<寄生>婦警を貪るパラサイト(前編)

その寄生虫は何故か”婦警”ばかりを
狙っていたー。

ターゲットに寄生し、記憶を読みー、
まるでその本人が欲望を楽しんでいるかのように、
欲望を楽しんでいく寄生虫ー。

果たして、その先に待っているのはー…?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ーーふふふふ…
 わたし、変態になっちゃった♡」

ニヤニヤしながら、
制服の上から嬉しそうに胸を揉みー、
興奮を隠しきれない様子の
婦警ー、明日香(あすか)は
そう言葉を口にすると、
夢中になって、さらに力を込めて
胸を揉んでいくー。

「こういうの、大嫌いだったけどー…
 ふふー…ふふふ♡
 興奮しちゃうー」

”堅物”と言われるほどに恋愛や、
こういったHなことは苦手ー…というより
嫌いだった明日香ー。

しかし、今の明日香は
信じられないほどに歪んだ表情を浮かべながら
自分の身体から発される快感を、嬉しそうに堪能しているー。

「ーふふふふー…
 わたし、おかしくなっちゃいそう♡」

”身体”は確かに明日香のものー
顔も、声も”明日香”のものー。
そして、喋り方も、
”喋っている内容”さえ気にしなければ
普段の明日香と同じだー。

しかしー…今の彼女は様子がおかしいー。

ひたすらに欲望に身を委ねー、
嬉しそうに喘ぎ狂っているー。

とにかく胸を揉み続けて、
胸を壁に押し付けたり、床に押し付けたり、
さらには制服を少しだらしなくはだけさせて、
下着の上から直接胸を揉んでいくー

「はぁ…♡ はぁ…♡
 最高ー…♡ わたし、狂っちゃいそうー」
明日香はうっとりとした表情を浮かべながら
そう言葉を口にすると、
今度は下着までを脱ぎ捨てて
自分の胸をイヤらしい笑みを浮かべながら
舐め始めるー。

ペロッ、ペロッと、それを舐め回す明日香ー

「ーあぁ…♡ ゾクゾクするー…」
この瞬間ー、明日香は他のことなど、
どうでもいいと言わんばかりに
最高の快感を身体中で味わっていたー。

がー、今は勤務時間中ー。
本来であればこんなことをしている場合ではないし、
欲望に身を委ねるべき時間ではないー。

それなのにー、
明日香がこんなことをしている理由ー。

それは”寄生虫”による仕業だったー。

人間に寄生する力を持った寄生虫ー。
そんな寄生虫が明日香の中に入り込み、
脳に到達ー、明日香の記憶を読み取って
欲望のままにその身体を堪能していたー。

寄生虫は元々”本能”で生きていて
自我や個性のようなものが薄いー。

そのため、寄生した人間の記憶を読み取ると、
寄生された本人の性格をそのまま受け継ぎー、
まるで本人かのような喋り方で、
”欲望”の限りを尽くすー。

この寄生虫は本能のままに生きる寄生虫ー
人間の身体を手に入れたら”気持ちいいこと”を
せずにはいられないー。

「はぁ……ぁ…♡」
明日香は白目を剥きながらピクピクと
痙攣しながらも、なおも気持ち良さそうに自分の身体を触るー。

既に制服はビリビリに破れていて
完全に乱れ切った状態ー。

何度も何度も、お楽しみを繰り返したからかー、
あるいは寄生虫に寄生されている影響か、
白目で痙攣しながら、やがてその場で失神してしまう明日香ー。

失神すると同時に、寄生虫が
明日香のアソコから体液と共に流れ出て来ると、
そのまま、気絶している明日香が半開きにしたままの
口の方に向かって移動していくー。

「ーーー」
そして、口から中に入ると、
声帯の部分を操って、明日香の口から悲鳴のようなものを
発させたー。

寄生虫が強引に明日香に声を出させているために、
少し異様な感じのする叫び声ー。

がー、”次の身体”をおびき寄せるためには、
この方法が一番手っ取り早いー。

「ーー誰かいるの?」
明日香がいた休憩室に他の婦警が入って来たー。

それと同時に寄生虫は明日香の口から飛び出して
再びその近くに身を潜めるー。

「ーーーーー誰かいる?」
悲鳴を聞いて駆け付けた婦警・麻耶(まや)が
少し不安そうな表情を浮かべながら、
部屋の奥の方へと一歩、また一歩と進んでくるー。

そしてーー

「あ、明日香ー!?」
麻耶は乱れ切った状態で倒れ込んでいる明日香の姿を
発見すると、
すぐに明日香に駆け寄って、
明日香に声を掛けるー。

「ちょ、ちょっとー…何なのー?
 休憩室だからってしていいこととしちゃいけないことがー…」

麻耶は不満そうに、倒れている明日香に対して
そんな言葉を投げかけるー。

麻耶は”あたしに彼氏とかいらないから”と、言い切るほどに
恋愛や男性に興味がなく、
加えてHなことにも微塵も興味がないー。

”あたしの身体はそういうことするためにあるんじゃないの”などと、
生まれてから一度も自分でそういうことをしたことがないと、
そんな感じのことも親しい間柄の相手には口にしていたー。

がーー…

寄生虫は、既にそんな麻耶の足元にまで迫っていたー。

倒れている明日香を確認しながら
ひとまず、助けを呼ぼうとし始める麻耶ー。

けれど、それは出来ずー、
寄生虫が足元から麻耶に飛びついたー。

「ー!?」
驚く麻耶。
それと同時に、寄生虫はスカートの”中”に侵入ー
そのまま麻耶の身体の中にも侵入しー、
麻耶をあっという間に支配してしまうー。

麻耶はガクッとその場に膝をついて、
虚ろな目で「人間の脳と同期中ー…脳にアクセスー」などと
機械的な口調でおかしな言葉を口にしているー。

「ー人間の記憶を読み込み中ー。読み込み中ー」
麻耶はそう言葉を口にすると、
ようやく、目の輝きを取り戻してから
ニヤニヤと立ち上がるー。

「ーは~~~あたしの身体、気持ち良さそうだよねー ふふ」

”麻耶”の記憶を読み取っている寄生虫はー、
乗っ取った麻耶の身体で、あくまでも”いつもの麻耶”のような言動で
そのまま欲望を楽しみ始めるー。

「ーどうしてあたしがこんなことー」
麻耶の記憶を読み取っているからか、
本来の麻耶が感じるような嫌悪の感情を口にしながらも、
姿見の前でセクシーなポーズを次々と取っていくー。

”女”として見られたりー、
”女”として扱われたりすることも嫌う麻耶からすれば
完全に”屈辱的”な行為だー。

「ーあたしにこんなことさせてー許さないー」
乗っ取られた麻耶はそう言いながらも、
姿見の前であざといポーズを今度は取り始めるー。

「絶対に許さないからー」
そう言いながらも、同時にニヤニヤしている麻耶ー。

今、麻耶が言っている言葉には、
深い意味はないー。

麻耶を乗っ取り、麻耶の記憶をも読み取った寄生虫が、
”本来の麻耶だったらこういう反応をする”ということを
そのまましているだけでー、
寄生虫自身にはあまり意味を深く理解もできていないー。

感情はあるように見えるけれど、
同時に、うわ言のように記憶をなぞって
それを発しているだけー。

それがー、今の麻耶の状態だー。

婦警としての制服を
まるでショーのように妖艶に身体を動かしながら
ゆっくりと乱れさせていく麻耶ー。

「ーーあたしー…何でこんなことー…」
なおも、麻耶本人のような反応をしながらも、
寄生虫は容赦なく、麻耶の身体で欲望を
堪能していくー。

胸元をチラッと見せながら
鏡の前でセクシーなポーズをすると、
「あ、あたしを女扱いするな!」と、
顔を赤らめながら姿見に近付くー。

やがてー、麻耶はニヤッと笑うと、
「ーあたしー、綺麗ー」と、そう言葉を口にしながら、
麻耶自身が映る鏡にキスをするー。

乱れた制服姿のまま、蟹股のようなポーズで
夢中になって姿見にキスをしている麻耶の姿は、
誰が見ても”異常”というほかないような、
そんな光景だったー。

「ーーぅ…」

そんな中ー、寄生虫が”さっきまで”寄生していた
婦警ー、明日香が意識を取り戻したー。

「ーー!」
麻耶の身体で存分にお楽しみをしている最中だった寄生虫も
当然それに気づくー。

「ーー明日香ーふふー
 おはよ」

麻耶は”普段の麻耶”のような口調でそう言葉を口にすると、
「ーーえ……? え…???」と、
乱れ切った状態で目を覚ました自分の状況に、
心底困惑したような表情を浮かべる明日香ー。

「ーな…何これ…?わ、わたし、いったいー!?」
明日香が顔を真っ赤にしながら麻耶のほうを見つめるー。

すると、麻耶はニヤニヤしながら
「明日香、さっきまでHなことしてたもんね」と、
嬉しそうにそう言葉を口にするー。

「ーえ…えぇっ!?わ、わたしがそんなことするわけー…!?」
明日香はすぐに否定の言葉を口にするも、
乱れ切った状況の”自分”を見て、青ざめるー。

「ふふー
 明日香を見てたらあたしも興奮してきちゃったから
 こうして一緒に楽しもうと思ってー」

麻耶がそう言い放つと、
明日香は困惑しながら
「な、な、何を言ってるのー?」と、麻耶のほうを見つめるー。

「ーふふふー
 あたしたちさー、悪党を許せないって気持ちでこの仕事を
 してるけどーーー
 たまにはこういう息抜きも必要だしー」

麻耶はそう言葉を口にすると、
そのまま明日香に抱き着くようにしてキスをしたー。

「ちょっ!?や、やめて!」
明日香は慌てて麻耶を突き飛ばすー。

そして、悲鳴を上げながら逃げていく明日香ー。

「ーあ~あ、あたし、振られちゃったかぁー
 でも、まぁいいやー」
麻耶はそう言葉を口にすると、再び立ち上がって、
その部屋にある姿見のほうを嬉しそうに見つめるー。

そして、今度はイヤらしいポーズの数々を
鏡の前で繰り返していくー

「あ、あたしがこんなポーズするなんてー」
と、麻耶の記憶を読み取りながら
”麻耶だったら言うであろう言葉”を
口にする寄生虫ー。

「ーやめろー…!あたしの身体で変なことしないで!」
麻耶は半笑いの状態でそう言葉を口にするー。

麻耶の意識は寄生虫に乗っ取られている今ー、
完全に奥底に幽閉されている状態であることは間違いない。

しかし、寄生虫は、麻耶の記憶を読み取りながら
まるで麻耶本人が今の状況に対して言葉を口にしているかのように
振る舞うことができるー

「やめろっ!やめろっ!ーー
 あぁーーでも、気持ちイイ…!えへへへへへ」
麻耶は嬉しそうにしながらそう言葉を口にすると、
「あたしの身体で好き放題するな!」と騒いだり、
「でもやっぱり気持ちいいかも」と、騒いだりー、
ひたずら欲望の限りを、寄生虫の手によって
繰り返していくー。

蟹股になって、”麻耶”の記憶の中で
下品だと思うポーズを、麻耶が繰り返していくー。

「えへへへーあたしってば最低ー」
自分を蔑むような表情を浮かべながらも、
寄生されているからだろうかー。

どこか嬉しそうにしながら、そんな姿を見つめるー。

さらに過激なポーズを繰り返しつつ、
麻耶は「あたしがこんなことしちゃうなんてー」と、
意外そうな表情を浮かべながら笑うー。

麻耶が嫌悪しそうなポーズを
嫌悪感を感じながら、どこか嬉しそうにそれを
繰り返しているという、
異様な光景ー。

寄生虫に寄生された婦警の淫らな姿が
その部屋には広がり続けるー。

そこにーーー

「ーーーいったい、何をしてるのー?」
麻耶や明日香の先輩にあたる、30代の婦警ー、
香織(かおり)が、淫らな麻耶の姿を見て
そう言葉を口にするー。

すると麻耶は
「あたし、こんなに興奮したの生まれて初めてー」と、
気持ち良さそうな表情を浮かべながら、
そんな言葉を口にしたー。

「ーーーい、いい加減にしなさいー。
 今、職務中のはずよー?」
香織がそう言葉を口にすると、
麻耶に寄生している寄生虫は、香織のほうをチラッと見てから
「あたしがどうしてこんなことしてるか、知りたいですか?先輩」と、
麻耶の口調をほぼ完全に再現しながら
そう言い放つー。

「ーーい、いいから!早く服をちゃんと着直して仕事にー…」
香織は、麻耶の態度を”異様”だと思いつつ、
振り絞るようにしてそう言葉を口にするも、
麻耶は、そのまま香織の方に近付いて来るー。

そしてーー
麻耶はそのまま香織にキスをしたー。

「ー!?!?!?!?!?」
香織が驚いたような表情を浮かべるー。

同時に麻耶が白目を剥いて、その場にズルズルと崩れ落ちるようにして
倒れていくー。

「ーーふふふふふー
 サボってちゃダメでしょ?」

失神した麻耶に向かってそう言葉を口にすると、
麻耶の身体をズルズルと引きずって
部屋の奥の方に雑に置くと、
そのまま先程、麻耶の身体で楽しんでいた場所まで戻って来るー。

「ーふふふふー
 今度はわたしが楽しむ番ねー」

寄生虫に乗っ取られてしまった3人目の婦警・香織は
そう言葉を口にすると、穏やかなお姉さん風な笑顔を浮かべながら
自分の身体を弄び始めたー…

<後編>へ続く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

リクエストを元にした
婦警X寄生のお話デス~!!!

毎週土曜日は予約投稿している都合上、
続きはまた来週になってしまいますが、
楽しんで下さいネ~!!

今日もありがとうございました~!★

続けて後編をみる!

「婦警を貪るパラサイト」目次

コメント