<憑依>覆面ライダー②~きみの腕時計~

突如として出現した悪の組織・オーン。

女性に憑依し、悪事を行うオーンに立ち向かう戦士、
覆面ライダーを抹殺しようと、オーンは
”暗殺者”を差し向けるのだった。

次々と女性に憑依して、ライダーの命を狙う暗殺者の
脅威から、逃げ切ることはできるのか…。

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悪の組織・オーンのアジトでは、
道生の彼女だった香奈が、まるで女王様かのように
イスに座り、部下と思われる霧状のオーンと話していた。

「---私に、お任せを」
彼は”オーンの暗殺者”。
オーンに逆らう道生を抹殺するために、香奈が呼び出したアサシンだった。

香奈は妖艶にほほ笑んだ。

「--失敗したら、命はないわよ」
オーンのアサシンに近づき、
香奈は耳元でささやいた。

「--は、心得ております」
暗殺者はそう言うと、その場で霧散して姿を消した。

香奈は微笑む。

「倉本 道生…
 この女の彼氏か…。」
香奈は、オーンの幹部に憑依されている。
半年前から、ずっと。

「--大切なものを、この手で消し去るーー
 ふふふ…ゾクゾクする…」

香奈は興奮した様子で、そう呟いた…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〇倉本 道生 (覆面ライダー)
覆面ライダーとして戦い続ける高校生。

〇中橋 香奈
道生の彼女だった女子高生。半年前にオーンの幹部に憑依されてしまう。

〇アリサ
道生に覆面ライダーの力を授けた謎の女性。自称・女子大生

〇高杉 麗香
〇小田原 良治
道生のクラスメイト。

〇オーン大首領
謎の組織・オーンを率いる謎の人物。その素性は不明。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「お、おはよ!昨日は大丈夫だったか?」

道生のクラスメイト、
小田原 良治(おだわら りょうじ)が笑いながら言う。

昨日、道生は、学校を欠席した。
表向きの理由は”複数”としていたが、実際には、
現われたオーンを倒すために、学校を欠席したのだ。

「--あぁ、もう大丈夫だよ」

そう言うと、良治は言った。

「っかし、ザンネンだったなぁ。昨日は凄かったんだぜ。
 なんか、悪霊?みたいなのに、麗香ちゃんが
 乗っ取られちゃってさ、
 しかも正義のヒーローみたいのが来て、こう、
 麗香ちゃんの中に潜んでいた悪霊みたいのを
 倒して颯爽と去っていたんだよ」

良治の言葉を聞きながら、
道生は思う。

それは自分だ、と。

だが、自分の正体はみんなには明かさない。
自分=覆面ライダーであることがばれれば、オーンとの
戦いにみんなが巻き込まれ可能性がより高くなる。
そう判断したからだ。

「-----」
麗香が窓の外を見つめてボーっとしていた。

昨日、麗香はオーンに憑依されて
学校で大暴れしたばかり。

あのあと、学校に政府関係者がやってきていたから、
恐らくは麗香が憑依された件とオーンについて
説明したのだろう。

そして、口止めも行われたのだろう。

だからー、
昨日の件は話題にはなっていない。

なぜ、政府はオーンのことを隠すのだろうか。
何か、裏があるのだろうか。

「--おはよう」
道生が麗香に声をかけると、
麗香が顔を赤らめたまま、こちらを振り返った。

「あ、、あ、倉本くん、おはよう」
麗香が優しく微笑む。

昨日、オーンに乗っ取られていた時のような
狂気に満ちた笑みでは無い。

「--か、顔赤いけど?」
道生が少し心配になって尋ねる。

オーンの影響が残っているのだろうか?と
少し不安になりながら。

「--え…あ、、あの…これは・・・」
麗香がさらに顔を赤らめて呟いた。

「--き、昨日ね、、わたし…」
麗香は、昨日のことを、道生に話した。
当然、道生が助けたのだから、知っているのだがー。

「---わ、、わたし、あの人のこと…
 その…」

麗香が恥ずかしそうに言う。

麗香は自分の命を救ってくれた
”覆面ライダー”に恋をしてしまったのだ。

「--え…あ、、そ、そうなの…ふーん」
道生は話しを切り上げて、自分の座席に向かった。

「(まさか、麗香ちゃんに想われちゃうなんてな)」
道生はそんな風に想いながら、授業の準備を始めるのだった。
彼女をオーンとの戦いに、巻き込むわけにはいかない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

放課後。

道生は腕時計を見つめながら歩いていた。

「--道生、彼女としての初めてのプレゼント♪
 大事にしてね?」

付き合い始めてから”初めての誕生日”
その時に、香奈からもらった腕時計ー。

腕時計にはー”12”と表示されている、

もう、12月。

「今年のクリスマスだけどさ…って、まだ6月だよ?」

「…もう、12月だよ…香奈」

寂しそうに、道生は空を見上げた。

”注意して”

アリサから端末に連絡が入った。

画面に表示されたアリサの表情が
いつもより険しい。

とても可愛らしい顔ながら、
アリサはとても大人びている。
女子大生というのだから、当然かもしれないが、
容姿と、行動のギャップを時々感じることがある。

オーンとの戦いに全てを賭けているような、そんな印象。
彼女に何があったのだろう。

「--注意?」
道生が聞き返すと、
アリサは答えた。

”オーンの暗殺者が放たれたわ。
 あなたを殺すために。

 だから、注意して。
 ”憑依暗殺者”の異名を持つ凄腕のアサシンよ。

 あなた近づく女性誰にでも憑依する可能性がある。”

アリサの言葉に、道生は「わかった」とだけ答えた。

オーンが本腰を入れ始めたのだろうか。
とにかく、気を付けなければならない。

「---」
道生は周囲を警戒しながら、
道を歩く。

「あ、道生君!」
背後から声がした。

振り向くと、そこにはクラスメイトの藍子(あいこ)が居た。
ショートヘアーのさわやか系女子だ。

「--ん?どうしたの?」
道生がそう問いかけると、藍子は突然不気味な笑みを浮かべた。

「---死んで♡」
無邪気にそう言うと、藍子は片手に持っていたカッターナイフを
道生の首筋めがけて力強く振りかざした。

「---!!」
慌ててそれを振り払う道生。

「くそっ!」
藍子は吐き捨てるように言うと、
その場で気を失った。

「--ちょ…し、しっかりしろ!」
道生が抱え起こすと、藍子はすぐに目を覚ました。

「あれ…わたし…?」

藍子の無事を確認しながら道生は思う。
”これが、オーンの暗殺者か”と。

自宅に帰る途中ー

「---急がなきゃ!」
道生の横を、若いOLが走って行く。
何か慌てているようだ。

「---」
道生は特に気にも留めなかった。

しかしー

「あーー」
OLが声をあげた。

道生が、ふと嫌な予感を感じて振り返る。

するとー

「どけっ!」
OLが乱暴な口調で、近くにバイクを止めていた
若者を蹴り飛ばして、バイクに飛び乗った。

「---!!」
道生は身構える。

OLは、オーンの暗殺者に憑依された。

「--死ね!覆面ライダー!」
OLが叫びながらバイクで突進してくる。

道生はそれを避ける。

バイクは壁に激突し、
OLはそのまま、バイクから転倒する。

「--ク…クク」
OLは額から血を流したまま立ち上がる。

「--倉本 道生!覆面ライダー!」
OLが笑いながら、道生を指さす。

「--お前に安息の時は無いー
 俺は、いつでも、どこでも、お前の命を
 狙っているぞ…くくく…ははははははは…ぁ」

OLはふっと力が抜けたようにその場に倒れた。

「くそっ…」
道生はすぐさまその場を離れた。

OLの傷は浅そうだった。
通行人が救急車を呼んでいたし、助かるはずだ。

”だいじょうぶ?”
アリサからの通信が入る。

「あぁ…」

道生は思うー。
今までの下級オーンは、一人の女性の身体を使って
悪事をしているだけだった。

だが、今回の暗殺者は、まるで女性をおもちゃのように
使い捨てにする、さらに恐ろしい相手のようだ。

「--」

道生は以前、倒したオーンから話を聞いたことがある。

”オーンは、男性ホルモンと上手く同調できない”と。

女性にしか憑依しないのはそのため。
”憑依しない”のではなく、”できない”と言うべきだろうか。

”とにかく気を付けて。いい?”

アリサの言葉に、道生はうなずいた。

常に覆面ライダーに変身しているわけにもいかないし、
対抗手段が見つからない。

家に到着した道生は部屋へと戻る。

「--お兄ちゃん!おかえり!」
道生の妹、姫里(ひめり)が笑顔で振り返った。

「あぁ、ただいま」
道生と姫里は、寝るとき以外は同じ部屋にいることが多い。

道生は、学校の鞄を片づけながら、
いつもと同じように、一息つこうとした。

しかしーー。

「---ねぇ、お兄ちゃん…」
姫里が不気味にほほ笑んだ。

「---!!」
うかつだったー。
家に帰ってくるべきではなかった。

身近に”オーンの憑依対象となる女性”がいることを
うっかり忘れていた。

バチバチバチバチ!

気付いときには、遅かった。

姫里が、スタンガンを兄に向けて放っていた。
道生は、なすすべもなく、気絶してしまうー。

・・・・・・・・・・・・・・・

「起きろ」

妹の声で、目が醒めた。

気付けば、廃工場のような場所で、
道生は縛り付けられていた。

「ーーーおはよう お兄ちゃん」
妹の姫里が笑った。

まるで、何かのプレイをするかのような
妖艶な服に着替えていた姫里は、
道生を見つめる。

「--おい、姫里にそんな格好をさせるな!」
道生は叫んだ。

姫里は自分の胸を触りながら笑う。

「--お兄ちゃんがわたしを巻き込んだのよ。
 人間のクセして、オーンにはむかうから!」

道生は周囲を見渡す。
周囲には3人の女性が、道生の方を
睨んで立っている。

ランドセルを背負った女子小学生。
40代ぐらいのおばさん。
看護婦の格好をした若い女性。

「---」
道生は思う。この3人もオーンに憑依されているのだろう。

「--お前ら!人の人生を土足で踏みにじりやがって…!」
道生が姫里を睨むと、
姫里が道生に近づいて言った。

「--二度と我々にはむかわないと約束できるか?」
姫里が低い声で言う。

”おにいちゃんー”

いつもの姫里の笑顔を思い出す。

「--二度と刃向わないと約束すれば、
 この女は解放してやる。さぁ、どうする?」

道生は、ポケットの感触を確認する。

”覆面ライダー”に変身するための端末を
奪われた。これでは…。

「--どうする?お兄ちゃん?」
狂気に染まった表情で、姫里は道生を覗き込んだ。

「--くくく…」
道生は笑った。

「--ふざけんじゃねぇぞ。
 俺の妹をーー、俺の彼女を、
 好き勝手しやがって!」

道生が叫ぶ。

「--俺はお前らなんかに屈しない!
 一人残らず、ぶっ潰してやる!」

そう言うと、姫里が舌打ちをした。

「あっそ。じゃあ、ここで死ねよ」

そう言うと、姫里は、3人の女性に指示を下して、
少し離れた場所に歩いていく。

女子小学生とおばさんと看護婦が、
道生の周りにやってくる。

「---くくく…なぶり殺しにしてやるぜ」
小学生が容姿に似合わぬ言葉を口にして、
その小さな手で道生を殴りつけた。

他の二人も、道生を殴り始める。

「--ねぇ、お兄ちゃん」
少し離れた場所に居た姫里が笑いながら
何かを取り出した。

「--これ、なんだか知ってる?
 バイブっていう大人のおもちゃだよ♪」
姫里が嬉しそうにそれを持ちながら言う。

「---貴様!何をする気だ!」
苦しみながらも道生は叫んだ。

「--死ぬ前に、最後に聞かせてあげる。
 わたしのエッチな声をー」

姫里の言葉に、道生は叫んだ。

「テメェ!ふざけんな!妹に何をさせるつもりだ!
 おい!ふざけんな!おい!」

姫里はそんな様子を見て、クスクスと笑いながら言った。

「--おかあさんに憑依して、買ってきてもらったの!
 ふふふ…
 おにいちゃんのせいで、み~んなみんな、傷ついていくの!」

姫里は服をぬぎすてると、
その場でイヤらしい体勢になって、
それを、使い始めた。

振動が、姫里の身体に快感をもたらす。

「んんんっ♡ あぁあああああああっ♡」
中学生の姫里が、中学生とは思えないような
声をあげる

「貴様ぁ~~~!」
道生が叫ぶ。

もはや、怒りで、3人の女性に殴られたり蹴られたりしている
痛みは感じなかった。

「んひぃぃぃぃ♡ あんっ♡ あっ♡ んあぁあああああっ♡」
姫里が顔を真っ赤にして、
イヤらしい液体をあふれ出させている。

「--くそっ…くそっ!!くそっ!!!」
道生が悔しそうに叫ぶ。

「---お兄ちゃん♡ わたし♡ 狂っちゃいそう♡
 うふふふ♡ きもちいい!気持ちイイよぉぉぉぉっ♡」

乱れきった妹の表情ー。

道生の怒りは、頂点に達した。

「-ぬおおおおおおおおおおっ!」

少し離れた場所に置かれていた道生の端末が
道生の怒りに呼応した。

そしてーーー

「おおおおおおおおおお!」
道生のもとに端末が勝手に移動し始めて、
道生は光に包まれた。

「なにっ!」
喘いでいた姫里が叫ぶ。

光の中からー
覆面ライダーが姿を現した。

「--なんだと!」
姫里はだらしない格好のままバイブを投げ捨てる。

「テメェら、ゼッタイに許さない!」
道生の怒りに、覆面ライダーに変身するための端末が答えた。

拘束を解いた道生は、ベルトを発光させる。
周囲にいた3人の女性が倒れ、その中から3体の霧状の生命体・
オーンが姿を現した。

道生は、あっという間にその3体をパンチやキックで葬りさると、
妹・姫里の方を見た。

「---くっ」
姫里が憎しみの表情を浮かべる。

「--お前はゆるさねぇ!」
覆面ライダーが光を放つと、姫里が「きゃああああ!」と悲鳴をあげて、
力なくその場に倒れる。

そしてー
中から赤色の霧状の生命体が姿を現した。

下級オーンは、基本的に灰色や透明の個体が多い。
こいつは、ある程度上級に位置するオーンなのだろう。

「---消え去れ!」
覆面ライダーは高く飛翔すると、稲妻をまとった蹴りを
そのオーンに叩き込んだ。

「ぎぃああああああああっ!」
オーンは、激しい悲鳴と共に、そのまま消え去った。

「---お前らに、俺たちの生きる道を決める権利はない」
そう呟くと、倒れている姫里の方を見つめる。

「ごめんな…巻き込んで」
道生の姿に戻って、悲しそうにつぶやく。

意識を取り戻す前に、どこかに運ばなくては。

「---やるじゃない」
背後から声がした。

道生が振り向くと、
そこにはーーー

彼女の、香奈が居たー

黒いミニスカート姿で、
剣のようなものを携えている。

「か…香奈ーーー!」

半年間、ずっとこの時を待った。
奪われた彼女が、自分の前に姿を現すこの日をー。

「--役立たずが」
香奈が、オーンに憑依されていた女性たちの方を見つめる。

「--香奈!今、助けてやる!」
道生が叫び、再び変身しようとする。

しかしー
香奈が、目を赤く光らせるた瞬間、
道生の端末が、ショートしたかのように動かなくなってしまう。

「--!!」
驚く道生の眼前に、剣を持った香奈が迫っていた。

「---道生!相変わらずうっかりさんね?ふふ♡」
香奈は笑いながら、フェンシングのような技で道生を突き飛ばした。

「がぁっ…」
道生が床に倒れる。

ヒールの音が廃工場に響き渡る。

「--ぐふっ!」
香奈はヒールで道生を踏みつけた。

「--うふふふ…
 どう、最愛のわたしに、殺される気分は?」

香奈が狂気に歪んだ表情で道生を見た。

「--か・・・香奈…頼む…
 正気を取り戻してくれ…!」

道生が懇願するようにして言う。

しかしー
道生にもわかっている。
オーンの支配は、こんな呼びかけじゃ、破れない。

「---死になさい…」
香奈は”彼氏”を自ら殺すことにゾクゾクしながら
剣を構えた。

その時ー
道生の腕にある腕時計が光を反射させた。

香奈の目にその光が差し込むー

「--道生、彼女としての初めてのプレゼント♪
 大事にしてね?」

「-------!!!!」

香奈が瞳を震わせた。

「---チッ」
香奈が舌打ちをして、突然剣を収めた。

「--香奈?」
身体を起こしながら道生が言うと、
香奈は吐き捨てるようにして言った。

「き、今日は見逃してやる…!
 次、会った時、覚悟しなさい!」

香奈はそう言うと、
イラついた様子で工場から飛び出して行った。

「香奈…」
そう呟く、道生ー。
その腕の腕時計は寂しげに輝いていた…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

”だいじょうぶだった?連絡が無くて心配したの”

アリサが道生に語りかける。

妹をなんとか自宅に運び込んだ道生は
呟いた。

「香奈に、会ったよ」
道生が寂しげに呟いた。

”そう…”

事情を知るアリサは、
道生にかける言葉が見つからず、悲しそうに
呟くのだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「くそっ!」
アジトで香奈が不機嫌な様子で叫んでいた。

背後のシンボルマークが発光する。
”オーン大首領”からの通信だ。

「--大首領…」
香奈がシンボルマークの方を向いてひざまづく。

「--あの者は、必ず私の手で」
香奈が言うと、
大首領は言った。

”良いー全ては我が狙い通りー”と。

香奈は一瞬顔をしかめた。
香奈に憑依している大幹部のオーンですら、
大首領の真意を測り知ることはできないー。

通信が切れた。

香奈は、険しい表情で、
オーンのシンボルマークを見つめた…。

そして、憎しみの表情で、道生が映し出されている
モニターを睨みつけた…。

③へ続く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

予告

「--みんな、元気?マドカだよ!
 今日はマドカからお願いがあるの。

 実はね、マドカに嫌がらせをしてくる人がいるの。
 お願い!みんな、わたしを助けて!」

現役女子大生の人気ユーチューバー、マドカ。
オーンに憑依されたマドカは、
ファンを利用して、道生の抹殺を目論む。

「---こいつを、殺してー」

不気味にほほ笑むマドカは、ファンたちに
道生の抹殺をお願いしたー

覆面ライダー第3話は明日書きます!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

いつもより文字数が多くなったような…
たまには良いですネ!

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憑依<覆面ライダー>

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