…まじかよ」
耕哉はそういうと、にやりと笑みを浮かべて、
ズボンを下ろした。

彼は、筋金入りの変対だった。

「--僕のこれ、咥えろよ」
耕哉は高圧的に言った。

「--かしこまりました」
萌恵はそう言うと、
躊躇なく、耕哉が出しているソレを口に咥えた。

今、萌恵が正気に戻ったらなんて言うだろうか。
萌恵を支配しているー
そんな達成感が耕哉を充実させた

「んはっ…、、あ、、、」
耕哉は妹にソレを咥えられて興奮していたー

あっという間にそれは大きくなり、
液体を爆発させたー

「---おっ?」
耕哉は説明書に目を向けて、
さらにコマンドを入力した。

”アダルトモード”

それを入力すると、
萌恵が甘い表情で微笑んだ

「んふふ…ご主人様…
 わたしが気持ちよくしてあげる…♡」

そう言うと、萌恵は制服を脱いで、
胸で耕哉のそれを刺激し始めた…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌日ー

昨日は最高の時間だった。
妹は、いつも通り自分に反攻的だ。

だがー
今日の夜はまた、操り人形になってもらう。

”記憶消去”コマンドで、
遊び終えたあとにその部分の記憶を消去すればいいー

いくらでも、妹で楽しめるー

「さて…」
耕哉は微笑む。

いじめっ子のプライドが高い花南を、
このコントローラーで操ってやるー。

耕哉は、鞄にヒューマン・コントローラーを入れながら
学校へと向かうのだったー。

②へ続く

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コメント

コントローラーで人間を操作する…
ありがちな発想の小説デス~笑

明日もお楽しみに!

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