その寄生虫は、婦警に狙いを定めては寄生ー、
その本人の記憶を読み取りー、
本人を模した振る舞いで欲望を貪り続けていたー。
そんな寄生虫の”欲望”は、さらに広がっていくー…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「わたしってば何をしてるのかしらー…
ふふー」
寄生虫の餌食になってしまった3人目の婦警・香織は
穏やかな表情の中に、
欲望の色を覗かせながら、
そう言葉を口にしていたー。
更衣室で足を大胆に広げて
スカートの中という欲望の世界に手を触れるー。
「ーふふっ♡ とってもいい気持ちだわー」
普段の香織のような口調を真似ながら、
寄生虫は心底楽しそうに欲望の時間を堪能していくー。
そして、しばらくスカートの中をいじくり回して
ニヤニヤしながらも、
やがて、不愉快そうな、”気持ち悪いもの”に
触れたかのような手の動きをして、
表情を歪めてみせるー。
それもそのはずー。
香織は、”こういうこと”が大の苦手で
自分の身体を触るのも、触られるのも苦手だったー。
「ーーうぅ…気持ち悪いー…♡」
香織に寄生している寄生虫は、香織の記憶を
読み取りながら、香織本人らしい言葉を口にしながらも、
それでも、香織が絶対にしないであろう行動を取っていくー。
「ーーうわぁ……わたしの身体ー…気色悪いわー…」
香織はそう言葉を口にしながらも、ゾクゾクとした
笑みを浮かべるー。
自分が今している行動ー、
今”させられている”行動を嫌悪しつつも、
それをやめられない奇妙な状況ー。
「ーふふふふー
じゃあー、わたしの大嫌いなこと、しちゃおうかしら♡」
香織はどこか下品な笑みを浮かべると、
「ーー何でわたしがこんなことー」と、不満そうな表情を浮かべつつ、
自分の身体を刺激して、
その場でオナり始めてしまうー。
卑猥なポーズを取りながら
「わたしってば最低だわー」と、
心底イヤそうな表情を浮かべて見せるー。
さらには、自分の口から
淫語を次々と口にし始めると、
香織は、心底イヤそうな表情を浮かべながらも、
「はぁはぁ♡」と荒い息を吐き出しつつ、
さらに卑猥なポーズを繰り返していくー。
がー、そこに、
偶然更衣室の前を通りがかったベテラン婦警の和江(かずえ)が
やってくるー。
”更衣室の外”まで、香織のイヤらしい息遣いー、
そして、淫語が響き渡っていたのだー。
「ーーー誰かいるの?」
ベテラン婦警・和江は少しだけ表情を歪めながら
そう言葉を口にするー。
彼女はー、”性”の乱れにとても厳しいー。
そんな和江に、
今の香織が発見されたら、それはもう大変な事態になるー。
淫語を叫びながら
だらしない格好でダブルピースをしている最中だった
香織の姿を見て、和江は思わず言葉を失ったー。
何と言葉を発していいのかすら分からないー。
そんな感じの表情を浮かべたまま
和江はしばらく固まっているー。
がー、そんな和江を見て、香織は
「職場でオナるのってー、こんなにドキドキするんですねー」と、
嫌悪の表情を浮かべながら、
そう言葉を口にするー。
…と、言っても香織の記憶や普段の振る舞いに基づいて
嫌悪の表情を浮かべているだけで、
実際には今の状況に激しく興奮しているー
「ーーじ、自分が何をしてるか分かってるの!?
これは重大な問題よ?」
和江が心底呆れたような表情を浮かべつつ
そう言い放つと、
香織は「ーー分かってますー。わたしだって、こんなことー…
あり得ないって思ってますー」と、
そう言葉を吐き出すー。
普段の香織のように、今の状況に嫌悪感すら覚えているような
表情を浮かべるー。
「ーだ、だったらーどういうつもりなの!?」
和江は不満そうにそう言い放つと、
香織は少しだけ間を置いて、ニヤッと笑みを浮かべてから
言葉を続けたー。
「ーーふふー…今に分かりますよー
わたしが、どうしてこんなにみっともないことをしてるのかー」
とー。
「ーー!?」
その直後、香織の口から”寄生虫”が姿を現すー。
香織は淫らな格好で、
ニヤニヤとした表情を浮かべたままー
その場に倒れ込んで気絶してしまうー。
「ー!」
和江は困惑の表情を浮かべるー。
そしてすぐに、香織から出て来た”寄生虫”に向かって
「止まりなさい!」と、そう声を上げるー。
がー、その直後、寄生虫は和江の方に向かって勢いよく飛び跳ねると、
和江の顔面にそのままくっついてみせたー。
自分の顔についた寄生虫を引き剥がそうと、
何とか手で寄生虫を引っ張ろうとする和江ー。
けれどー、
それでは寄生虫が自分の身体から剥がれないことを
悟った和江は
慌てて、顔を壁に打ち付けて、寄生虫を潰そうとするー。
しかしー、寄生虫は
和江が顔を壁に叩きつける直前に、和江の口をこじ開けるようにして、
そのまま口から内部へと侵入してしまうー
「ーーーーっ…」
和江はすぐに何とかしようとしたものの、
そのままどうすることもできず、
寄生虫に身体を乗っ取られてしまうのだったー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寄生虫に乗っ取られた和江は、
さっそく、”自分の身体”を
堪能し始めるー。
「ー仕事中にこんなことしてたらダメよー」
和江はそう言葉を口にしながらも、
言動とは真逆の行動をし始めるー。
自分の身体をひたすら刺激しー、
ひたすらにあちらこちらを触りー、
そして、卑猥な言葉を大声で叫ぶー。
はぁはぁと荒い息をしながら
「こんなことー、絶対に許させれないわー」と、
”和江の記憶”に沿った言葉を口にしつつも、
これまでに乗っ取った婦警たちよりも”年配”である身体ならではの
お楽しみを繰り返すー。
「ーこんなの絶対にダメー…あり得ないー」
自分の行動を恥じるような言葉を口にしつつ、
和江はその場で、何度も何度も気持ち良さそうな声も
漏らしていくー。
普段の和江なら、あり得ない行為の数々ー。
しかし、寄生虫に乗っ取られた婦警たちは、
欲望のままに、自分の身体を刺激しては
その快感を噛みしめー、興奮していくー。
やがて、和江の身体でも存分に楽しんだ寄生虫は
そのまま和江から脱出ー。
婦警たちが次々と淫らな行為に走ったことで、
大混乱になった警察署内を余所に、
寄生虫はそのまま、その場から立ち去っていくのだったー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
謎の”寄生虫”によって、婦警たちが
次々と淫らな行為に走り、大混乱に陥った署内ー。
その事件から”半月”ほどが経過したー。
寄生されてしまった和江や明日香ー、麻耶ら
婦警の証言から
”謎の虫”の仕業だと断定した警察はー、
その”寄生虫”の行方を追っていたー。
明日香も、麻耶も、
あの日寄生された婦警たちはみんなー、
自分たちの身体で好き放題した
例の寄生虫に激しい怒りを燃やしていたー。
必ず見つけ出して、駆除するー…
とー。
そしてー、明日香と麻耶は、
捜査の末に、
”有力な手掛かり”を手に入れていたー。
それはー…
都心部の繁華街に存在するとあるクラブで
最近、婦警のコスプレをした女が集まり、
怪しげなパーティが行われているー、
と言う情報だー。
「ーーーあたしに寄生したアイツの仕業かもー」
麻耶は、寄生虫のことを思い出しながら
そう表情を歪めるー。
明日香も「絶対に逃がさないからー」と、
そう言葉を口にすると、
婦警のコスプレをした女たちが
連日集まっているのだと言う、パーティ会場の前で
静かに息を吐き出したー。
そしてーーー
「ーー行くよ」
「ーーうんー」
麻耶と明日香がそんな会話を交わすと、
二人はそのまま店内へと足を踏み入れるー。
がー…
そこには、婦警のコスプレをした女数十名が、
それぞれオナっている最中ーー
そんな光景が広がっていたー。
「ーーな…何よこれー…」
明日香が戸惑いの表情を浮かべると、
麻耶は「あなたたち!やめなさい!」と、
そう言葉を口にするー。
しかしー、
婦警のコスプレをした女たちは
一斉に明日香と麻耶のほうを見つめると
ニヤッと笑ったー。
「本物だー」
「本物だ」
「本物だーー」
「本物の婦警だ」
女たちが無邪気に笑いながらそう言葉を口にするー。
「ーちょっ…」
あまりに不気味な光景に、明日香は戸惑うー。
麻耶が「そこで止まりなさい!」と、
婦警のコスプレをした女たちに
そう叫んだものの、
婦警姿の女たちはお構いなしに
自分の胸を揉んだり、指を舐めたり、
それぞれ欲望の時間を楽しみながら
近付いて来たー。
そしてー、近付いて来た女たち全員の耳から
”寄生虫”が顔を見せたー。
「ーこ、この人たち、全員ー…」
明日香がそこに集まっている婦警のコスプレをした女たちを
見つめながら、呆然とした表情を浮かべると、
麻耶も「ーこんなに、増えてー…」と、そう言葉を口にしたー。
あの後ー、逃亡した寄生虫は
”人間の身体で味わった快感”をエネルギーとして
繁殖し始めたー。
そして、繁殖しては人間の身体を乗っ取り、
欲望の限りを尽くしてまた繁殖を繰り返し、
その数は早い速度で増えつつあったー。
「ーあなたたちのおかげよー?ふふふ」
「婦警って最高よね」
そこにいる女たちが”本人”の喋り方を模した喋り方で
そう言葉を口にすると、
明日香と麻耶のほうを見つめたー。
明日香や麻耶ら、府警に寄生した
寄生虫はー、
”最初に寄生した人間”が、たまたま婦警だったことで、
婦警に異様な執着を示すようになったー。
明日香や麻耶らに連続して寄生したのもそのため。
そして、今、こうして寄生して乗っ取った女たちの身体で、
婦警のコスプレをしているのもそのためだー。
「ーー本物の婦警ー…!」
「本物の婦警ー!」
「本物っ!」
そんな声が背後から聞こえるー。
明日香と麻耶が振り返ると、
そこにも、別の女たちの姿があったー。
もちろん、全員婦警のコスプレをしている。
「くっー」
麻耶が表情を歪めると、
明日香も「ヤバいよ…これー…」と、
険しい表情を浮かべるー。
寄生された女たちに包囲されてしまった
明日香と麻耶はそのままー、
寄生虫の”餌食”となってしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数日後ー。
”寄生された女たち”が集まるその場所で
寄生された明日香と麻耶は、
嬉しそうにステージ上に立って、
楽しそうに自分の身体を刺激していたー。
自分がオナる姿を
集まったコスプレの女たちに
まるでショーのように見せ付けている明日香ー。
「ーこんなことー
わたしは本当はしたくないのにー!」
明日香はそう言いながらも、嬉しそうに
自分の身体を刺激していくー。
明日香の記憶を読み取りながら、寄生虫が
明日香らしい言葉を発しているだけで、
既に、乗っ取られた明日香の意識は
心の奥底に封じ込められている状態ー。
隣にいる麻耶も同じー。
「ーあたしのオナる姿、これ以上見たら許さないからー!」と、
そう言葉を口にしつつも、
まるでファッションショーのように、
自分の淫らな姿を見せ付けているー。
二人は、もちろん寄生されているー。
自らの意思でこんなことをしているわけではないー。
しかしー、その”言葉”は、”口調”は、
紛れもなく本人たちのものー。
だからこそー、本人たちが自分の意思で
このような行為に走ったように見えてしまうー。
がー、その時だったー。
そこに、30代の婦警である香織がー…
明日香と麻耶の先輩にあたる彼女が、
姿を現したーー。
「ーそこまでよー」
香織は銃を向けながらそう言葉を口にすると、
麻耶はニヤニヤしながら、
「先輩も、あたしたちと一緒にどうですか?」と、
そう言葉を口にするー。
しかし、香織は聞く耳を持たずに言うー。
「ー人間のフリをするのをやめて、
今すぐ二人の中から出なさいー」
とー。
明日香のフリをしても、
麻耶のフリをしてもー
二人が寄生されて乗っ取られているのは分かっているー。
香織だって、寄生されていた当の本人なのだからー。
何とか、二人を、
そしてこの場に集まった婦警の服を着た女たちを
助けようと、ここに駆け付けた香織ー。
けれどーー
「ーー先輩も、仲間になりましょ?
気持ちイイですよ?」
明日香がそう言葉を口にすると同時に、
地面に潜んでいた寄生虫が、
香織のスカートの中に一直線に飛び込んだー
「ー!」
香織は、寄生虫が自分の体内に入り込んだのを感じるー。
「ーーっっ」
歯軋りをすると、香織は咄嗟に自分に銃を向けるー。
”こんな奴らに乗っ取られるぐらいならー”と
思ったのだろうかー。
しかしー…
それすら、間に合わなかったー。
「ふふふふふー…わたしも混ぜて貰おっとー」
銃をその場に捨てて、香織はニヤニヤしながら歩き出すー。
婦警に寄生しー、
貪りー、そして繁殖していく寄生虫ー。
その悪夢は、広がり続けるー…。
おわり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
リクエストを元にした
婦警X寄生の物語でした~!☆
このままだと、どんどん寄生される人が
増えちゃいそうですネ~…!
お読み下さり、ありがとうございました~!☆!

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