3度の飯より、タイツが好き!
タイツがあれば3日3晩は寝ずに語ることができる!
クリスマスプレゼントには、タイツが欲しい!
そんな俺が、彼女の体を手に入れてしまった。
するべきことは一つしかない。
※今日はこの小説以外にももう1作
「27万アクセス記念短編」も掲載しているので、もしよければご覧ください!
(この記事の1個前の記事として投稿してあります)
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俺は堀川健次郎。
彼女の笹森 涼香さんの体を憑依薬で
乗っ取ってしまった。
最初はそんなことをするつもりはなかったのだが、
憑依薬が見つかってしまったから
仕方がない!
それに、タイツを穿いてくる方が悪いんだ!
「----くふふ・・・素肌が透けて見える!」
涼香の声でそう言うと、
俺は足をじたばたとさせて喜んだ。
もう止まらない!
3分ぐらいタイツを両手でこすりながら
じたばたしていただろうか。
「はーっ…
はーっ…」
息を切らしてしまった。
でも、そんな涼香の声も可愛い。
くふふ・・・このままタイツに溺れていたい。
実際に女の子の体でタイツを穿いて
それを両手でこすってみると、
デニール数に応じて触りごこちが違うのが分かる。
さっきの60デニールとは違い、
25デニールの方が手の感触が良く素肌に伝わる。
しかも、その手もスベスベで綺麗と来た。
さっき脱ぎ捨てたミニスカートを
部屋の端っこに蹴り飛ばす。
あはは…涼香のやつ完全にヘンタイじゃないか。
顔を真っ赤に染めて、獣のような飢えた表情で、
スカートを脱いだタイツ姿で部屋を徘徊しているなんて。
それを俺がさせているというのがまた興奮する。
俺は自分のスマホをとり、
カメラを起動した。
カメラで次々と、涼香のタイツ姿を収めていく。
「うふふ・・・タイツ姿のアップ!」
「スカート穿いてないタイツ姿の写真!」
「タイツで足を組んだ写真!」」
次々と色々なタイツ姿を写真にとっていく。
俺のスマホの中には「夢の王国」が出来上がった。
あぁ…もうダメだ。
俺はこのまま死んでも良いかもしれない。
「--あぁ…なんか気持ち悪い…」
ふと気づいた俺はそう呟いた。
涼香のショーツがびしょ濡れになっていた。
涼香の体が俺の意識に従って
興奮してしまっているのだ。
「ま、いっか…
これも脱いじゃえば!」
涼香が飛んでもない事を嬉しそうに口にする。
いや…口にさせている。
そろそろ20デニールにも飽きた。
脱ぐのは面倒くさい。
また、破ってしまえ!
「いひひ…ひひひ…タイツぅ!愛してるよぉ♡」
そう言いながらタイツをひきちぎっていく涼香。
破れた部分から白い素肌が見えるのが、またそそる。
「うぅぅぅ最高~~」
スマホを手に取って、動画の撮影を開始した。
嬉しそうに、狂った笑みを浮かべてタイツを破り、脱ぎ捨てる
涼香。
最高だ。
一生のおかずになるぞ。
「タイツ!タイツ!タイツ!
ふふふふふ、あははははははははははっ!」
聞いたこともないような大声で笑いまくる涼香。
こんな狂った笑い方ができるなんて。
何だこの顔。
鏡に映った涼香の顔を見て思う。
普段の優しさに満ちた笑みはそこには無い。
欲にまみれて理性を失った獣の姿がそこにはあった。
「えへへへへ…」
びりびりに引きちぎった20デニールのタイツを
放り投げる。
髪の毛をボサボサに振り乱しながら
続いて、引出にしまってあった120デニールのタイツを手にした。
その前に、、
「これも、脱いじゃお!濡れてて気持ち悪い!」
そう言って、俺は涼香の濡れまくったショーツを脱ぎ捨てる
「うわっ!きったな!」
液体だらけのショーツを脱ぎ捨てて、床に放り投げる
「---うふふふ、涼香ったら変態!」
自分がやらせているのに
この言いよう。
いいんだ。
今は俺の体なんだから。
手についた愛液を
ペロペロと舐めてみる。
「ぐふふふふふふ、うふふふふふふふっ!」
言いようもない快感に飲み込まれて
不気味な笑い声を浮かべる。
いや、今のこの姿も不気味だ。
上半身は普通なのに、
下半身には何も身に着けていない。
……。
さて…
「120デニールのタイツに挑戦♪」
俺は再び、無理やりタイツを穿くと、
今度はその温かさに感動を覚えた。
「むふっ…あったかい…
25デニールとは大違い!」
ショーツが無いので、
変な感じだし、すぐにタイツが濡れ始めた。
「--ははぁ…タイツ…タイツ…」
うわごとのように呟きながら再び両手で
タイツをこすり始める涼香。 いや、、俺か。。
生地が分厚いから、
また手触りが違う
「あはっ、タイツっ!タイツっ!タイツぅ~~~♡」
体を激しく上下させながら、
タイツを上から下へ、下から上へと
手でこすっていく。
涼香の手が摩擦で熱くなっていくほどに。
「あは…はっ…はぁ…はぁ…」
10分はこすっただろうか。
流石に疲れてきた。
「あ・・・はぁ…はぁ…」
だらしなくその場に座り込む。
部屋の中はベタベタとした液体ー
引きちぎられたタイツ。
びしょ濡れのショーツ。
そしてその中心に涼香がいる。
「くへへ…なんだよこの状況…」
さっきまで穿いていたタイツのニオイを
狂ったように嗅ぎながら俺は笑った。
「ふぅ…さすがに…ちょっと疲れて来たかな」
俺はそう呟いた。
とりあえず、この場を片づけて、涼香に体を返すか。
だがーーー。
ふと俺は思うー。
”どうやって、戻るんだ?” と。
自分の体を見つめながら思う。
「戻りかた…わかんねぇじゃん…」
涼香の口から乱暴な言葉が漏れる。
120デニールのタイツを脱いで、
40デニールに履き替えながら思う。
”どうやって戻ればいい?”
「--」
120デニールのタイツはちぎらなかった。
何故か?
頭からかぶるためだ。
涼香は今、
40デニールのタイツを穿き、
120デニールのタイツをアタマからかぶっている。
完全にヘンタイだ。
タイツをペロペロ舐めながら俺はスマホを手にした。
出品者の愛染 亮に聞いてみるか。
電話すると、すぐに愛染は出た。
俺は、憑依薬を使ったこと、
そして彼女の涼香から抜ける方法を教えて欲しい、と伝えた。
すると…
「ザンネンだけど、それは無理だ・・・
君に売ったのは、一方通行の憑依薬。
一度憑依したら抜け出すことはできない」
愛染が無情な事実を告げた。
俺はスマホを握る手が震える。
「--でも、僕とて鬼じゃない。
もとに戻りたいだろう?
戻る為の薬を8万円で用意してある。どうだい?」
愛染が言った。
手を震わし、黙り込む俺に、愛染は続ける。
「--僕に悪い評価をつけるかい?
でもよく考えろ…?
僕はあらゆる憑依薬を持っている…その気になれば君だって…
書いただろ?説明文に。
”ノークレーム・ノーリターンでお願いします”ってな」
愛染は責め立てるようにして言う。
俺は…もう、戻れないのか。
涼香は…もう…?
俺は手をさらに震わせた。
「何とか言ったらどうだ?」
愛染が電話先で言う。
「------」
俺は手をプルプル震わせた。
「---くくく、ははははははははは!」
涼香の声で笑う
「あ~~~ははははははははははは!!!!
ありがとう!ありがとう!!ありがとうぉぉぉぉぉ!」
俺は電話口で叫んだ。
この震えは”怒り”などではない。
”歓喜”の震えだ。
ずっと、ずっと涼香の体でいられる??
誰にも邪魔をされずに、タイツとの日々を送れる!???
最高じゃないか!!!!!!
「な…何を言って…」
愛染が引いたような声で言う。
「うふふふふふふふふふぅ…
これで私、毎日タイツと戯れる変態女になっちゃう!
うふふふふふふふ~~~」
笑いが止まらない。
最高だ。
俺が涼香だ
いいや、わたしが涼香よ!!
ふふふふふふ~タイツぅ~
ブチっ…
愛染が電話を切った。
もう俺も愛染に用はない。
「---最高ぉ!最高ぅぅぅぅ!」
俺は机の中から狂ったように
網タイツを出した。
40デニールのタイツを引きちぎりながら、
120デニールのタイツを被った涼香は笑う。
「くふふふふ・・・
まだまだ楽しんじゃうよぉ!」
40デニールを引きちぎり、
120デニールのタイツの顔の部分だけをちぎると、
タイツを被った変態涼香の顔が見えた。
そして、俺は、40デニールのタイツを口に含んで
ペロペロと舐めてみる
「ふぅぅんぁ…涼香の味だぁ…」
そして、ボタボタと液を垂らしながら、
網タイツを穿いてみた。
「えへへへへへへ!網タイツ~~~!
ダメだ!もう最高すぎる!!!」
俺は床が抜けるんじゃないかと思うぐらい
激しく足をじたばたさせた。
もうダメだ。
全て壊してしまいたい。
おかしくなってしまいたい!
俺は、涼香の胸や、アソコを狂ったように
刺激しながら、網タイツの感覚を味わった。
「あ、、網タイツエロすぎ…
涼香の網タイツぅ…♡」
鏡を見るー
120デニールのタイツをかぶり、顔の部分だけ
穴を開け、ショーツも穿かずに網タイツを穿き、
服も髪も表情も乱れきっている涼香がそこには
写っていた
「あぁ…最高に美しいよ…涼香」
美の結晶ー。
まさに、それはこのことを言うのだろう。
涼香の体を攻めながら俺は思う。
自分の口から喘ぎ声があふれ出す。
なんだこの感覚は、凄すぎる!凄すぎる!!
「ひひひひひひひっ!!!!
あはははははははっ
タイツ、タイツ、タイツぅ~~~~~~♡」
ありえないぐらいの快感と同時に、
大量の潮を吹き、俺はその場に突っ伏した。
「もうだめ……さいこう……」
うわごとのように俺はそう呟いた…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1週間後。
堀川健次郎ーーー
元の俺の体は突然の心不全で死亡した。
だが、そんなことはどうでもいい。
今日は高校は開校記念日で休みだ。
俺は、
手に入れた”新しいからだ”で、
超がつくほど短いミニスカートを穿いて、
色っぽく街を歩いていた。
男の視線が気になる。
いや、それすらも快感だ。
25デニールのタイツを穿いて、
美脚を惜しげもなく披露しながら、俺は服屋へと向かう。
そう、
今日の夜、楽しむための
タイツを買う為にー。
俺の魂はー
タイツと共にあるー。
おわり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
タイツフェチの変態さんのお話しでした^^
いかがでしたか??
この小説を書いている私本人は…
・・・あ、
そろそろお時間です!
ちなみに、タイトルの「誤算」は憑依している堀川君ではなく、
憑依薬を出品していた、愛染にとっての誤算です(笑)
お読み下さり、ありがとうございました!
コメント
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特別タイツフェチと言うわけじゃないが
タイツは美しい足が履いてそこに現れた
ラインを自由なアングルから見たり。
他人として匂いを嗅いだりするのが
一番なのではないだろうか。
( ˘ω˘ )
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> 特別タイツフェチと言うわけじゃないが
> タイツは美しい足が履いてそこに現れた
> ラインを自由なアングルから見たり。
> 他人として匂いを嗅いだりするのが
> 一番なのではないだろうか。
> ( ˘ω˘ )
専門家のご意見、恐れ入ります(違(笑))
私の場合は・・・
あっ、、言わないでおきます^^
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タイツステキ。。。おみ足を舐めたい
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> タイツステキ。。。おみ足を舐めたい
自分で憑依するか、
誰かに憑依されたコで遊ぶか、
迷うところ…??