119万アクセス記念短編<バブウサの生まれる館>

憑依空間が119万アクセスを達成しました!
ありがとうございます~

今回は、
フォロワー様のバブルロック様(@TF_Bubble69)が
ゲスト出演する小説を作りました!
ぜひお楽しみください~!

※バブルロック様をご存知ないと、分からない部分もあるかと思います。
  ご了承ください…!

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憑依界には、多数の能力者が居るー。

”バブルロック”と呼ばれる能力者も、その一人だ。

正体不明のこの人物は、
TSF界(憑依や女体化、入れ替わりなどのジャンルの総称)で
次々と謎のマスコットキャラクターを生み出していた。

バブウサ…
バブガエル…
バブネコさん…

まるで、生き物かのように
生き生きと動くこの生き物たちは
一体どこからやってきているのか?

ある日ー、
女子高生二人組が、
偶然、バブルロックの潜伏する豪邸へと
迷い込んでしまう…。

「---すっごい雨だったね~」
「うん…」

女子高生二人は、突然の大雨から避けるように
して、誰も住んでいないように見える謎の豪邸へと
駆け込んだ。

別に、中に入るつもりはない。
豪邸の玄関先で、ちょっと雨宿りをしようと思っただけだ。

ピカッと光り、激しい雷の音が響き渡る。

「きゃああっ!」
一人が悲鳴を上げる。

もう一人が「だいじょうぶよ~」と
悲鳴をあげた方の女子を不安がらせないように
言葉をかけている。

その時だった。

ぎぃぃ…

豪邸の扉が開いた。

「---ひっ!?」
怖がりな女子生徒の方が驚いて振り返る。

「あ、ごめんなさい、私たち、雨宿りを…
 雨が止んだらすぐに…」

そこまで言いかけて、しっかりものの女子高生の方は
口を閉ざした。

館から出てきたのは
人間ではなくー
青色の、ウサギ…
”バブウサ”と呼ばれるうさぎだった。

babuusa.png

バブウサは、少女たちを手招きした。

「え…?い、入れてくれるの?」
しっかりものの女子高生・光恵は不安に思いながらも、
バブウサの可愛らしい容姿に騙されて館に入ってしまった。

「---ちょ、、、へ、、は、、入るの?」
怖がりな女子生徒・久美はいやいや後に続いた。

館の中には、奇妙な青っぽい生き物たちが
多数生息していた。

「---ねぇ、ねぇ、なんなのここ?おばけ…?
 やばいよここ・・・!」
久美が帰ろう、と何度もつぶやくも、
光恵は「だいじょ~ぶ、可愛らしいし、雨がやむまでだから、ネ!」

バブウサについていったその先には、
豪華な料理が並んだ食卓が用意されていた。

「--わ~~美味しそう!」
光恵が嬉しそうに騒ぐ。

「こ・・・これは・・・?」
臆病な方の女子生徒・久美が困惑して言う。

いくらなんでも怪しすぎる。
青っぽい謎の生き物に、謎の館
そして豪華な料理ー。

食卓の真ん中にはマスク姿の
女性のような人物が座っていた。

この人物がー
館の主ー”バブルロック”だった。

バブルロックは二人を見つめると微笑んだ。

そして、自分の周りにいた、
2匹のバブウサに指示をすると、
バブウサたちは、光恵を取り押さえた。

「え???えっ、、な、、なに?」
光恵が何が始まるのか?という感じで困惑しているとー
突然、青い光を発する懐中電灯を当てられた。

「きゃああああああああ!」
光恵が叫ぶ。

「--み、光恵ちゃん!」
久美は、パニックを起こしながら叫んだ。

この青い生き物たちは一体?
そして、マスク姿の人物は一体?

やばいところに迷い込んでしまったのかもしれないー

久美はそう思った。

光を浴びせられている光恵は苦しそうにもがいたー。
そしてー
身体が次第に青くなっていく。

顔が変形して、
身体が変形し、
服が引きちぎれてー

ライオンのような姿になってしまった…

「--バブライオン」
バブルロックがそう呟いた。

「---!?」
久美は身体を震わせながら、
光恵だった”バブライオン”を見た。

青い身体のライオンのような生き物に
なってしまった光恵。

「---我々の目的は、
 マスコットキャラクターを増やし、
 TSF界のマスコットキャラクター代表として
 君臨することだ」

バブウサが喋ったー。

「ひっ…たすけて…!」
久美が逃げようとする。

しかしー
バブライオンになってしまった光恵が久美に襲いかかった。

押し倒される久美ー。

「ね、ねぇ光恵!やめて!目を覚まして!!」

しかし、光恵はもう、光恵ではない。
バブライオンなのだー。

そしてー

青い光がーー
久美を包み込んだーーー

「あ・・・からだが・・・やめて・・・あっ・・・あっ♡」

何故だろう…?
身体が変わっていくその瞬間、
久美は、”人生で最高の快感”を味わったー

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「---バブネズミ…」

バブルロックがつぶやいた。

久美だった女子高生は”ネズミ”のようなカタチをした
”バブネズミ”になってしまいー
部屋の天井に向かって元気よく走り出した。

床には、彼女たちが着ていた制服が散乱している。

バブルロックは立ち上がると、
バブウサやバブガエルを優しくなでたー。

”TSF界のマスコットキャラクターは我々だ”

憑依人・バブルロックの
マスコットキャラづくりは、まだまだ始まったばかりだった…

おわり

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コメント

バブルロック様ゲスト出演の小説は、
人間を無理やりマスコットキャラクターに変身させて、
従えている…

と、いう内容でした!

お読み下さりありがとうございました~

小説
憑依空間NEO

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