憑依小説 失恋の報復③

堕ちてゆく里香ー。

憑依している男の成すがままにー。

果たして、里香の行く末はー?

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カラオケボックスについた俺は、
笑みを浮かべた。

そう今の俺は金井 里香として生きている。

彼女の意識がどこに行ったのかなんて
知ったことではない。

俺を振るから悪いんだ。

俺がーー金井里香なんだ。

ショートパンツに薄いデニールのタイツをはき、
待ち合わせ場所のカラオケボックスについた。

辻本のやつ、絶対領域に興奮とかなんとか
言っていやがった。

だから、ショートパンツとタイツの境目で、
少しだけ生足を披露した格好でカラオケボックスに来たのだ。

「あ・・・・か、、金井さん」

里香が普段絶対にしないような格好を見て、
辻本が顔を赤くしている

「辻本君、来てくれてよかった!」
わざとかわいらしくいい、
辻本の手をつかむ。

「え…あ…急だからびっくりしたよ」

辻本のヤツ、顔を真っ赤にしてやがる。

「じゃ、いこ?」
可愛らしく、辻本に寄りかかるようにしながら、
個室へと入った。

途中でカップルとすれ違ったが、おそらく
アイツらは俺らがカップルだと思ってるだろう。

個室に入ると、
辻本が言った

「よ、、よく似合ってるね」

その視線は俺の太もものところに言っている。

あまり良い気はしない。
これが女の子の思いなのだろうか。

「……フフ、どう?」

俺はわざとらしく太ももの部分を強調する体勢で座った。

ショートパンツで足を組む。

「きょ、、今日の金井さん、なんか
 いつもよりいいよ」

辻本は理性を失う直前に見える。
馬鹿なヤツだ。

「ねぇ…」
わざと色っぽい声を出す。

「え…?」
辻本の手を握ると、辻本が顔を真っ赤にした。

「歌うのなんかやめて…
 私と楽しまない?」

里香のかわいい声で俺は、
色っぽくそうささやいた。

個室にある鏡に反射した自分の姿を俺は見る。

あの里香が、何ともいやらしい表情をしていた。

俺はその姿を見て、たまらなく興奮した。

有無を言わさず、辻本の唇を奪い、そのまま押し倒した

「か、、金井さん…え…」
辻本がうろたえてる

「動かないで!私を楽しませなさい!」
わざと命令口調で言うと、俺はそのまま
キスを繰り返した。

辻本もその気になったのか、カラオケボックス内に
いやらしい音が響き渡る。

ーーそして、、
俺はついにイってしまった。

里香の体で。

「あはぁ…はぁ…あっ…あっ…」

鏡を見る。

里香の表情は完全に興奮しきっている表情だった。

辻本は燃え尽きている。

「……ねぇ…」
俺はなおも、辻本を読んだ。

そして俺は鞄から、チャイナドレスや小悪魔風の服装、
お嬢様風の服装などを取り出して言った。

「まだまだ、楽しませてくれるよね?」

俺が言うと、辻本が顔を真っ赤にして頷いた。

ーーーそれから3時間。

俺は狂ったように行為を行い、
流石に里香の体も疲れ果ててしまったようだった

「あぁぁあ…最高… 辻本君、ありがとう」
俺が言うと、

辻本は
「か・・・金井さんがこんな子だったなんて思わなかったよ」
とつぶやいた。

「フフッ・・・これが本当の私よ」

そういうと、俺は小悪魔風の服を身にまとい、
カラオケボックスの個室から出た。

あまりにも短いスカート丈は、少し間違えれば
見えてしまいそうなほどだった。

「・・・・・・・・・金井さんが新庄 振ってくれて
 良かったよ」

中身が俺、新庄だとは知らずに言う

「あいつとは俺、仲良くしてたけどよ、
 本当は内心嫌いだったんだよ
 いつも偉そうで ウゼーってさ」

辻本が言う

「チッ・・・」
一瞬俺は舌打ちしてしまった。
だが辻本には聞こえなかったようだ。

「じゃ、またね」

「あぁ」

そうこうしているうちに俺たちは別れる場所まで来て別れた。

俺・・・いや、里香は鋭い目つきで去りゆく辻本を見た

「テメェ・・・覚悟しとけよ」
可愛らしい声で俺はそう呟いた。

④へ続く

憑依<失恋の報復>
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