<憑依>女子高生ニート③ ~無職~(完)

香織はーー
ニート男の良哉に完全に支配されていた。

香織は、本来の自分にとって、”大事なこと”を全て捨て去り、
堕落した生活を始めていた。

しかし、心配した親友と、
憑依薬を盗まれた男が、香織の元を訪れた…。

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ミニスカート姿で、部屋のベットに
寝転びながらスマホをいじる香織。

「ーーーそーだ!
 わたしの体を利用してツイッターとか始めたら
 すぐに人気者になれるかも!

 試してみよっかな!」

香織が寝転びながら、だらしない表情で呟いている。

SNSを始めて、
女であることを利用し、甘い発言やきわどい写真の投稿を
繰り返せば…ネット上で有名になれるかもしれない。

「---別に仕事じゃないから、
 いつでもサボれるしね!」

そう言うと、香織は立ち上がって、
部屋に置いてあったビールに手を伸ばした。

香織は未成年だ。

だが、そんなこと、今の香織には関係なかった。

缶を開けて、
そのままベットの上に座り、
足を組んでビールを飲み始めた。

「くへぇ~~~うまい!」
まるでおっさんかのように嬉しそうに笑みを浮かべる香織。

ご機嫌そうにエロゲーのテーマソングを鼻歌にして
歌っている。

その時だった。

部屋の扉が開く。

「----勝手に入ってこないでよ!ババ・・・」

母親だと思い、怒鳴る香織の視線の先にはーー
香織の親友である史江の姿があった。

香織の部屋にあった写真や
LINEの履歴を見て、良哉もその関係を理解していた。

「---か、、、香織ちゃん…何やってるの…」
史江が唖然とした様子で言う。

「--ふふっ♡ なにって?
 ビール飲んでるのよ?見て分からない?」

悪びれる様子なく笑う香織。

「--…い、、、いいの香織!?そんなので!
 東大目指すんじゃなかったの!?
 いつも、お母さんのために!って言ってたじゃない!!

 なのにどうして!?
 何で無断欠席なんかするの?」

史江が悲しさと怒りが入り乱れたかのような表情で
香織に向かって叫ぶと、
香織は笑みを浮かべながら立ち上がった。

「--働いたら、負けよ」

その目は本気だった。

「---ーー」
香織が史江の方を見て、不気味な笑みを浮かべると、
セミロングの史江の髪をつかんで、
ねっとりとした表情でそれを触り始めた。

「---な、、、何するの…?」
史江がおびえた表情で香織を見る。

「--ふふっ♡ きれいな髪ね…」

そう言うと、香織は史江の髪に鼻をくっつけて
そのニオイを嗅ぎ始めた。

「んふぅ…ふっ・・・・ううぁ…いいニオイ…」
うっとりとした様子の香織。

史江はただ、怯えるしかなかった。

そして、口を開いた。

「---香織ちゃん…
 ”男に憑依されたって・・・本当なの?”」

史江が尋ねた。
香織の家の前で、憑依薬を盗まれたという男・貝瀬と出会い、
香織が憑依されているかも知れない、と聞いていた史江は
一番聞きにくい事を尋ねた。

「---」
香織が一瞬驚いた表情を浮かべたが、
すぐに笑みを浮かべた。

「---ふふっ、どうみてもわたしは香織でしょ?
 なぁに、憑依って?」

すっとぼける香織。

史江は親友の無様な姿を目の当たりにして
悔しい気持ちでいっぱいになった。

勉強道具でいっぱいだった香織の机にはー
フィギュアやエロゲーなどが積み重ねられている。

そして、部屋は、香織がとても着そうにない、
服がたくさん床に転がっている。

「---香織ちゃんを返して!」
史江が叫ぶ。

小学生のときから一緒の親友。

その香織が、こんな目に・・・

「だからさ…わたしは香織だって言ってんでしょ?」
香織が苛立った様子で言う。

「違う!あんたは香織じゃない!
 香織ちゃんを返してよ!ねぇ!」

史江が叫んだ
その時だった。

「---うっせぇなぁ!
 ヒトが大人しくしてりゃ調子に乗りやがって!」

突然豹変した香織は、
史江の頬をつかみ、文恵を睨みつけた。

「---ひっ…!」
史江が目に涙をためて香織を見る。

「だったらどうした?
 この体はもう俺のもんだ!

 俺は香織として、
 ニート人生を満喫していくのさ!」

香織が男言葉で話し始める。
その表情はーー
極悪人のように、悪い表情だった。

「---酷い…香織ちゃんを返して・・・」
史江が言うと、香織は叫んだ。

「---お前も、わたしみたいになりたいの!?
 こ~んな風にエッロイ格好させられて、
 人生滅茶苦茶に壊されちゃって!
 大切なお母さんにも暴力振るったりして!

 うふふふ♡

 わたしを助けたいなら、お前のからだをよこしなさいよ!」

香織の言葉に、史江が青ざめる。

「------そ…それは…」
”自分も香織のように体を奪われるかもしれない”

そう思った史江は、もう何も言えなかった。

「---うふふ♡
 結局、アンタもわたしより自分が可愛いのよ」

蔑むようにそう言うと、
香織は史江を乱暴に投げ飛ばした。

床に蹲る史江。

その史江を
タイツを穿いたその綺麗な足で、踏みつけた。

「---わたしはニートになるの!
 文句ある?」

史江を踏みながら見下す香織。

「---か、、、香織ちゃん・・・だめ!
 目を覚まして・・・!!」
史江がやっとの思いで叫ぶ。

けれど、その言葉は届かない。

「うっせんだよ!」
タイツの裏側で史江を踏みにじり、
史江に唾を吐き捨てる。

「---うぅ・・・」
泣きじゃくる史江。

大事な親友を泣かせているのにー
香織は満面の笑みを浮かべていた。

「---もうやめろ」
部屋に―男が入ってきた。

貝瀬 亘ー。

憑依している良哉の友人で、
製薬会社の社員。

憑依薬を良哉に盗まれてしまった男だ。

彼は、あのあと、あらゆるルートを用いて、
良哉が誰に憑依したのかを突き止めた。

そう、良哉が香織に憑依したことを。

「---良哉。もうやめろ。
 その子を解放してやれ」

貝瀬が言う。

「---ふふっ!や~だ♡」
わざとらしくあざとい返事をする香織。

貝瀬には許せなかった。
何の罪もない女子高生がこんな目に…。

香織が胸を揉みながら言う。

「憑依薬ってすごいよね~!
 ほら、わたし、こんなことしたくないのに、
 今ではおっぱい揉み放題!

 うふふ♡ あはぁ♡ あはっ♡」

貝瀬は、
目の前の少女が、満面の笑みで胸を
揉んでいるのを見て、
今すぐにでも謝罪したい気持ちになった。

この子に、謝りたい、と。

「---良哉、あの憑依薬はな…
 ”医療用”で開発してたんだ。
 お前のような、ケダモノが使う薬じゃない」

貝瀬の言葉を、香織は鼻で笑った。

「これは医療用だ…
 自分の体の症状を上手く説明できない人のために・・。
 より、正確な体調を知るために作ったんだよ!

 先生が患者に憑依して、体調を知り、より完全な診察ができるように
 する…。

 そう、新しい医療のための薬なんだよ それは!」

貝瀬が言う。

ライセンスを持つ医師のみが利用可能な医療用憑依薬。
医師は患者に憑依して、病状を正確に把握して診察を行う。

それが、
貝瀬の会社で作っている憑依薬の目的だった。

香織は、自分の髪のニオイをいつものように嗅いでいる。
荒い鼻息が周囲に響き渡る。
表情は、飢えたメスの表情そのものだった。

「---もうやめろ!」
貝瀬が怒鳴り声をあげて、香織に近づく。

そして、香織の腕をつかんだ

「きゃあああああああああああ!」
香織が大声で叫ぶ。

「-----!?」
貝瀬が表情をゆがめる。

良哉が抜け出して、この子は正気に戻ったのか?
とも思った。

だがーー違った。

「誰か助けて!
 痴漢!痴漢よ!!!!」

香織が窓を開けてカーテンを開け、
貝瀬の腕を掴みながら叫んだ。

「誰か!!通報してください!!!
 お願い!助けて!」

可愛い女子高生が目に涙を浮かべて
助けを求めているーーー

当然、通行人はすぐに警察に通報した。

「-ーーー貴様ぁ」
貝瀬は理解した。
女の体を武器に、自分を葬ろうとしているのだと。

「うふふふ♡、
 女の子って便利だよね?
 あんたが何もしてなくても、これであんたは痴漢よ」

香織が敵意むき出しの表情で笑う。

「---くそっ!」
貝瀬は分が悪いと判断して、家から引き返そうとする。

だがーー
その途中で、たまたま近くを通っていた警察官が騒ぎを
聞きつけて駆け付け、
貝瀬はそのまま逮捕された。

「きみっ!大丈夫か?」
尋ねる警察官に、香織はわざと目に涙を浮かべて、
「わたし、、怖かったです」と囁いた。、

「----香織…」
部屋に残っていた友人、史江は涙を浮かべて
そのまま立ち去った。

”香織を救うことができないー”
そのことに絶望しながらーーー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1週間後。

チャイナドレスを着て、
太ももをこすりながら階段を下りてきた香織。

「ねぇ、お小遣い頂戴」
母親に言う。

階段に片足をのせて、
ひらりとめくれたチャイナドレスの隙間から見える太ももを
触りながら母親の返事を待つ香織。

「----、、、、お願い…香織を…返して」
貝瀬から真実を聞いていた母親は、
そう嘆願した。

娘が憑依されているのは間違えない。

でもーー
救えない。

「---……小遣い。早く出せよ」
香織が鋭い目つきで言う。

「------」
母が目に涙を浮かべている。

自分がーー
最愛の母を泣かせている。

このことを香織が知ったらどう思うのか。
きっと、とても悲しむだろう。

けれどー。

「ふ~ん、わたしにお小遣いくれないんだ!
 じゃあ、男に体を売って、稼ぐしかない…か」

香織がそう呟くと、
母親は叫んだ。

「それだけはーーーーやめて」  と。

その言葉を聞いて、香織は微笑むと、
太ももを力強くこすりながら言った。

「最初から素直になりなよ」 と。

そしてお金を受け取ると
「これからは毎日最低5000円、わたしのお小遣い欲しいんだけど」と
愛想なく言う。

「1日、5000----?
 そ、そんなの無理よ!」

母がそう言うと、香織は母の胸倉をつかんで
母を睨みつけた。

「なぁ、わたしに気持ちよくエロゲーさせなさいよ?
 あ?

 でないとわたし、欲求不満になって
 全部服を脱ぎ捨てて、街の中を走っちゃうよ?

 いいの?娘の私がそんなことになって?」

母が泣き出してしまう。

「---稼げよ。
 死ぬ気で。娘の私のために」

香織が無情に、冷たい声で言う。

もはや、母への愛情など微塵もない。

「---稼げ。死んでも稼げ。
 いいな?」

香織はそう言うと、母親を床にたたきつけて、
そのまま部屋へと戻って行ったー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1年後。

学校は辞めたー。
バイトも辞めた。
塾も、何もかも辞めてやった。

毎日、小遣いを母親からもらい、
部屋でエロゲーをやったり、スナック菓子を食べたり、
あとは、香織の綺麗な体を維持するため、
おしゃれをしたり、エステや整体に通ったり、
美容院に行ったりして、この1年を過ごした。

「--この髪型も可愛い♡」

最近は自分の髪の毛で色々な髪型を
作るのに香織ははまっていた。

「ツインテール姿のわたしもいいなぁ…
 なんかバカみたいだけど!うふふ♡」

ツインテール姿の香織がほほ笑む。

今日は足のラインが引き立つジーパン姿だった。

直接的なエロさは無いが、
美脚の綺麗なラインがくっきりと見えるこの姿も
なかなかにエロかった。

鏡の前でポーズを決める香織。

「ふふっ♡ わたしったら今日も可愛い!」

そう言うと、
お金を貰う為に、
下へと降りていく。

「---ねぇ、小遣い!」
香織が愛想なく言う。

だがー
返事はない。

「・・・・・おい!聞いてんのかよ!小遣い!」
香織が恐ろしい声で叫ぶ。

しかしーーー
1階の扉が開いたままのリビングに入った香織は
表情を変えた。

「-----!」

母がーーーー
疲れ果てた様子で机に座ったまま俯き、
”動かなくなっていた”

母はーーー
”過労死”してしまった。

いつか娘の香織が解放されると信じて、
母は、休みもなくこの1年、朝から晩まで、深夜のバイトもして、
何とか香織に小遣いを払っていた。

そうしなければ、香織は全裸で街を走らされてしまうからー。

全ては娘のため。

でも、もう限界だった。

疲れ切った様子で、ここに座った母親は
そのまま息を引き取ってしまったのだった。

「---チッ」
舌打ちする香織。

母親が死んでいるのを理解して香織は、
母親の亡骸を思いっきりビンタした。

「---つっかえねーな!クソババア!」

実の母が死んでしまったのに、
娘の香織から出てきた言葉はそれだった。

何度も、何度も母の亡骸をビンタする香織。

だがーーー

目から何故か涙がこぼれてきた。

「---あれ?なんだよこれ・・・
 わたし、、泣いてなんか…」

香織は戸惑う。

「---くそっ!もうこの家じゃ、ニートできねぇじゃねぇか!」
香織は乱暴に吐き捨てると、イライラした様子で2階に上がっていき、
”荷造り”を始めた。

そして---
その荷物を翌日指定で発送した。

香織の友人だった”史江”の自宅にー。

「---うふふっ♡ わたしにはもう何も残されていない♡」

全裸で鏡の前に立つ香織。
服はすべて脱ぎ捨てて、史江の家に贈った。

「---」
笑みを浮かべながら、1階におりて、リビングの母親の
亡骸の前に行く香織。

そして、叫んだ。

「---わたしは親不孝者のニート女よ!
 あははははははっ♡
 あはは…・・・ぁ・・・・・・・」

笑いながら香織は突然ぷちっと糸が切れたかの
ようにその場に倒れた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌日。

ーーー大学進学を決めて、
残りの高校生活を楽しむだけだったはずの史江が、
突如として”大学への進学を取消”したー。

史江は、昨日、香織が送りつけた荷物を受け取り、
不気味にほほ笑んだ。

そしてーー、
母と父の居るリビングに、史江は足を踏み入れて、
優しく、そして冷たく微笑んだ。

「ねぇ…わたし、きょうからニートになるね!うふふ・・・♡」

と…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

交番の警官が、
とある民家を訪れた。

周辺住民から、
不気味な音が聞こえるという通報があったためだ。

警察官が
”長野”と書かれた家に足を踏み入れる。

母親と娘の香織の二人暮らし。

1年前まで真面目だった香織は、
突如豹変して、最近は引きこもりになっていたと聞くが…。

「----誰も居ないんですか?」
交番の警官が中に入るとーー

そこには・・・

「---ーーこれは…ゆめ・・・
 これは、、ゆめ…
 これは、、、ゆめ…

 これは…ゆめ」

うつろな目で、放心状態となって
ひたすら呪文のように「これは、、ゆめ」とつぶやく
香織の姿があった。

母親は死んでいる。

その、死体の前で、
香織がうつろな表情で呪文のように、
これは、ゆめと唱えているのだ。

正気を取り戻した香織はーー
あまりに無残な現実に耐えられなかった。

そしてーー
”こころ”が壊れてしまった。

「---おい!大丈夫か!
 何があったんだ!?」

警官が香織に近づく、
全裸のまま、ニヤつく香織。

「ふふふふふふ、
 ぜんぶ、ぜんぶ、、おわっちゃったの・・・

 もう、、、ぜんぶ、、ぜんぶ、、、
 おわっちゃった・・・

 ゆめ・・・ゆめ・・・ゆめ・・・
 夢・・・これは・・・ゆめ・・・」

あまりに悲惨な事態を前にーー
警察官は唖然とするしかなかった・・・

おわり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

憑依している良哉は、
また新しいからだでニート生活を満喫するようです。

今度はどうなってしまうのでしょう??

お読み頂きありがとうございました!

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憑依<女子高生ニート>

コメント

  1. より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    入れ替わりものお願いします

  2. より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    憑依モノリクエストです!絶対書いてほしいです!!
    見た目が普通な女子高生Aはブスな女子高生Bをいじめていました。だけど、Aは本当は普通ではなく可愛くなってオシャレがしたかったので憑依薬を頑張って入手してスタイルがよく可愛いCの人生を奪おうとします。しかし、ブスBは頭だけは良かったので、憑依薬に気づき自分が使用してCの体を乗っ取ってしまいます。そうすると、容姿端麗で可愛いCが頭までよくなって学内で最高の存在になってしまいます。そして、Cに憑依したBはオシャレに目覚めどんどん自分磨きをしていく中で、今まで自分をいじめていたAを密かにいじめ返すようになります。Aは悔しくてたまらなく仕返しを目論むのですが、CになったBに返り討ちにあってしまい「こんな最高の人生を得られる機会をありがとね笑」と今まで見下していたBに言われてしまい涙するという内容です。
    かなり長くなってしまいましたが、この内容を無名さんに肉付けしてもらって最高のダーク憑依作品に仕上げてもらえれば幸いです!!

  3. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    追加でCはスタイル抜群だけどちょっと大人しめで、本来そこまで目立つタイプじゃないんですが、Bが中身になったことによりどんどん垢抜けていったって感じがいいです(髪にウェーブをかけたり云々)

  4. 無名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 入れ替わりものお願いします

    入れ替わりものですね!

    機会があれば書いていようと思います!
    しばらくお待ちください^^

  5. 無名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 憑依モノリクエストです!絶対書いてほしいです!!
    > 見た目が普通な女子高生Aはブスな女子高生Bをいじめていました。だけど、Aは本当は普通ではなく可愛くなってオシャレがしたかったので憑依薬を頑張って入手してスタイルがよく可愛いCの人生を奪おうとします。しかし、ブスBは頭だけは良かったので、憑依薬に気づき自分が使用してCの体を乗っ取ってしまいます。そうすると、容姿端麗で可愛いCが頭までよくなって学内で最高の存在になってしまいます。そして、Cに憑依したBはオシャレに目覚めどんどん自分磨きをしていく中で、今まで自分をいじめていたAを密かにいじめ返すようになります。Aは悔しくてたまらなく仕返しを目論むのですが、CになったBに返り討ちにあってしまい「こんな最高の人生を得られる機会をありがとね笑」と今まで見下していたBに言われてしまい涙するという内容です。
    > かなり長くなってしまいましたが、この内容を無名さんに肉付けしてもらって最高のダーク憑依作品に仕上げてもらえれば幸いです!!

    良いですね!
    私の闇を加えたら、大変なことになりそうです(笑)

    リクエストストックに入れておきます!

  6. 無名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 追加でCはスタイル抜群だけどちょっと大人しめで、本来そこまで目立つタイプじゃないんですが、Bが中身になったことによりどんどん垢抜けていったって感じがいいです(髪にウェーブをかけたり云々)

    そういうのは、私も好きです!笑

  7. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    できればもう次の予定に入れちゃってほしいですー

  8. 無名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > できればもう次の予定に入れちゃってほしいですー

    話が頭の中で組みあがったら書きますね~!
    (そう遠くはないと思います!)

  9. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    タイツステキ~~

  10. 無名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > タイツステキ~~

    いいですよね~笑

  11. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    何度でも、この小説を読むのはダークすぎる…
    これは2018年の小説。この二年間私色々なtsf類作品を読んだ、でも私の心の中では、これは一番ダークの小説です。二年前、初めて読んだときの衝撃は大きかった、今でも忘れられない。
    今この小説を中国語に翻訳したいのですが、発表の時ここのネットアドレスが付いていますが、よろしいでしょうか?

  12. 無名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます~!
    たっぷりお楽しみいただけて嬉しいデス!!

    翻訳の件は、
    ・憑依空間の作品だと分かるようにして下さい
    ・作者が私だと分かるようにお願いします(自作発言はしないでくださいネ)
    ・お金が絡む(有料販売しない)ものには載せないで下さい
    ・完成したらどのサイトに載せたか、できれば教えてください!

    ↑でも良ければ、大丈夫デス!!

    無理はなさらないでくださいネ~!

    ※もしも、他の作品も翻訳したい場合は、
     また、お知らせください~!

    ※他の皆様へ
     もしも、翻訳等ご希望の場合は、
     コメント欄か、ツイッターで事前にお知らせくださいネ!よろしくお願いしますー