<憑依>タイツ狂い ~溺れる女~

笹原 涼香(ささはら りょうか)は己に溺れていたー。

彼氏に憑依され、完全に乗っ取られたまま、
日々、タイツへの欲求に溺れていた。
自らの美脚ー、
タイツー。

涼香の欲望は、止まらないー。

過去のタイツ狂いはこちらからどうぞ!

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健次郎が、涼香に憑依してから、もう大分経った。

だが、涼香の体を返すつもりはない。

そのうちからだに飽きると思っていた健次郎。
だが、そんなことはなかった。

「うふふふふ♡ 綺麗!綺麗!!!綺麗!!!!」
自分のタイツに包まれた足を狂ったように
こすりながら叫んでいる涼香。

「はぁぁああ♡ どうして、わたし、こんなに綺麗なの…?」

ミニスカートを穿いて、タイツに包まれた美脚を
惜しげもなく披露して、鏡の前でポーズを決める涼香

「あぁぁあ♡
 こんなに綺麗なんだから、女を楽しまなくちゃね!」

涼香は、健次郎に支配され続けていたー。
今では、涼香はすっかりタイツへの欲望に取り付かれた
変態女になってしまっていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

涼香が高校に登校すると、
憑依している健次郎の親友だった男、堂本がやってきた。

クリスマスのときに、付き合うことになり、
今も付き合っている。

だが、涼香は思う。

”そろそろ飽きた”  と。

「---なぁ、涼香!最近、冷たくないか?」
堂本が言う。

涼香はイスに座りながら堂本のほうを見て、
足を組んでみせた。

学校ではタイツが禁止されているので、
涼香はいつも内心、イライラしている。

「--ーえ?」
無言で足を組んで、堂本のほうを見る涼香。

健次郎が使った憑依薬は一方通行だから、
もう涼香から抜け出すことはできない。

だから、クラスメイトの前では”今までどおりの涼香”を
演じている。

だが、彼氏の堂本に対しては違った。

「---褒めなさいよ」
涼香が低い声で言う。

「あ、、あぁ・・・今日も綺麗だよ」
堂本が戸惑いながら言うと、
涼香が不機嫌そうに言う。

「--ねぇ、わたしの美脚を見てそれだけ?
 ありえないんだけど!」

ーー涼香は、堂本と付き合い始めてから
徹底的に堂本をしもべとして扱った。

それでも、堂本は涼香に夢中だった。

真面目で優等生な涼香の裏側を見れて、
堂本の理性ははじけてしまっていた。

実際には涼香の裏側ではなく、憑依されているだけ
なのだけれども…

「---綺麗だよ…涼香。
 本当に、、綺麗だ」

堂本が心をこめて言うと、
涼香が「そうよね。ありがと」と
そっけなく言って前を向いた。

机の下で足をベタベタと触っている涼香。

「ふぅ・・・♡
 刺激が、足りないなぁ…」

興奮を抑えながら、涼香は”次なる刺激”を求め始めていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ねぇ、今度の休み、わたしの家に来ない?」

放課後。

涼香は友人の、木野崎 深冬(きのさき みふゆ)に声をかけた。

「---え、涼香ちゃんの家に?」
大人しい女子生徒の深冬と涼香は仲良しだった。

…と、言っても憑依される前の涼香が、という意味だけれども…。

「うん、いいよ!」
深冬が微笑むのを見て、
涼香も不気味に微笑んだ。

土曜日は、父と母が仕事で遅くまで不在だ。

ならばーー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

土曜日。

涼香はショートパンツ姿に、25デニールのタイツを穿いて、
深冬を出迎えた。

足のラインを強調するような涼香の格好に
同じ女子である深冬も少しドキッとしてしまう。

「りょ、涼香ちゃん、なんか、今日はすっごく綺麗だね」
少し唖然とした様子で深冬が言う。

涼香は控えめな服装を好む子だった。

それが、美脚を強調するかのようなショートパンツ姿で、
薄い生地のタイツを穿き、足がいやらしく透けている。

「--ふふっ、、ありがと」
そう言うと、涼香は腰に手を当てて、足を揃えてポーズをとった。

「---綺麗よね、わたしの足…」
顔を赤らめながら嬉しそうに言う涼香。

「う、、うん、」
少し引いた様子で、深冬が言うと、
涼香は微笑んで、深冬を部屋に案内した。

深冬は程よい長さのスカートを穿いていた。

「--ねぇ…
 深冬ちゃんの足ってさ…」

涼香が甘い声を出しながら深冬に近づく。

「綺麗よね…」
うっとりした様子で深冬の足に触れる涼香。

「-ちょ、、そ、、そんなことないよ」

そういうと、
涼香は机の引き出しから、新品のタイツを取り出した。

今や、涼香の机の中身はタイツだらけだ。

「---はいてみて」
涼香が微笑む。

「え、、わ、、わたしが…それは、ちょっと・・・」

「いいから!ほら!」
涼香は無理矢理 深冬にタイツを押し付ける。

「--…で、、でも、、わたし」
深冬が泣きそうな顔で涼香を見る。

「--だいじょうぶ。絶対カワイイから!」

深冬は大人しくて、服装も地味な子だった。
人前ではタイツを穿いた姿も見せない。

「---こ、これでいいかな…」
深冬がタイツを穿き終えて涼香に見せる。

「うん、うん!いいよ、いい!」
涼香は今にも涎を垂らしそうだった。

深冬のロングスカートを邪魔に思った涼香は、
深冬のところに寄っていき、いやらしい表情で
深冬のスカートをめくりはじめた。

「ちょ、、涼香ちゃん!」
深冬が顔を真っ赤にして言う。

涼香はしゃがみこんだまま、
深冬のスカートをめくり、
うっとりとした声で言う。

「あぁ…♡ きれい…」
涼香は深冬のスカートを片手でめくり、
残りの片手で、深冬のタイツに包まれた足を触り始めた。

「ね、、ねぇ…やめてよ!」
深冬が叫ぶが、
涼香には既に聞こえていない。

欲求に支配された涼香は
「んっ…♡」と甘い呟きをしながら、
深冬のタイツのニオイをかぎ始めた。

「--ちょっと!!!やめて!!
 涼香ちゃん!どうしちゃったの!!!」

涼香が顔を赤らめながら
深冬のニオイをかいでいる。

「うふふふふふふ♡
 んふふふふふふふふっ♡」

興奮を隠し切れない涼香。

そのまま涼香は舌を出して、
クチュクチュ音を立てながら、
深冬のタイツを舐め始めた。

「--やめてよぉ…!」
深冬が涙ぐんで立ち尽くす。

「あはぁ♡ はぁっ♡ はぁっ♡
 いいよ深冬ちゃん、さいっこう♡

 はぁ…♡ あぁ… おいしい♡」

ペロペロと深冬のタイツを舐めまくる涼香。

その表情は完全に歪んでいた。
腰をくねらせながらタイツを舐め続ける。

少しすると、ようやく涼香は、深冬から顔を離した。

「ん~~♡」
今度は自分のタイツを狂ったように、
触り始める涼香。

「タイツ!タイツ!!タイツ!!!
 あぁああああああん♡ さいこう~~~~♡」

興奮しきった涼香は、
学校で”演じているような”素振りはもはやなく、
欲望のままに動いていた。

唖然とする深冬をよそに、
タイツを引きちぎり始める涼香。

「あぁ~~♡ 破れるタイツ!!!
 すっごくエロい!!!!」

涎を垂らしながら、
今度は机から網タイツを2個取り出して、
まずは自分が穿く。

「うふふふふふふ♡
 この締め付け具合!このエロい見た目♡」

涼香は鏡を見つめて、
網タイツ姿で腰に手をやり、
決めポーズをとる。

大胆なショートパンツ姿と
網タイツ姿。

「きれい~~~!
 わたしの足、きれいだよぉ♡
 うふ、あは、、くふふふふふっ♡」

そして、涼香は深冬の方を見る。

「深冬も網タイツ、穿いてみなよ!」

「えっ…ね、、ねぇ…涼香ちゃん!今日変だよ!」
深冬が言う。

目には恐怖の色も浮かんでいる。

「何言ってるの…?
 わたしは、わたし…。
 ほら、穿いて…」

涼香の強い口調に、深冬は顔を真っ赤にしながら網タイツを穿く。

「この、スカート、じゃま♡」
そういうと、無理矢理スカートを脱がせて、自分のミニスカートを
深冬に投げつけた。

「------」
深冬は半分泣きじゃくっている。

「---ほらはきなさい!」
涼香の言葉に、深冬は、ミニスカートを穿き、
恥ずかしそうに顔を真っ赤にする。

「あああああああああ~~~~~♡
 さいっこう!深冬ちゃんさいっこう!」

そういうと、涼香が狂ったように近づいてきて、
深冬を押し倒して、
クチュクチュ音を立てながら強烈なキスを喰らわせた。

そのまま胸を揉みまくる涼香。

「あ、、や、、やめて、、あん♡
 涼香ちゃん、やめ、、やめてぇ!」

悲鳴をあげる深冬を無視して、
涼香は大声で喘いでいる。

「すごい!!!わたし、、興奮しちゃう♡
 もう我慢できない!
 このまま、二人で、堕ちるところまで、落ちちゃお!」

涼香は、獣のような表情で、深冬の
網タイツの部分をペロペロ舐め始めた。

「んふっ…♡ んふふふっ♡ んふふふふふふっ♡」

片手で自分の網タイツをこすりながら、
もう片方の手で、深冬の網タイツをこすっている。

表情は完全にゆがみきって、だらしない表情で
涎をたらしている涼香。

「------りょ、、、涼香ちゃん…」
深冬が声を振り絞った。

「---うふ…♡ ふふ♡」
涼香は快感に溺れて、何も聞いていない。

そんな涼香を気にも留めず、深冬は続けた。

「--き、、、、気持ちいい…♡
 涼香ちゃん、、、わたし、、、気持ちイイ♡」

深冬がうっとりとした表情を浮かべて
控えめに微笑んだ。

その言葉を聞いて涼香は微笑んだ。

「うふっ…♡
 一緒に、タイツで狂っちゃお♪」

そう言うと、二人は喘ぎながら、
お互いの足を絡めあわせて、
お互いのタイツと美脚を存分に堪能したーーー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

後日。

涼香は廊下を歩いていた。

スカート丈は、健次郎が憑依する前よりも
短くなっていた。

この美脚を、見せないわけにはいかない。
今の涼香は美貌のためにすべてのお金をかけている。

この綺麗なからだを守るため…。

「りょ、、、涼香ちゃん」
背後から深冬が声をかけてきた。

涼香が振り向く。

「--あ、深冬。どうしたの?」
普段は涼香として振舞う健次郎。

もう、このからだから出ることは出来ないのだから。

「---ま、、また、いっしょに…」
顔を赤らめて言う深冬。

涼香には何のことか分かっていた。

「--いいよ。来週の日曜日!
 また楽しもうね!
 ふふっ♡」

涼香は甘い声で微笑むと、
深冬は嬉しそうに顔を赤らめた。

深冬に背を向けると、涼香は再び廊下を歩き出した。

「---うふふ♡
 また、楽しみ、見つけちゃった♪
 ほんとうに、涼香になってよかった!ふふふふっ♡」

わたしは涼香ーー。

タイツ大好きの変態女!

うふふ♡

おわり

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コメント

狂って行く涼香。

壊れていく涼香。

とても、タイツが好きみたいですネ!

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憑依<タイツ狂い>

コメント

  1. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    レズいいね!お互いタイツおみ足ペロペロしたい
    レズタイツ足コキもいいかも!?

  2. 無名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > レズいいね!お互いタイツおみ足ペロペロしたい
    > レズタイツ足コキもいいかも!?

    夢が広がっていきますね!
    タイツ狂いはまだ続けると思います^^