<憑依>不思議な光る石(後編)

不思議な光る石を手に入れて、
他人に憑依できることを知った莉桜は、
その石を使って自分の欲しいものを買ったり、
好き放題を繰り返していたー。

しかし、ある日、ホームレスの男にそれを
奪われてしまいー…?

☆☆☆☆☆

原案 ☆ TicImagine 様
小説・調整 ☆ 無名(私デス)

※pixivのフォロワー様「TicImagine」様から原案を頂いて
 私が調整&小説執筆をした合作デス~!

・・・・・・・・・・・・・・・・

ホームレス・仁に憑依されて身体を奪われてしまった莉桜ー。

「ーーえへへへへへ」
ニヤニヤしながら、自分の身体の上から下までを
興奮しながら堪能するー。

髪ー
それを触りながらニオイを嗅いだり、
ペロペロと髪を舐めて”髪の味”を堪能するー

自分の髪のニオイを嗅ぎながら興奮している姿は
まさに変態でー
莉桜のような子を変態に染めていると考えるだけで
ゾクゾクと興奮したー。

口元を触りー、
自分の綺麗な指を舐めるー
鏡に向かってキスをして、甘い吐息で鏡を曇らせるー

やがて、鏡を莉桜の下でペロペロと舐めながら
莉桜は興奮して甘い声を出すー。

”鏡を舐める”なんて、汚いことを平気でしてしまう莉桜ー

ニヤニヤしながら胸を触りー
左胸を揉んでー、右腕を揉んでー
やがて両胸を揉み始めるー。

両手から、両胸から伝わってくる興奮を堪能しながらー、
イヤらしい手つきで下の方まで手を持って行くと、
やがて、自分の手で自分の身体を刺激し始めるー

「ーーふふ…♡ 最高…♡ ゾクゾクする…♡」
莉桜とは思えないようなイヤらしい表情を浮かべながら
身体を震わせてー、その快感を味わっていくー

莉桜の身体がどんどん熱くなっていくのを感じるー
莉桜の心臓がバクバクしているのを感じるー

莉桜の身体がどんどん高まっていきー、
夢中になって喘ぎ声を出し続ける莉桜ー

自分が”こんなにエロイ声を出しているんだ”
そう思っただけで
莉桜に憑依した仁は興奮するー

空き缶を拾って小銭を稼いでいた自分が
今では美少女になって、エッチなことをしているー

たまらないー

そう思いながらー、
莉桜の口から出る声にー莉桜の指に、激しくゾクゾクして
ついに絶頂を迎えた莉桜は、
その場で欲望の喘ぎ声をあげて、
気持ち良さそうに身体を震わせながら部屋の中に横たわったー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

”莉桜”は支配されたー。

「ーーへへへへへ」
今日も、莉桜は、母親である麗奈の後ろ姿を見つめながら
ニヤニヤと笑みを浮かべていたー

ホームレスの仁が、この家にお金や食べ物を貰いに来ていたのには
いくつか理由があったー

一つは、単純に自分が寝床にしている河川敷から
比較的近い場所にこの家があったことー

一つは、麗奈がお人好しでお願いすれば
大抵の場合、何かを恵んでくれたことー

もう一つはーーー

「ーーえへへへ…麗奈さんー…」
ニヤニヤしながら小声でそう呟く莉桜ー

自分の母親のことを”さん付け”で呼ぶ不気味な莉桜の姿に気付かず、
母・麗奈は台所の片づけをしているー。

そして、莉桜はニヤニヤすると麗奈の方に近付いていきー
「ねぇ、お母さんー」とどさくさに紛れて麗奈のお尻を
触りながらニヤニヤと笑みを浮かべるー

「ー何か、手伝うこと、なぁい?」
興奮しながら莉桜がそう言うと、
麗奈は「あ~うん、じゃあ、少し後片付け手伝ってもらおうかな」と、
晩御飯の片づけの手伝いを莉桜に頼んだー

とても美人であるものの、少し天然な一面もある麗奈はー
娘の莉桜が憑依されてしまったことにも、気づくことが出来ていないー。

頼まれた通り片付けをしながらも、
身体中をドキドキさせながら、莉桜は
母・麗奈の髪を触ったー

「ねぇお母さんの髪ってー
 本当に、綺麗だよねー ふふ」
莉桜は興奮した声でそう囁くー

「ーえ~?急にどうしたの?莉桜」
少し照れくさそうにそう言う麗奈ー

「ーーあぁ、いい香りー」
母親の髪をくんくんと嗅ぎながら
嬉しそうに微笑む莉桜ー。

莉桜は”手伝い”をしながら
母親である麗奈にボディタッチをしたり、
どさくさに紛れて触ったりを繰り返しながら
やがて部屋に帰ると、
興奮のあまり、足をバタバタさせながら
その場で奇妙に笑い続けたー

「ーーね…姉さんー」
弟の哲哉が顔を出すー。

莉桜が「あ~哲哉」と、微笑むと、
哲哉は「そういえばー、あの光る石はー?」と、
何気なく聞いて見せたー

「ーーー」
莉桜は表情を曇らせるー。

そしてー、
”本性”を現して言葉を続けたー

「お前ー…おじさんを追い出そうとか考えてるんじゃないよな?」
と、莉桜の声で言うー。

「ーーえ…い、いや、そうじゃなくてー」
哲哉が少し慌てた様子で言うと、
莉桜は「ーもう、キスしてあげないよ?」と、ニヤニヤしながら
哲哉を見つめるー

「ー……わ、分かってるよー
 お、俺だって姉さんに色々なことしてほしいしー!」
慌てた様子で哲哉がそう言うと、莉桜は「よかったー」と、微笑むー

「ーおじさんさぁ、この身体気に入っちゃったからー、
 トラブルは起こしたくないんだよー

 ーーお母さん、本当にエロイしー くふふ♡」

莉桜が嬉しそうに笑うー。

そんな莉桜の様子を横目で見つめながら
”姉さんー”と、心の中で呟く哲哉ー

哲哉はー、意を決して莉桜に声をかけるー

「そのー…俺も、憑依してみたくてー…」
とー。

莉桜は目をぱちぱちさせながら
「憑依ー…まさか、お前、自分のお姉ちゃんに憑依して
 おじさんを追い出そうとか考えてるんじゃー…?」と、
表情を歪めるー。

「ち、違うよ!」
哲哉はそう言うと、顔を赤らめながら
ズボンの上からでもアソコが勃起しているのが分かる状態で
莉桜に近付いて小声で囁いたー

「姉さんとー……エッチなこと、したいんだー」
とー。

「ーーん?今でもしてるでしょ~?ふふふふ♡」
莉桜が笑いながらそう言うと、
莉桜の顔を真っすぐ見つめながら哲哉は続けたー

「違うんだー ”女同士”でやりたいんだー」
哲哉がそう言うと、
莉桜は「へ?」と、間抜けな表情を浮かべるー。

「ーー俺が母さんに憑依してー
 お、お前ーーいや、姉さんとエッチなことをするんだー」

その言葉にー、
莉桜はニヤァ…と、不気味な笑みを浮かべたー

「くっ…くふふふ…いいね それー
 あ、やばいーおじさん興奮してきちゃったー」

莉桜は歪んだ笑みを浮かべながら
「あぁ、ダメだー」と、自分の胸を揉み始めるー。

「そっかそっかー 哲哉ももうそういう年頃だもんねー」
と、言うと、莉桜は少しだけ微笑みながらー

「でもー」
と、言葉を続けたー

「急に裏切る可能性もあるからー
 ”まだ”ダメー。
 お姉ちゃんが、哲哉のことを信頼したらー…
 考えてあげるー」

そう言葉を付け加える莉桜ー。

”ーー流石に、ダメかー”
哲哉はそう思いながら、
自分の心を捨てて、莉桜に憑依した仁に”信用して貰えるまで”
徹底的に欲望を”楽しんでいるフリ”をしようと決意するー。

そうしなければー、
”あの光る石”にはたどり着けないからー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その日からー
哲哉は憑依されている莉桜と欲望の限りを尽くしたー

”どんどん穢れていく姉さん”を隣で見続けるのは
本当に辛かったしー
”これは拷問か?”と、思ってしまうぐらいだったー。

莉桜と何度もエッチなこともしたしー、
”こんな姉さん見たくない”と思うようなことも、
何度も何度も繰り返したー。

それでもーーー
”姉さんを助けるため”
心の底から莉桜に憑依した仁に信用してもらうため、
”本気で”欲望を楽しんだー。

もちろん、莉桜とこういうことをできるのはドキドキするし、
誘惑されれば興奮してしまうー。

それでもー、
それでも姉さんを助けるためにーーー

「ーーへへへへ…気持ちイイでしょ?」
莉桜がクスクス笑いながら囁くー。

莉桜にフェラされた状態のまま、
ぶるぶると身体を震わせる哲哉ー。

”こんなにー
 こんなにドキドキするなんてー”

と、思いながら”姉の口”に、白い液体を放ってしまうー

莉桜はニヤニヤしたまま
「哲哉のミルク美味しいなぁ♡」と、嬉しそうに
それをペロペロと舐め始めるー

床に飛び散った分も、ペロペロと舐める莉桜を見て
哲哉はこの上ない興奮を感じてしまうー。

莉桜に憑依しているのは”ホームレス”の仁ー。
仁にとって、地べたに這いつくばって何かを舐めることは
決して難しいことではなかったしー、日常茶飯事だったー

「ーーーへへへへへへへ…哲哉ってば
 本当にエッチなんだからー」

莉桜は満足そうに微笑むー。
哲哉は「そ、そろそろ俺にもあの石を使わせてほしいんだー」と、
笑みを浮かべながら言葉を続けるー。

”母の麗奈に憑依して、女同士で楽しみたい”
そう、言い放つ哲哉ー

しかしー
”その話題”になると、莉桜は表情を変えるー

「ー”信用”がまだ足りない」
真顔で、脅すような口調で言う莉桜ー。

「そ、そんなー
 お、俺、本当にゾクゾクしたいんだー!」

哲哉が莉桜を助けたい一心でそう叫ぶー。

けれどー、莉桜は哲哉の口をキスして塞ぐとー
「悪いこと言う口は、わたしが塞いじゃうぞ♡」と、
不気味な笑みを浮かべながら哲哉に何度も何度も
キスを繰り返したー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

”莉桜”の信用をー
いいやー、”仁に憑依された莉桜”の信頼を勝ち取るために
必死に日々、莉桜の言いなりになって欲望の日々を送る哲哉ー。

莉桜のコスプレファッションショーに付き合いー、
莉桜の言うがままにエッチなことを繰り返したりー

1週間ー
1ヵ月ー
3か月と、欲望の日々はさらに続くー

そして、ついに莉桜がため息をついたー

髪型も、表情も、何もかもが色っぽくなった莉桜が言うー。

「ーー”あの石”使わせてあげるー」
とー。

哲哉は「え!本当に!?」と、嬉しそうに叫ぶー。

そんな哲哉を見て、頷く莉桜ー。

「うん。だって哲哉ってば、本当に毎日エロくてー
 ふふふ…
 哲哉になら、この石の力を分けてあげてもいいと思うしー」

莉桜がそう言うと、哲哉は莉桜が机から石を取り出すのをじっと見つめたー。

”姉さんを取り戻すためー”
哲哉はここにたどり着くまでに、必死に、必死に頑張って来たー。
姉さんに憑依したホームレスの仁の信頼を勝ち得るまでー。

ホームレスの仁が、自分に心を許すまでー。

そしてー油断して哲哉自身に”あの石”を使わせてくれることに
なったタイミングがチャンスだー。

強引に”莉桜”にあの石を見せ付けてー
そして、莉桜を分離させるー。

あの石は、誰かが使っている間、輝きを失っているー。

もしかしたら”一人しか”同時に使えない可能性もあるー。

けれどー使えなくたっていいー…
だってー哲哉の目的は”姉さんを元に戻すこと”なのだからー

中身がホームレスの仁だろうと、
身体は姉の”莉桜”の身体ー。

莉桜は華奢で、運動も得意ではないー。
哲哉なら十分に力づくで莉桜を抑え込みー
莉桜に”あの石”を見つめさせることが出来るー

憑依した状態であの石を見つめればー
”憑依していた人間は外に出るー”
それは、莉桜から確認済みだー。

「ーーー」
机に置かれた禍々しい色の石を見て、表情を歪める哲哉ー

そして、”憑依された姉さん”のほうを見つめるー。

”俺たちに付きまとってー
 母さんに何度も何度も食べ物や金をせびってー…”

ホームレスの仁への憎しみを思い出す哲哉ー。

”今日が、お前の最後だー”

哲哉はそう思うーーー

いやーーー

”思うハズ”だったー

ニヤッと莉桜が笑うー。

「どうせ、おじさんをー
 いいや、わたしを追い出すために、石を使いたがってたんでしょ?」

クスクスと言い放つ莉桜ー

「ーーーえ… そ、それはー」
哲哉がぎょっとするー。

しかしー

「ーでも”わたしとのお楽しみ”がもうやめられないー
 そうでしょ?」

莉桜が妖艶に微笑むー。

最初は”姉さん”を救うためだったー。

”あの石を俺も使いたい”
そんな理由で、光る石を莉桜の手から取り上げてー
莉桜の身体から仁を追い出すつもりだったー

でもー、
”憑依された莉桜”の信頼を勝ち得るためにと、
毎日毎日欲望の日々を”楽しんでいるフリ”をしていた哲哉は
いつの間にかー
本当に、欲望を楽しむようになってしまっていたー。

「ーーも、もうー”今の姉さん”以外、考えられないよー」
笑う哲哉ー

「ーーふふ…えらいえらい…あとでフェラしてあげる」
莉桜がそう言うと、嬉しそうに顔を真っ赤にする哲哉ー

哲哉が禍々しい石を見つめるー。

”既に誰かが使用中”のタイミングで
”憑依の当事者”が、この禍々しい状態の色を見つめー
使用しようとしたことは今のところないー

「ーえへへへ…俺が母さんに憑依してー
 姉さんと一緒にー」

ニヤニヤしながら哲哉がその石を見つめ始めるー。

「ーー”ククククーバカな弟だなぁー
 でも、まぁーーーそういう俺も、この弟がもうー 
 可愛くってたまらないんだけどなー…

 いつの間にかおじさんから、お姉ちゃんになっちまったー”」

仁に憑依された莉桜がニヤニヤしながら
そんな哲哉のほうを見つめているとー、
哲哉が禍々しく光る石を見つめてー
次の瞬間、霊体となったー

”すごいー!俺も霊体にー!”
哲哉はそう叫びながら、母の麗奈に憑依しに行こうとするー。

だがーーー

「ーーー! ま、待て!」
莉桜が叫んだー

霊体になっている哲哉は見えないし、その声も聞こえないがー
この近くにいるはずだと、莉桜は声をあげたのだー

光る石がまるで”血の色のような色”に染まっているー

どんどん赤くなりー、
亀裂が入りー、
そこから赤い液体が噴き出すー。

「ーーな、なんだこれはー」
莉桜は、表情を歪めるー

こんなのーー
見たことがーーーーーーー

しかしーー
哲哉の霊体は既に喜んで1階に移動してしまっていてー、
母親の麗奈に今、憑依しようとしている最中だったー。

「ーーお、おい!早く!!!早く!!戻れ!なんか石がヤバい!」
莉桜が大声で叫ぶー

だが、莉桜のいる2階には、哲哉の霊体はもうおらずー
その声が届く前にー
不思議な光る石が、真っ赤に光りー、
血のような液体を噴き出して、そのまま”破裂”するように
砕け散ったー

「ーーー!?!?!?!?!?!?!?」

その瞬間ー

”石”の力で霊体になっていた
仁と、哲哉の”魂”も砕け散ってー
一瞬にしてこの世から消滅したー

「ぁ」
憑依されていた莉桜の身体は、その場で目を開いたまま倒れ込みー
泡を吹きながらピクピクと痙攣を始めるー

あまりにも長い間、憑依されていたせいだろうかー。
莉桜は意識を取り戻すことなくー
異変に気づいた母・麗奈が救急車を呼んだことで一命は
取り留めたもののー

”いつ、目を覚ますか分からない状態”に陥ってしまったー。

不思議な光る石は何だったのだろうかー。
それは、分からないー。

けれど、憑依に溺れた三人ー

莉桜は、逆に身体を奪われて解放はされたもののこん睡状態ー、
弟の哲哉とホームレスの仁は、魂ごと消滅ー

…そんな、因果応報とも言える結末を
それぞれが迎えたのだったー

おわり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

pixivのフォロワー様から
持ち込まれた原案をもとに考えてみた作品でした~!☆
(※リクエストは受付していません!)

また、そういう機会があるかは分かりませんが
今後も色々な作品作りに挑戦したいと思います~!

お読み下さりありがとうございました~!

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憑依<不思議な光る石>
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