憑依暗殺部隊(過去作はこちら)に舞い込んだ任務、
それは、悪の魂と呼ばれる悪意を人に投げ込み、
人間を悪の道へと落としていく男、検死官ジョー(過去の悪の魂はこちら)の暗殺。
暗殺部隊と悪の魂ー。
2つが対峙するときー何が起こるのか…。
-------------------------—
ジョーは、いきつけのバーを訪れた。
親友で、同業の検死官である人物と会う為だ。
今日は彼に呼び出されている。
彼とは、ジョーが、悪の魂を自分の妹に投げ込むと
決心した日にも、ここで一緒に飲んでいる。
「---なんだ、話って?」
ジョーが笑いながら言う。
「最近どうだ?」
同業の検死官・舛田 竜也(ますだ りゅうや)が言う。
「最近…
まぁ、、いつも通りさ」
ジョーは、バーのマスターからぶどうジュースを
ワイングラスに注いでもらって微笑む。
「正義(ジャスティス)は、いつの時代も苦労するものだ」
ジョーが、同業の検死官・舛田に乾杯した。
「--お前、それを本気で言っているのか?」
親友が言う。
彼は、ジョーの力を知っている。
そして、ジョーが何をしているかも。
何故なら、彼もジョーと同じ力を持つ人間だからだ。
だが、舛田は
”人間としての倫理に反する”という理由から
その力を決して使おうとはしなかった。
「あぁ、本気だよ。
私は妹を蘇えらせようとしているんだ。
悪の魂の投げ込みを研究していくうちに、
いつしか、妹を悪の魂から蘇えらせることが
できるかもしれない」
ジョーが言うと、親友・舛田はため息をついた。
「---やめる気は、ないんだな?」
その言葉にジョーはうなずいた。
「諦めたらそこで試合終了だ。
昔、誰かがそう言っていた。
私はこれからも悪の魂を投げて投げて投げて投げて
投げ入れ続ける。
太陽が輝くのを止めないのと同じだ。
私は輝くのをやめるわけにはいかない」
そう言うと、親友・舛田は立ち上がった。
「---もうお前と話すことは何もない」
ジョーは失笑する。
「何だ?私を呼んでおいてもう帰るつもりか?」
ジョーが尋ねると、
親友・舛田は言った
「正直、お前のやってることは、
”許せないことだと思う”
だから、お前にはやめてもらいたかった。
…だが、その気はないようだな」
舛田が鋭い目つきでジョーを見た。
そしてーー
「お前の暗殺を”とある暗殺部隊”に依頼した。
道を踏み外したお前に親友としてやってやれる最後のことだ。」
舛田の言葉を聞きながら
ジョーはその表情から笑みを消した。
「--お前は正義(ジャスティス)なんかじゃない。
悪魔だ!」
そう言うと、舛田はバーのマスターに挨拶して
そのまま立ち去っていってしまった。
一人残されたジョーは
ぶどうジュースを飲みながら呟いた。
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや…か。
私の正義(ジャスティス)を理解できないとは・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自宅に戻ったジョーは、
あらゆるルートを駆使して、
友人の舛田が、どの暗殺部隊に依頼したのかを調べたー。
候補はいくつかあった。
だがー。
舛田の性格から考えて、
私を殺そうとするなら、コイツらだろう、とジョーは”予測”した。
”憑依暗殺部隊”
何でも、暗殺者の近しい女性に憑依して
暗殺を行う部隊だそうだ。
場合によっては近くを通りがかる女性を使うこともあるのだとか。
世の中にはヤバイやつらが多い。
ジョーは思う。
「私は、まだ死ぬわけにはいかないー。」
ジョーはため息をつくと、
おもむろにテレビをつけて天気予報を見始めた。
そしてジョーは鼻で笑った。
「コイツの天気予報…いつも当たらないな」 と。
彼の表情には”諦めの色”が浮かんでいた…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「今回の暗殺対象は、
とある検死官だ。」
憑依暗殺部隊。
隊員の一人・デルタを失ったものの、
彼らは未だ健在だった。
「検死官ジョー…。
なにやら”憑依”に関係する危険人物とのことだ。
”上”からも注意して任務に当たるように指示が出ている。」
アルファがモニターに検死官ジョーの顔を映し出す。
「・・・胡散くさそうなやつだな」
ベータが言うと、
「そうですねぇ」
とガンマが笑う。
「--やつは明日、検死の仕事関係で、
とあるレストランを訪れることになっている。
その時に始末する」
アルファが、モニターに
3人の女性を映し出した。
“ジョー”を暗殺するために憑依する
女性達だ。
「・・・ってオイオイオイオイオイ」
ベータが声をあげる。
ガンマが「あらら・・・」と呟く。
憑依対象として映し出された女性たちー。
一人はレストランのスタッフの一人、
和月 花子(わつき はなこ)
27歳とのことだが、老け顔で
正直言って、ブスだった。
「---俺はお断りだね」
ベータが言う。
「ワガママですねぇ」
ガンマが言う。
だが、ガンマも花子に憑依する気はない。
そして二人目は、
大道寺 登美恵(だいどうじ とみえ)
暗殺結構予定時刻周辺に、いつも店に来る
高齢者の老婆だ。
「俺は…熟女に興味はねぇ!」
ベータが叫ぶ。
「もう熟女を通り越してますよ…」
ガンマが言う。
アルファが呆れた様子で最後の一人の
概要をモニターに表示した。
レストランのアルバイト、
石嶺 美華(いしみね みか)。
女子高生バイトで、クラスでも人気の高い明るい女子だ。
ベータとガンマが顔を見合わせて手を挙げた。
「----好きにしろ」
アルファは二人にそう告げた。
ベータとガンマは、最初はグー、と気合良く叫んだ。
そして…
「うへへへへへっ!やったぜ!」
ベータがジャンケンに勝利した。
ベータは迷わず 石嶺 美華(女子高生)を選んだ。
「--仕方ないですね」
ガンマがため息をついて、登美恵(老婆)を指差した。
アルファは二人が決めたのを見つめ、
自分の憑依対象は和月 花子(わつき はなこ) であることを
確認し、憑依ブリーフィングを終了した
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜。
そのレストランで憑依を終えた3人は
それぞれの場所でスタンバイしていた。
「ブスの体ってどんな感じ~?」
美華(ベータ)が笑う。
「……別に私は何でも構わない」
そう言いながら花子(アルファ)は
小太りで、鼻の位置や、目の感じから
お世辞にも良い容姿とは言えない花子の姿を見て
ため息をついた。
”これでは暗殺に美貌を用いることはできない”
店内では、登美恵(老婆)がガンマに憑依されて、
痙攣している。
そして、そのシワだらけの顔に笑みを浮かべた
「おばあさんに憑依するのなんて初めてですね」
登美恵(ガンマ)が呟く。
そしてー
「ま、記憶を読んでおきますか」
そう言うと、ガンマは登美恵の記憶を全て読み取った
ーーーーー!?
いつも、ガンマが憑依するのはせいぜい30代までの女性だ。
しかし、富江は70代。
いつもの”2倍以上の人生”がガンマの中に流れ込む。
「ふおおおおおおおおおおっ!」
”快感だー”
登美恵の若い頃の記憶ー
彼氏と初めてヤッたときの記憶ー
浮気をし、イケナイ関係を築いたときの記憶ー
それら全てが
一気に流れ込んできた。
それはーー
あまりにも快感だった。
「ひあああああああ!70年以上の人生を
一瞬にして奪う!
、、、ひ、、あは、、、あははははははは!」
登美恵が一人爆笑する。
70代の老婆が一人笑っている異常な光景に
周囲の客たちは驚いて振り返った。
ーーレストランを利用していた検死官・ジョーも振り向く
「あはははははは!登美恵の全てが
一瞬に私に流れ込んでくる!」
叫ぶ老婆を見て
ジョーは失笑する
「可愛そうに…ボケてしまったのか…」
ジョーは失笑しながら
共に会食に来ていた検死官関係の打ち合わせ相手と
再び話を始めた。
「しばらく様子見だ。
決行はやつが店を出てからだ」
花子(アルファ)が通信端末を通して言うと、
残りの2人はうなずいた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジョーが会計を済ませて店を出る。
「いくぞ!」
花子(アルファ)の合図で、
登美恵(ガンマ)と美華(ベータ)も店の外へと出た。
美華と花子はレストランのバイトで、
途中でバックレしたみたいな感じになってしまったが
そんなことはどうでも良かった。
ジョーの後を追いながら
美華(ベータ)が笑う。
「しっかし、花子ちゃん、ブスね~!」
美華が言うと、
花子(アルファ)は「・・・・」と顔をしかめた
「その格好で可愛いポーズしてみてよ!」
美華が歩きながら頼むが
花子は相手にしない。
しかし、美華(ベータ)がしつこいので、
花子(アルファ)はため息をついた。
「花子よ!よろしくね♪」
ウィンクしながら可愛いポーズをとる花子。
「ぷっ・・・あははははは!
その顔でそーいうポーズはきっついねぇ!」
美華の言葉に
花子(アルファ)が舌打ちした。
「い、、、いや、、怒らないで!
冗談だから!」
本部に戻った後のアルファが怖い…
そう判断したベータは平謝りした。
検死官ジョーが近くにある小さな遊園地の
観覧車を見つめながら立ち止まる。
「---私に何か用か…?」
ジョーは気づいていた。
3人の女性がついてきていることに。
「---!」
花子(アルファ)が”停止”の合図を手でする。
ジョーが振り向く。
観覧車のネオンが輝くその場所で、
憑依暗殺部隊と、検死官のジョーは対峙した。
「………」
無言で3人を見つめるジョー。
そんなジョーを見て美華(ベータ)が口を開いた。
「ねぇ…私と遊ばない?」
色っぽい声を出して、ジョーを誘う美華。
だが、ジョーは微動だにしなかった。
「---憑依暗殺部隊…か」
ジョーは笑う。
「---貴様…何故知っている?」
花子(アルファ)が言う。
元々可愛い顔立ちでない花子が、
人を睨んでいるので、なお可愛げがない。
「・・・江戸時代の黒船来航って知ってるか?」
ジョーが突然不気味に笑う。
「・・・・・・・」
”言葉のキャッチボールができないのか?”と
花子(アルファ)は顔をしかめながらうなずく。
するとジョーは続けた。
「黒船を見たときの人々の表情?
どんなだったと思う?」
ジョーは憑依暗殺部隊の3人に問いかける。
「ーーそんなこと、分かるわけないでしょう?」
登美恵(ガンマ)がおばあさん風の口調で言う。
ガンマは本人になりきって暗殺を行う。
老婆まで、真似るとは徹底しているな、と
美華(ベータ)は感心した。
「ーー黒船を見たときの表情…
それは、今の私のような表情だよ…
私にとって君たちは”黒船”だ。
怖くて怖くてたまらない…」
ジョーは身振り手振りをまじえながら言う。
花子(アルファ)はジョーの意図が分からず
困惑する。
”こういう危ない感じのやつは早めに消すに限る”
花子(アルファ)が毒薬を密かに準備する。
”一瞬で仕留めるために”
「だがーー!」
ジョーが目を見開いた。
「私は黒船を沈める…
いや、そのまま黒船にお帰りいただく方法を思いついた!」
ジョーが叫んだ。
「---なんだと!?」
美華(ベータ)が声をあげる。
3人の暗殺者を相手にこのジョーという男は何をするつもりなのかー?
「--我々から逃げられるとでも?」
花子(アルファ)が言い、
美華(ベータ)と登美恵(ガンマ)が、ジョーを睨みつける。
しかし、ジョーは自信満々に言った。
「私は鎖国を続けるー。
”黒船”は私の縄張りには上陸できないー」
ジョーが江戸時代の黒船来航になぞらえて
ふざけた言葉を口にする。
「---御託は終わりかー」
花子(アルファ)はそう言うと、ジョーめがけて走り出した。
煌くネオン。
不気味に笑うジョー。
毒液を手に持ち、急速に接近する花子(アルファ)
そのときだったー。
「ん・・・?」
アルファの”緊急通信網”に連絡が入った。
暗殺任務中でも極力見るよう、指示されているものだ。
「---」
ジョーがその様子を見て笑う。
「なっーー」
花子(アルファ)が声をあげる。
上層部から送られてきた緊急通信にはーー、
“依頼人が暗殺以来を取り下げたため
暗殺中止、というものだった”
依頼人が取り下げした以上、
もうアルファたちが検死官ジョーを殺す必要はない
「---」
ジョーは驚くアルファたちを冷ややかな目で
見つめながら立ち去ろうとした。
「…待て!」
花子(アルファ)が叫ぶ。
立ち止まるジョー。
そんなジョーに花子(アルファ)は告げた。
「貴様…
”依頼人”を脅すか何かして依頼を
”取り下げ”させたな」
ジョーは笑いながらふり返った。
そう、ジョーはあの日、友人であった男に
”暗殺集団を雇った”と言われた。
だから、翌日、ジョーは友人のもとを訪れて
友人を脅した。
”私を暗殺しろと、頼んだよな?
やめさせろ、、と。。
悪の魂を5つ手に持ち、
「お前も”染まってみるか?”」と脅したのだ。
「…そうだと言ったら?」
ジョーがトレンチコートに手をかけながら笑う。
「・・・・・・・」
花子(アルファ)がジョーを睨む。
美華(ベータ)が
「いつ殺るの?今でしょ!」
と少し古いセリフを叫んで笑っている。
「---」
花子(アルファ)は目をつぶった。
「--そうだよな?
依頼が無ければアンタらは、殺人を犯さない。
私は悪い事をしているんじゃない
”人間の可能性”を信じているんだ。
分かるか?
ヒトは、悪の魂を克服できるのか?
それを見てみたいんだよ」
その言葉を聞いて
アルファは”私情”を交えた。
”この男は危険”
排除しておくに限る。
アルファの”危険信号”が灯り、
アルファが”抹殺”の合図を出した。
美華と登美恵が暗殺体勢に入る。
「えっー?」
その様子を見てジョーが間抜けな声を出す。
「待て!相手は丸腰だぞ!
お前ら!降伏した人間を痛めつけるのか!?
武士の風上にもおけないやつめ!」
ジョーが焦った様子で叫ぶと
花子は「我々は武士ではないー」と返した。
ジョーのもとに駆け寄ろうとする
ブスな女性と、老婆、女子高生。
近くの遊園地の観覧車から放たれるネオンが
3人を照らす。
だがーー
ジョーは不気味にほほ笑んだ。
「---備えあれば憂いなしィィィィィィ!」
ジョーが叫ぶと、
トレンチコートをガバッと広げた。
コートの内側には
”12個の悪の魂”がかけられていた。
「ヒャッハー!」
ジョーはそれらを手に取り、
遊園地からちょうど出てきた、
女子高生4人組に悪の魂を3個ずつ
投げつけたー。
「オール・ストライクー!
パーフェクト!」
ジョーが叫ぶと、
悪の魂を放り込まれた女子高生たちに異変が起きる。
「ねぇ、なんか、なんか、、全部ぶっ壊したくならない?」
可愛い子がそういうと、
残りの3人が叫ぶ
「あぁ~~~全部壊したい!」
「こんな世の中腐ってしまえ!」
「あははははははは!」
彼女たちの日常ーー
いや、人生は一瞬にして壊れた。
ジョーは知っている。
”悪の魂”を複数個投げ込まれた人間は
”瞬時”に壊れることを。
ジョーは計12人分の過激な選挙活動を行っていた経験を持つ
人間の悪の魂を彼女らに放り込んだのだ。
「---なっ?」
登美恵(ガンマ)が足を止める。
4人の女子高生”だった”存在が、
周囲の凶器を手に、暴れはじめている。
ジョーたちの方にも彼女たちが笑いながら
やってきている。
「---お前たちは、
憑依中に宿主が死ぬと、一緒に
死んじゃうらしいな?」
ジョーの言葉に花子(アルファ)が足を止める。
確かにその通りだった。
憑依暗殺部隊の憑依能力はそういうものだった。
「テメェ・・・」
美華(ベータ)が唇を噛みしめる。
「--映画のエンディングはいつも意外なものだ…!」
ジョーが笑う。
花子(アルファ)はジョーを睨みつけていたが
やがて手を挙げた。
”撤収”の合図だ。
依頼は撤回された。
これ以上、深追いすることも無い。
アルファ、ベータ、ガンマの3人が離脱し、
花子たちがその場に倒れる。
直後、狂った女子高生たちに
花子や登美恵、美華がズタボロに引き裂かれた。
ジョーはその様子を見て悲しそうにつぶやく。
「--人の心とは脆いものだ」
そして、ジョーは涙を流した。
「--光に満ち溢れた将来のあった女子高生4人の
未来が閉ざされてしまった」
ジョーが、自分は関係ないことかのように
悲しそうに首を振る。
「---だが…
”黒船”は追い返された」
ジョーがニヤッと笑うと、
女子高生の一人が自分の方に向かってきているのを見つけて
微笑んだ。
「ーーヒーローは多くを語らず、去るモノだ」
そう呟いて、ジョーは”姿を消した”
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ーーーーチッ」
本部に帰還したベータが舌打ちをする。
せっかく可愛い子に憑依したのに大して
楽しめなかっただけじゃなく、不快な思いまでした。
「----」
アルファは難しい顔で考えていた。
名倉俊之ー。
検死官ジョー。
この世には危険人物が多すぎる、、、と。
「--ふぅ」
アルファはため息をついた。
だが、”依頼がない以上”これ以上
深追いすることは意味のないことだー、と。
「---奴の事は忘れろ」
アルファがつぶやくと、
ベータとガンマが頷いた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジョーは月を見上げながらワイングラスを手に微笑んだ。
名倉俊之。
憑依暗殺部隊。
この世にはおかしなやつが多すぎる。
やはり、まともなのは自分だけだと。
そしてジョーは月に向かってワイングラスを掲げた。
「天はジョーの上に人を造らず人の下にジョーを造らず。
・・・乾杯!」
ジョーは静かにほほ笑んだ。
おわり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
憑依要素が少ないですがお許しを…(笑)
Hシーン入れると相当長くなるので割愛しちゃいました・・・
ジョーさんは直接戦ったら勝てないだろう、ということで
小悪党的な立ち回りになりました!
コメント
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
ジョーさんには槍入りの落とし穴とかそういう古典的なトラップの方が効きそう
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
> ジョーさんには槍入りの落とし穴とかそういう古典的なトラップの方が効きそう
案外単純なものには引っかかるかもしれませんね笑